ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

凱旋記念最終公演『ARASHI AROUND ASIA+ in DOME』

2007-04-29 23:57:22 | TOKIOくんとジャニーズのこと
@東京ドーム※ネタバレあり



吉川のツアーも始まって座間で悩殺されてきたばっかりだっていうのに
なぜに嵐?
まぁ、それはそれ。これはこれ。
別腹ってことで、ぐっさんとめぐたんと行ってまいりました。

嵐にとっては初ドーム
今までの代々木第一や横アリでも人の多さにやられていたけど
やっぱドームはハンパないっ
ゲート付近で2人に会えなかったから電話したけどケータイがつながらない。
グッズ売り場はとんでもない長蛇の列で購入するのに3時間とかかかるらしい。
おそろしい。
オバにはそんなことできん。

席はいわゆる2階スタンド3塁側の真ん中くらいかな。
ステージは観やすい位置だけど遠いー。
アリーナの人たちが小さくみえる。
スクリーンすら遠い。
まぁ、これがドームってもんですな。
オペラグラス必須!と思ったらご愛用のオペラグラスが壊れた~
これから吉川ライブで使うのに困るざんす

見回すとほぼびっしり満席。
すんごいなー。
ほぼ定刻の18時にうっすらと客電がおちてスクリーンにデビューから今までの
シングル曲のPVが年代順に映し出される。
映像が終わると爆音とともにステージに5人がセリから登場。
ステージ正面は大階段になっていて前方には気球のようなバルーンが3つ。
3台のムービングステージ。
5人の衣装はキラっキラ
客席もペンライトがキラっキラでキレイ
2曲目でさっそく花道を駆け出して5人が散らばる。
途中ちょっとご挨拶したくらいであとはノンストップ。
すんごいパワフル。
センターステージなんて両そでの花道あわせたら相当の距離で
こんなの茂くんだったら絶対走りきれないなと思っちゃった。

ノンストップで1時間やってMC
客席を見渡した相葉ちゃんは、上の方絵じゃないんだねって
発言をして他メンバーからツッコミ。
相葉ちゃんは開演前の記者会見でもやっちゃったらしい。
なんでMCでそんなにテンション高いの?とニノにつっこまれる
そんな相葉ちゃんがかわいい。
翔くんはドームを控えて、ドームのステージにあがろうとするけど
衣装がなくてパン一で出て行くという夢を見たそう。
そんでそんな夢見ない?と聞いたところ相葉ちゃんは、見ない!と即答。
会話になんないだろーとまたツッコミ。
最近の相葉ちゃんの気になることと言えば、汗かくと顔がぴりぴりする
だそうです。
大阪ドームで足がつってしまった相葉ちゃんに、大ちゃんが
塩分とるとつらないらしいとアドバイスして、公演前に塩分を
摂取したせいらしい。
ビミョーなオチに責任とれと言われ、相葉ちゃんモノマネ披露。
翔くんにマイク持たせて川平慈英さんのモノマネ。
これまたビミョー。
大ちゃんの提案で5万5千人から帰れコールをうけて、ヘコむね・・だって。
そのまま相葉ちゃんは着替えて映画『黄色い涙』のなかでの劇中歌
♪涙の流れ星を披露。
5万5千人を相手にギター1本なんて長渕剛さんくらいだよとニノ。
相葉ちゃんお上手でした。

そのあとジュニアのMADとHEY!SAY!7とやらが登場したけど
わらわらいすぎてよく分からん。
客席からはトイレやグッズを買いに行く人続出。
そりゃそうだわ。
HEY!SAY!7っていうのは平成生まれの7人ってことか?
2名はバトンまわしてましたけど・・・謎だ。

大ちゃんのソロはやっぱりカッコいい
休みの日には粘土細工ばっかりやってる人には見えない。
ニノのソロはもうホントかわいこちゃんで、アンタ分かってて
やってるねー!って感じ。
翔くんのワイルドさもTVでは見られない。
しかし、この日わたし的に“この曲に6500円!”は松潤のソロ。
毎回セクシーに決めてくれるんだけど、今回は?と思ったら
なんとバルーンにぶらさがって登場。
えぇ~~~っ
足場何もありませんけど・・・しかも片手はマイク持ってるし。
こっちのが怖くなってしまった。
ああビックリ。
エロい腰つきが無かったのがオバ的には物足りなかったってのが
わたしたち3人の感想。

アンコールでは気球になった3つのバルーンに乗って登場。
そのままステージを回ってくれる。
3台のムービングステージ、スタンド前の花道
まるで二階建てバスのような高さのトロッコ
あらゆるカタチでなるべく客席に近寄ってあげようというジャニならではの演出。
世間からジャニは嫌煙されがちだけど、こういう部分はやっぱり
エンターテイメントとしてさすがだなと思う。
ファンの喜ぶポイントを心得ている。
5万5千人がひとつのことにむかうパワーってすごいよ。
このパワーをぎゅっと集めて濃縮して何かの役に立てばいいのにと
本気で思う。

最後のご挨拶では、ニノは映画の撮影でアメリカから帰ってきて
最初メンバーに会うのが恥ずかしかったけど、会ったらやっぱり
自分の帰ってくるところはここだと思った、
今回のこのドームも通過点、次の点をつくるのはみんなって。
いいこと言うなぁ。
にのちゃんは賢い。
相葉ちゃんの“楽しかった”っていストレートなコメントも好き。
松潤は最後ジュニアの紹介も忘れず、こういうところがマボっぽいなぁと
思う。

客電もついてステージにスタッフが出てきて規制退場のアナウンスを
はじめたんだけど鳴り止まない嵐コール
そしたらツアーTシャツを着た5人が出てきて本日2度目の♪Love So Sweet
予定調和のWアンコールだったのかもしれないけど
客席の盛り上がりを見てなんだかとっても楽しい気分になれる。
嵐のコンサートはいつもそう。
嵐のファンの子たちへのやさしいサービスと一生懸命なファンを見て
ほほえましい気分になれる。
しかし5人も客席も若いなー。
弾け方が違う。

今年はお正月に凱旋公演があってそして今回のドーム公演
そしてさらに恒例の夏のコンサートもあるらしい。
よく働くねー。
でもファンにとってはこれは何よりもうれしいお知らせだね。
そう思うとTOKIOはどうなっちゃってんだーと思わずにいられない。
まっ、わたしとしては今は吉川のことで満タンなので
このまま来春までなくっていいんだけど。

終演後は人ごみをさけて飯田橋へ。
いつもの飲み屋ビルのなかから『土風炉』で
もうすぐ誕生日のめぐたんにささやかながら誕プレ。
最近気になっているてぬぐいとめぐたんの大好きな光ちゃんの
カードをもらっていただきました。

3人でジャニネタ満載。
明日休みでよかった~と楽しいひと時。
ジャニだろうが神のようなアーティストだろうが
やっぱりライブという空間はいいね

以下セットリスト。31曲ってスゴイ。

1.A.RA.SHI
2.サクラ咲ケ
3.ハダシの未来
4.Lucky Man
5.COOL&SOUL
6.I Want Somebody
7.アオゾラペダル
8.a Day in Our Life
9.秘密(二宮ソロ)
10.Rain(大野ソロ)
11.La tormenta(メンバー紹介ラップ)
12.CARNIVAL NIGHT part2
13.きっと大丈夫
14.Love so sweet

MC

15.涙の流れ星(相葉ソロ)
16.We can make it!
17.Blue
18.アンチ・アンチ(櫻井ソロ)
19.Tell Me want you wannabe(松本ソロ)
20.RIGTH BACK TO YOU
21.PIKA☆NCHI
22.SUNRISE日本
23.明日に向かって吠えろ
24.EYES WITH
25.君のために僕がいる
26.PIKA☆☆NCHI DOUBLE
27.言葉より大切なもの
28.感謝カンゲキ雨嵐

~アンコール~
29.Hero
30.ファイトソング
31.WISH

~ダブルアンコール~
Love so sweet

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『KIKKAWA KOJI LIVE2007 TARZAN! CLUB JUNGLE TOUR』初日

2007-04-27 23:52:35 | 吉川晃司のこと
@ハーモニーホール座間

※ネタバレあり

いままで初日ってこんなにわくわくドキドキしたっけ?
12月の会報でツアーが決まって、どこへ行こうと相談して
振込み分担決めて。
シングル発売、アルバム発売と、たくさんのわくわくドキドキが
あってやってきたこの日。

朝からいいお天気。
仕事は1時間早退して座間へかけつける。
なぜに座間?遠いよー。
新宿から乗った小田急線はめったに乗らないもんだから
分かりにくいったら。
以前千歳船橋に住むお友達の家に行こうとしたらすんごい遠くまで
連れて行かれちゃったことがあって、今日はそんな失敗しでかすわけにゃあ
いかないのでケータイの乗換案内でなんども確認。
最寄駅からバスと徒歩で会場へ到着。
初めてのこのホールはキャパは1300人
ゆるやかな傾斜があって観やすそうな作り。
本日のお席はわたし的にはなかなかの良席。

あわただしく席について定刻を10分おしくらいで客電が落ちた。
何度ライブに行ってもこの瞬間がたまらない。
ステージにかかった白い幕に熱帯のようなシルエットが映って
TARZANのあの声が響く。
幕が落ちるとそこに吉川が。
黒いサングラス。
ピンストライプの入った黒いパンツに豹柄のジャケット
赤いシャツ。
シャツの胸元は
ボタンはいくつ開いてるんだかなんだか、もう絶妙な開き具合ザマす。
1曲目は予想通りの♪TARZAN
すぐに続く♪プレデターの後にサングラスはずして最初のご挨拶は
“こんばんはー”だったかな。
思わず“こんばんはー”っと返したくなるご挨拶。
さんざんTVでしゃべったからMCは少なめに、と言ってたわりには
よーくしゃべってました。
覚えているところでは、昨日はゲネプロをやって、
ゲネプロって内容だけじゃなくて開始時間も本番にあわせるんだって。
遅くなったので“厚木さんちに泊まって”今日はここまで
えっちらおっちら歩いてきたそうです。
“えっちらおっちら”って・・・
昭和語録愛好家のわたしでもそれは使いませんっ
ときどきおっかしな事言うんだよ、この41歳ってば。
土手沿いを歩いていたら橋がなくて引き換えした、とか
山口百恵さんを思い出させる女の人をちらほら見かけたとか。
何それ?と思ったらいわゆるヤンキー系のことらしい。
コンビニで缶ジュースも買ったそうです。

♪Honey Dripperはアルバムで聴いててもすごく好きだったんだけど
♪アクセルとつなげてしまったのがもったいなかった。
♪アクセルではマイクスタンドが倒れてしまってスタッフが
持ってきた換えのマイクも全然音がでてなくってもったいないー。
でも最後の“抱きしめてくれ”のところで妄想全開
いや~たまりません。

いわゆるミディアムコーナーでは♪LoveFlowerと♪BANANA Moonlight
エロが絶滅危機だと言っていたけど、大丈夫、ここにエロおば健在です。
縦じゃなくて横ノリで、とノリ方指導あり。
でも歌い終わったあと“ずっとやってんのはしんどいな。途中でやめちゃった”と
笑っていた。
笑っていたといえば♪ムサシ
歌詞もへろへろだったけど、かなり楽しそうに歌っていた。
23年前、TVでサングラスしてにこりともしない吉川をかっこいいと思い
ファンになったけど、今は吉川晃司のこのくったくのない笑顔が好き。

アンプラグドコーナーでは、メンバーのみなさん前に出てきて
ホッピーさんはしゃかしゃか鳴らすやつとかアコーディオン(?)を演奏したり
バンちゃんは自分が座ってるハコを叩いたりと今までにない試み。
ここでメンバー紹介があった。
弥吉さんは年下だからヤヨシ、いっこ上だからエマシ、シはウジの氏ね、って。
菊地さんて言うのはアリなの?の問いかけにエマさん“アリです”と
ちょっとはにかんだ感じがかわいいかもです。
バンちゃんは若干23歳、最近調子にのってる、どんどん調子にのって下さいと。
会場からバンちゃんに“かわいい”って声が聞こえると
“男に向かってかわいいはないだろ”“でも言われなくなるのもさみしい”
それで会場から吉川にむかって“かわいい~”って声があがると
“よろこぶわきゃないだろっ”だって。
なんだかごきげんちゃん。
ホッピーさんはホッピー神山、小池さんはヒロミチ・コイケで
ワンワードだそうです。

ここでやった♪太陽もひとりぼっちが絶品
久しぶりっていうのもあるんだけど、あのいきなり吉川の声で始まる出だしが
たまらない。
座っていたにもかかわらず腰くだけでイスからズリおちそうになりました。
最後はマイクを通さないささやくような声が聴こえてきて
はぁ~~~

♪ジャスミンはナマだとすっごくいい。
ドラムがいい
きっとこの先この曲がわたしを会社に向かわせてくれると思った。

本日のこの曲に¥6500!は、♪RAIN-DANCEの“夜のドウア~”
過去最高のデキ
片口あげて不敵な笑みをしたのをみのがさなかったさー。

♪恋とめの始まり方にはやられた~
♪FAME&MONEYはけっこう久しぶりに感じて盛り上がったー
気持ちよかった。

どこでお着替えしたかは覚えてないけど
後半の衣装は、赤いパンツに赤いベルト
豹柄っぽいシャツにラメだかなんだかきらきらした黒っぽいジャケット。

本編ラストは♪JuicyJungle
アルバムでもラストに持ってきたこの曲を吉川は、
会報で“映画でいうところのエンドロールみたいな感じ”
“笑い飛ばして明るく楽しく終わりたかった”
“聴き終わったときにヨシって思ってくれたらうれしいよね”って
言っていたけど、ライブでもその効き目があわられているなーと。
チラと後ろを振り返り見たら会場全体がすごく盛り上がっている空気。
前へ前へと進んでいくような広がりのあるイントロとか
すごく好き。
アナコンダ巻いての動きも好き。
楽しすぎて感動して涙がでそうになっちゃたよ。

アンコールは出てきたとき、“せっかくみんな着替えまでして出てきたのに
なんでそんなにシーンとするんだよ”だって。
ツアーTシャツスタッフVerを着ていた。
パンツは赤のまま。
エマ氏はツアーTをノースリ、首の部分をVにカスタマイズしたやつを着てた。
吉川は“うでまくりまでしちゃうぞ”とか言いながら袖をめくり上げ。
ひゃー久しぶりにニノ腕を拝みました~
ちょっとぷにぷに感があるんだけどなんだかつるつるキレイ
ENの♪TheGundogsはたまらない♪この目の~ところもバッチリ決めてくれました。
そして最後は“マタニティ~”とはけていきました。
マ、マタニティ~とは・・・
いっとき彼にとっての日常語だったけど、ここへ来てまた使うとは!
これ使うのって日本中で吉川晃司とその仲間たちだけじゃないか?
・・今ツアー中のわたしたちの挨拶言葉になりそうだ。

汗だくだくで約2時間半のライブ終了。
楽しかった~
気持ちよかった~
初日ならではの不慣れな部分はあったけど、大満足。
吉川がバンドがイイと言っていたのがシロート目にも分かった。
ツインギターすごい。
この日はエマさん側だったのでヤヨッシーの姿はあまり見えなかったけど
エマさんもわりとギターを低く持つみたいで
腰を落として上半身をのけぞらし気味に弾く姿がカッコよかった。
派手なツインギターを引き立てるリズム隊。
ヤヨッシーに“吉川さんは歌を”と言われつつも吉川もギター弾いた
トリプルギターでの♪MODERN VISIN2007はカッコよかった。
今回吉川がギターを弾いたのは3曲だけだったから、この曲での
吉川のギターを弾く姿はいつも以上に栄える。

あと覚えているMCは、両国国技館でやること。
あそこで“八百長はやってません!”と言うんですって。
友達にお相撲ちゃんがいるけど、お相撲ちゃんは嘘をつきません!って
言ってた。
あとは、座間って座間ビーチ?とかよく分からないこと言ってて
昔座間に家具を買いにきたとも言っていた。
よくしゃべったこと。
回数はもう少し少なめでよくってよ。
これから進化して曲もちょこっと変えて行きたいって言っていた。
曲を変えて、っていうのはあやしいもんだけど
きっと進化するライブ。
遠征1ヶ所追加した甲斐ありそうだ~

終演後はカンパイビールのためにさっさと駅へ。
バスの中でも今後の遠征計画。
時間を有効活用しないとね。
今夜はダメだしすることもなく、チケットや旅費の精算で
お札が飛びまくる。
でもビールも飲む。
1時間で2杯飲み、あわただしく終電に駆け込む。
本日の結論、こんな充実の初日に飲み足りないのはもったいない。

以下セットリスト


01 TARZAN
02 プレデター
03 ベイビージェーン
04 サバンナの夜
05 MODERN VISION 2007
06 ムサシ
07 Honey Dripper
08 アクセル
09 Love Flower
10 Banana Moonlight
11 ONE WORLD
12 無口なmoonlight
13 太陽もひとりぼっち
14 1990
15 ジャスミン
16 RAIN-DANCEがきこえる
17 BOY'S LIFE
18 恋をとめないで
19 Fame&Money
20 Juicy Jungle
EN
21 The Gundogs


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ドラマいろいろ

2007-04-25 23:29:58 | テレビのこと
今クールのドラマはもともと見ようと思っていた3本。

日テレの『バンビ~ノ』は、珍しくキツイ役柄の佐藤隆太くんに
いじめられるている松潤を見ていられないんだけど
まわりを固める俳優さんが、佐々木蔵之介さんに北村一輝さんと
好みの方ばかり。
さらに並じゃない存在感の市村正親さん。
これだけでも見る価値あり。
厨房でものすごいいきおいで料理が作られていくさまや
カメリエーレ(ウェイター)の動きも見ててあきない。
松潤がなにをやらかすのかとドキドキしちゃうんだけど。
北村さんの妖しいキャラがイイ。
第2話の今夜は、自分は使えないヤツだとヘコむバンビが
なんだかひとごとじゃないなーなんて
思ってしまったりして。

それからTBSの『特急田中3号』
大好きな磯山P作品にKAT-TUNの中ではイチオシの田中聖くんが
主演するとあっては見るしかない。
実在のてつがどんなもんかはわかりませんが、ロバート秋山の
キャラがおもしろい。
今後の展開が楽しみ。

あと、以前評判のよかった『時効警察』
今まで『メンG』の裏で見られなかったけど
今回から見ることに。
くだらなさが笑える。
オダジョーってカッコいいのにあんなおかしな髪型しちゃうんだもんな。
でもカッコイイところがすばらしい。
金曜の夜ぐたーっと見るにはちょうどいいドラマかな。

そして大河ドラマ『風林火山』
初回からずーっとたまってたのをやっと見て
なかなかおもしろいんだけど、またあっと言う間に1ヶ月分も
たまってしまった。
GWで挽回じゃー。

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会報到着~

2007-04-23 23:15:12 | 吉川晃司のこと

帰宅してちょっとびっくり。
もう届いたのね。

アルバム『TARZAN』についていろいろ。
写真はどれもかっこいい

そしてっ
ツアーグッツのご案内。
いつもの定番ラインナップに加え、コレはいい!ってもの、
こりゃ使わないだろ~ってものや使わないけど買っちゃいそうなものなど・・
さて、電卓ヨ~イ
〆て\21900って感じ。かなっ。



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『吉川晃司スペシャル・トーク・イベント』

2007-04-22 23:30:13 | 吉川晃司のこと
@山野楽器 銀座本店 イベントスペース“JamSpot”

※ネタバレあり

『PANDORA』発売日に以来二度目の山野楽器イベント。
こうゆうイベントはうれしい反面、当たるまでがドキドキ
今回はお友達まわりみんな参加できてホントよかった。

届いたハガキには当日の並び方まで書かれていたのでスムーズな集合。
山野楽器の制服を着た女性やスーツ姿の男性もみなさん対応よろしく
いい仕切り。
ムダに待たされることもなく番号順に整列した後は10人ずつ入場。
そのときも“お連れの方の席を確保することはできません”
ってアナウンスしてくれたのでオバもめすることもナシ。
全部で150人ちょいいたのかな。
最後の方に入場された方は立ち見のようだったけど、きっとどこの席でも
十分に見えるスペース。

スクリーンにはえんえんと♪BabyJaneのPVが流れまくり
定刻の16時にNACK5『RADIO-X』の落合俊介さんの登場。
腰がほっそくて華奢だー。
画像で見るよりもイケメンくん。

そして吉川の登場。
ひゃーっ
その瞬間視線釘付け、開けすぎーっ。
グレーのパーカーに黒い皮ジャケット。
最近よくみるジーンズに黒い革靴(底に白いライン)
このパーカーがっ
ジップアップタイプなんだけど、ファスナーが1/3くらい開いてたんじゃないか?
グレーなんだけど、おなかのポッケと皮ジャケからのぞく袖口が
カーキっぽい茶色っぽい色。

ステージ向かって左に吉川、右に落合さん着席。
落合さんが手元の進行資料を見つつ質問するんだけど
これがまた吉川の答え方がイマイチ的外れ?!
“3年11ヶ月ぶりにアルバムリリースしようと思ったきっかけは?”みたいな
ことを聞いているのにいつのまにか話がアルバムのコンセプトにズレてるし。
アルバムについてはインターネット見て!みたいなこと言っちゃって
“これじゃ話が進まなくなっちゃうでしょ”みたいな感じ。
そんな吉川に落合さんは“もうコレ見ません。”っと手にしていた進行表を
イスの下に置いてしまっていたよ。
吉川1人汗かいて、スマパンのハンドタオルでふきふき

前半は吉川トークで後半は客席からの質問コーナー
全部で1時間くらいだったけど、ラジオのO.Aではどのくらい放送するんだろ。
覚えているところでは、赤坂の議員会館の話。
『キッカワコウジ苑』で対談してた田原総一郎さんはパンクなおっさんで
あの眼光に圧倒されて何も言い返せなかったとか。
議員さん並に自分にもマネージャーが10人もいたら大変(←そんなことありえないっちゅーの)
抗生物質を摂取している養殖魚を食べると自分の体にも抗生物質が溜まってしまって
(だったかな?)病気したときに抗生剤が効かなくなったり
子供はアトピーになっちゃうとか、一体そんな話どこから仕入れてくるんだろうっていう
うんちく話。
あと初めて聞く話では、20周年のあとのしばしお休みをもらってたときに
クラシックギターを習ったっていうお話。
娘さんもプロの音楽家の方だったそうな。
で、目の前に教則本を初級から上級まで並べて先生の前でギターを弾いたら
いつのまにか中級と上級の本がもってかれてしまい
初級をやることになったとか。

後半の質問コーナーは挙手制。
みなさん積極的でした。
わたしも手上げてみようかとアタマ回転させていろいろ質問考えたけど
起立して質問・・なんてアワアワしちゃいそうで断念。
質問する人が起立して“はじめまして”とか“こんにちは”とかいうと
吉川はちゃーんとその方を見てちゃんと返してくれてた。

一番最初の質問は“最近よく飲むお酒は?”だったんだけど
質問する前に“結婚はしません!”なんて先手うちゃってさ。
別に誰もそんな質問しませんよーっだ。
ちなみにこの質問の答えはにごり酒だったかな。

自分の曲を口ずさみますか?の質問のときに話の流れで
吉川は“シャワーなんて浴びない”発言。
落合さんに、じゃあ湯船から桶ですくってかけながら♪ジャスミーンとか
言っちゃうんですか?とつっこまれてこれがおかしかった。

コラボしてみたい女性アーティストは木村カエラちゃんとかいいね、だって。
へぇ~~
これまたわたしは初耳でした。

他に、話の流れでハイチュウはもういらない、もっと単価の高いものを・・
なんて言ってみたり、おひねり投げてとか、オイオイそんなこと言っていいの?的な
発言もあったりして。
逆ジョディ・フォスターもいいね、○○売ります、とか。
どうやら吉川さんはラジオだと暴走気味

最後の方で、今回のツアーはバンドもすごく良いってこと
ツインギターになったので自分はギターでの出番がなくて
自分にも弾かせろと言ったけど、ヤヨッシーに“吉川さんは歌に専念して下さい”って
言われたとか。
ヤヨッシー、よく言った?!

最後に一言では“ごきげんよう”だったかな。
さらりと帰っていきました。

会場入り口には『TARZAN』のポスター
ここに書かれてる“ま、この程度の男ですが・・・”がいいネ。



会場を後にして山野さんの売り場で立ち話をしてたら
なにやら外がさわがしい。
外に出てみたらお店前にフェラーリが。
そして今までに見たこともない人垣。
休日に銀ぶらする方が集まってきたらしい。
きっとみなさんフェラーリ?誰?って感じで集まってきたんだろうなぁ。
出てきた瞬間“誰~”ってなことにならなかったかな。
出てきた吉川さんはフェラーリの横に立ち止まりしばし静止。
まわりの山野さんのスタッフにお辞儀して運転席に乗り込んで
びゅーーんと去って行きました。

充実の1時間
山野楽器さんありがとう。
またやってね。

そのあとはツアー前に体力つけるためってワケではないけど
吉川曰く“酒は飲めない”っていう肉を食べに行きました。
焼肉ってふだん食べることないので久しぶり。



妄想話とツアーの行動計画と準備の話をしつつ
おいしくおただきました。

この日の結論、スターはベランダに洗濯物は干さない、パンパンしない。

楽しいことの後に楽しい予定の話をするってなんて楽しいんだろか。

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写真展『“TOKYO”マグナムが撮った東京』

2007-04-21 23:57:38 | 月イチ美博のこと
@東京都写真美術館

1947年、ハンガリーの写真家ロバート・キャパの発案で創設された
フォトジャーナリストの集団“マグナム・フォト”。
この“マグナム”の創立60周年を記念した写真展。
戦後日本を訪れた数多くのマグナム・フォトの写真家たちが映し出した1950年から
2005年までの「東京」

『写楽考』の後は恵比寿へ。
ぐっさんが勤務先で無料招待券を入手してくれたのでこの写真展へ行ってみることに。
恵比寿なんてめったにこないなー。
写真美術展にはだーいぶ前に一回来たことあるような。
そのときどんな写真展を観たかは記憶にナシ。

この『マグナムが撮った東京』はモノクロ、カラーどちらもあり。
戦後の東京のとある街角、生活する人々
東京オリンピックの開会式や、高度経済成長期の労働者たちや
仕事の無い人たち、バブル期の狂乱
高級ブランドが飾られるウィンドーの前に座り込むホームレスのような人を
撮ったものや、スーツ姿で先を急ぐサラリーンマン集団とホームレスとか
東京というか、日本人が映し出されていた。
面白かったのが帝国ホテル近辺を映した写真で森光子さんのお芝居『放浪記』の
看板が写っていたこと。
うーん、森光子さんの経歴はまさにすでに日本の歴史。
この写真を撮ったカメラマンも彼女が未だ同じ芝居をしてると知ったら
おどろくだろうな。

1950年から2005年までの東京を切り取ったこの写真たちを見て
東京ってところは変わったようでいて実は奥にあるものは
変わってないのかもなぁ、なんて思ったりした。

写真展を観たあとはめったにこないガーデンプレイスをチラりとひやかしてから
西口へ。
今夜のお店を探してぷらぷら。
恵比寿はおしゃれなお店がたくさんあるんだねー。
目移りしつつ入ったお店は『とこしろぬし』
おでんや春野菜の天ぷらをいただいて飲む飲む
結局おしゃれなお店でも某居酒屋でも同じなんだよねー。
でもたまにはおしゃれなお店もココロの保養になっていいのである。

観劇に写真展となんだか文化的な一日でした


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シス・カンパニー公演『写楽考』

2007-04-21 23:30:40 | ├お芝居のこと
@Bunkamuraシアターコクーン



作:矢代静一
構成・演出:鈴木勝秀

あの男(伊之)・・堤真一
十返舎一九・・・・高橋克実
喜多川歌麿・・・・長塚圭司
お加代・・・・・・キムラ緑子
お米・・・・・・・七瀬なつみ
蔦谷重三郎・・・・西岡徳馬

わずか10ヶ月の間に100点以上もの浮世絵の傑作を描き
いずこともなく消えた謎の絵師・東洲斎写楽を
天才浮世絵師としてでなく1人の男としてとらえ
滅びるまでを描いたこの作品

このポスターの堤さんがあまりにも妖艶だったので
観たいと思ってチケットをとった。
席は2階だったけど、コクーンは小さめの作りなので観やすい。

舞台には3つの大きな浮世絵
和太鼓と笛の音色で劇場の空気がいっきに江戸になった気がした。
和太鼓の音色ってなんだかココロに響くんだよね。

伊之(後の写楽)と勇助(のちの歌麿)は共同生活を送りながら絵師を
志していた。
そこへ転がり込んできた浪人・幾五郎(のちの十返舎一九)
人妻お加代との恋にうつつをぬかし挙句の果てにその恋人の死の
犯人とされ江戸を追われる。
そんな伊之についてゆくお加代の使用人のお米
2人が江戸にもどり絵師写楽が誕生するが、それは伊之の終わりでもあった。

人ならぬ恋と献身的な愛、同じ夢を持っていた友情
なんかどれもが中途半端だったような印象だった。
セリフがモノローグ的で聞いていて眠くなってしまった。
劇団☆新感線での堤さんの印象が強かったのでちょっと物足りない。
最後首を吊られるシーンはフライングみたいな感じで顔に
隈取もほどこしていて迫力あったけど。
もっと写楽が127点もの絵を書き上げた心情とか狂気を
観てみたかった。
今までドラマでしか見たことなかった高橋克実さんが意外と舞台も
お似合いになっていて驚き。

お芝居的にちょっと物足りなかった分、写楽という絵師への興味がわいてしまったよ。

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オトナの遠足~ちょいと鎌倉~

2007-04-19 23:54:13 | もっとほかのこと
年に一度のSpecial Dayのこの日は仕事はうっちゃって
ぐっさんと鎌倉デート
行き先の候補地は他にもディズニーランドとか房総とか
いくつかあったけど、どこもお天気が大事なとこばかり。
週間天気予報をずっと気にしてたんだけど、この日はどうやらかろうじての曇り予報
そんななか、海も見たいし、八幡宮に大仏様、王道の鎌倉に決定。

いつもの通勤時間よりちょいと遅めの時間に
東京駅の横須賀線ホームで待ち合わせ。
鎌倉と言えばわたしにとっては十分遠足気分なんだけど、
そこへ行く電車横須賀線はフツーの車両でちょっとつまらん。
車中ではガイドブックをめくったり、ピザって10回言ってごらん!と
なつかしいことを言ってみたり。
そしたらばっ!
電車が鎌倉に近づくにつれ空がなんだか明るくなってきた!
鎌倉駅に降り立ったらもう晴天
ただでさえ旅先でよく雨に降られるわたしたちにしたら信じられない。
うれしい
お天道様ありがとうと言わずにはいられん。

すっかり上がったテンションをおさえつつ、まずはお参りを、と
若宮大路を通って鶴岡八幡宮へ向かう。
でもあっと言う間に気になるお店を見つけて寄り道。
そこは『拭nugoo』という手ぬぐいと手ぬぐいで作った和小物のお店。
季節を感じるいろいろな柄の手ぬぐいが素敵。
手ぬぐいで作ったブックカバーやティシュケースもかわいい。
ディズニーとコラボした手ぬぐいなんてのもありました。
パンドーラや蘭心竹生てぬぐい、K2てぬぐいしか持っていないわたしは
なにかひとつ手ぬぐいを買おうとしばし悩む。
季節感あってかわいいのがいいなーと、色味も好みのあじさい柄に決定。
他にも鳩サブレの豊島屋さんでサブレは買わずに“鳩三郎”なるチャームを買った。
いかん、買い物スイッチ入ってしまったらしい。

桜も終わっちゃったこの時期の鎌倉は新緑にはまだ早く
イマイチなのかと思ったけど、段葛にはツツジ(サツキと区別つかない)が
咲いていて目にも楽しい。
やっとたどり着いた八幡宮の三ノ鳥居の朱の色が青空に映えてきれいだなぁ。



本殿から見下ろす段葛に源氏の歴史を感じたりなんかして。
源氏池に咲いてたこのお花は八重桜?なんだろー。



藤の花もキレイに咲いていた。

お参りを済ませたあとは小町通りをぶらぶら。
天然石のお店をのぞいたり、『まめや』で試食。
おなか空いてるせいかどれもこれもおいしくて欲しくなり
わたしはいろんなお豆の入ったお好みパックを2種お買い上げ。
焼きたてしょうゆせんべいを歩きながらいただき、
いろんなお店あるなぁと感心しながら次なる目的地へ。

今回のこのオトナの遠足はJRの『鎌倉・江ノ島フリーキップ』¥1970円を
利用したので江ノ電が乗り降り自由。
それならば乗り降りしまくろうと鎌倉から江ノ電で長谷へ移動。
駅から程近い『La Terre』でランチ
ビストロ感覚のフレンチっていうことで、お店がまえや店内の雰囲気は
普通の洋食屋さんって感じなんだけど、¥1600のレディースランチが
なかなか魅力的。
9種類の一口オードブルとメインにデザートと飲みもの付き。



女子はこうゆうちょっとずつたくさんっていうのに弱いんだよね。
どれもおいしかった。
お皿もステキ。
パンも普通のバケットとオレンジピールの入ったのが二種類。
オレンジピールのパンがほんのり甘苦くておいしい。

この日のメインは天然ブリのムニエルこがしバターソース
ブリのムニエルって珍しいなー。
でも皮がパリっとしてておいしかった。



デザートはコーヒーのアイスとオレンジチョコケーキに
マンゴ果肉入りパンナコッタ。



昼間の白ワインがきいてまったりいい気分。
のどかだ。
平日っていうのがさらにイイ。

満腹になったあとは長谷通り沿いにあるあぶらとり紙と和紙のお店『鎌倉四葩(よひら)』
をのぞきつつ高徳院の大仏様へ。
大仏様久しぶりだなー。
やっぱりいいなぁ。
落ち着く感じ。
大仏様のうしろに見えるのは後光山っていうのか。
この山の緑までちゃんと考えてそこに造られたんだろうなぁ。
すばらしい。



それから長谷寺へ。
ここは過去来た事あるのか無いのか記憶が定かじゃない。
山門をくぐると広がる庭園は池があってたくさんの花や木があって
お見事でした。



観音堂におさめられている十一面観音像は言葉を失う存在感。
こういうものの前に立つとココロが洗われる。
来てよかった。

見晴台からは鎌倉の街と相模湾が見下ろせる。
季節や天気によって見える景色が変わるんだろうな。



少し日もかげってきたのでまた江ノ電に乗って今度は稲村ガ崎へ。
稲村ジェーンですよ。
七里ガ浜沿いをお散歩。
サザンの♪希望の轍をくちずさみたくなるような海と空と道。



七里ガ浜駅から今度は江ノ島駅へ。
江ノ島へ渡るほどの時間はないので海の見えるところでお茶でも飲もうと
入ったお店は『OLIOLI』(オリオリ)
ハワイをイメージしたという店内は白いインテリアがさわやかで落ち着いていて
両側にある大きな窓からはそれぞれ境川と相模湾が見渡せる
最高のロケーション
オーナーさんは親子らしき感じの良い女性お2人。
窓辺の席にはケーキを食べながら本をよんでいる男性や
ワインのボトルをあけているおしゃれなご夫婦さんなど
平日ならではののんびりとした時間の流れ。
わたしはパンプキンワッフルとチャイをいただきました。





ここのワッフルは生地にフルーツを練りこんであって外は
パリっとしていてなかは濃厚でおいしかった。
チャイのカップにそえられた葉っぱがおしゃれでいい感じ。
ここから家まで2時間はかかることも忘れ日が沈むまでしばしまったり。
とってもステキなお店でした。
18時半過ぎにお店を出てふたたび江ノ電江ノ島駅に向かう道はほとんどのお店が
見せじまい。
まるで夜中のような雰囲気に江ノ島の夜は早いのねと実感。

横須賀線で一路東京へ。
まだ帰るには早い時間なので東京駅構内のアジアンパブのようなお店で
充実の一日を振り返りつつ、まるく飲み

この日の交通費は¥650円もおトクでした
まだまだ行きたいお寺も行きたい季節もある鎌倉。
奥深い街だぁなぁ。


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『アンフェア the movie』

2007-04-18 23:26:22 | └映画のこと
@テアトルダイヤ

監督:小林義則
出演:篠原涼子・椎名桔平・江口洋介・成宮寛貴・寺島進・大杉漣・阿部サダヲ
上映時間:112分

2006年1月フジテレビで放送されたドラマの映画版
連ドラのあとスペシャルがあってのこの映画
まんまとフジTVの策略にのっけられてるー
こんなのすぐTVでやるんだよー
と分かっちゃいるけどつい観てしまいました。
映画としてそこそこ楽しめるけど、まぁやっぱり2時間ドラマで十分かなと言う感じ。
ストーリーはドラマのときと同様、誰もかれも怪しくて
安心しちゃあいられない感じ。
正義のための裏切りは許されるのか?という結末。
権力への復讐、本当は悪人じゃあないのにっていう部分で
『ザ・ロック』のエド・ハリスを思い出した。

ポスターとかパンフには“雪平夏美 最後の事件”ってうたってるけど
極秘機密文書ある限りいっくらでも続いちゃいそう。

俳優陣は豪華キャスト。
江口洋介さんと椎名桔平さんは当たり前にかっこいいけど
寺島進さんがすこぶるカッコいい。
篠原涼子さんも男子なみにかっこいい。
スタイルいいなー。

しかし、なんかホントに“映画観てきた”って感じがあんまりしないや。
おもしろいんだけどね。

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『HEY!HEY!HEY!』

2007-04-16 22:53:03 | 吉川晃司のこと

吉川がダウンタウンのお2人のツッコミに慣れたのか、
ダウンタウンが吉川の扱いになれたのか。
ライブ収録のときに吉川も自分で“トークもいい感じだった”と
言ってたように、おもしろかった良いデキ
ハマちゃんったら“結婚せーへんの?”って。
ストレートすぎる
でも吉川もまずまずの返し?!

ゆかりゲストは藤岡弘さん
先日の『キッカワコウジ苑』で対談してすっかりファンになってしまったみたい。
タカトシとの“欧米か!”もフツーにおもしろかった

これだけだったら、ただのちょっとおもしろいおっさんに
なっちゃうところだけど、その後の歌シーンでカッコよさ大アピール
ホントにキメキメでかっこよかった

トークのときのシャツのボタン具合がこれまた
ボタンの開き具合ってシャツによって違うのか?
それとも自分で“今日は2個あけちゃおっかな~”と気まぐれに
開けちゃったりするんだろうか?
ツアーもぜひそんな感じでオバファンを悩殺して下さい。

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