ココロの手帳にメモっとこう

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『 プペル~天明の護美人間~』

2022-01-11 01:01:35 | ├お芝居のこと



2022年01月08日(土)のこと。



新橋演舞場
新作歌舞伎『 プペル~天明の護美人間~』

16時開演
一幕16:00~16:38
幕間25分
二幕17:03~18:05


配役


プペル/熊八/田沼・・・市川海老蔵
スーさん・・・・・・・市川男女蔵
はつ・・・・・・・・・中村児太郎
はる・・・・・・・・・市川ぼたん
町人・・・・・・・・・大谷廣松
泰三・・・・・・・・・市川九團次
次郎吉・・・・・・・・大地洋輔(ダイノジ)
甚兵衛・・・・・・・・片岡市蔵
町人・・・・・・・・・市川斎入
町人・・・・・・・・・市村家橘
玄・・・・・・・・・・市川右團次





2022年最初のエンタメは思いがけずの歌舞伎

エビブロをほぼ欠かさずに読んでいる海老蔵ファミリー好きだけど
原作のプペルにまったく興味無く。
どっちかっていうと原作の方がうさん臭くてなんだかなーだったから
なんでコレで歌舞伎?って思っていて
観る気なんてこれっぽっちも無かったんだけど
いざ初日が始まってみると、ネットでみかける劇評が
なんだか評判上々で、急に観たくなってしまって
急遽チケット探したという。


原作と原作者はさておき。
観てよかった。

和太鼓、三味線、拍子木の音
それが、気持ちよくてカッコいい。


分かりやすいストーリーのなかで魅せる歌舞伎ならではの動き、見得


三役を演じている海老蔵の早変わりがお見事だった。


歌舞伎のことはよくわからないけど、繊細さと迫力
そのどちらも味わえるのがおもしろい。


カンカンもすっかり、歌舞伎役者さんになってた。


お話からは信じ続けることの尊さを感じて、
古典も観てみたくなったな。


お着物の方もちらほらいらして
いいなー。
着物着たいなー
と思う歌舞伎観劇でした。



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明けまして2022

2022-01-11 00:19:52 | もっとほかのこと


2022年1月8日(土)のこと。


2022年も明けました。
とっくに。
今年も明治神宮参拝



晴天でよかった。
新年でいいお天気、それだけでありがたい。






すっかり年始に明治神宮にお参りするのが恒例になっているけども
いつ頃からくるようになったんだっけ。
その頃は、
お参りの行列に並びながら、年末年始のテレビの話をしゃべり倒して、
お参りしたあとは、出店で買い食いして、
新春映画を観たあとは、お正月だしーって日本酒飲んでごきげんになるっていうのが
お正月の定番だったなぁ。
それが今では、ソロ活動になり、出店は無くなり、
ご朱印は書置きになってしまった。
時代が変わるとはこういうことをいうんだね。
リアルに年号も変わったしね。


今年の大御心
『心
いかならむことある時もうつせみの
人の心よゆたかならなむ』


いつ、いかなる思いがけぬ異変が起きても世の中の人々の心は、
慌てふためくことなく、広く豊かでありたいものです。


およそ人の一生には、個人の上でお、社会の上でも、思いがけぬ事件が大小となく
起こるものです。そんな時、うろたえ騒ぐようでは駄目です。
日頃から常に泰然自若として、不動の心を養いましょう。
いつも落ち着いて、心は広く豊かに持ちましょう。


ってことです。


不動の心
持ちたいものです。


今年のテーマは、“自己肯定感高め”
、、って、去年も同じこと言ってたわ。
進歩がないんでなく、ブレてないってことで。


ゲッターズ飯田によれば、銀の鳳凰座のわたし。
2022年は人生でもっとも遊ぶことになる年。
だそうで。
そんなバカなー。


何はともあれ2022年
健康第一
いいことありますようになんてゼータクは言わない。
せめて、イヤなことがあんまりありませんように。

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