2022年01月08日(土)のこと。
新橋演舞場
新作歌舞伎『 プペル~天明の護美人間~』
16時開演
一幕16:00~16:38
幕間25分
二幕17:03~18:05
配役
プペル/熊八/田沼・・・市川海老蔵
スーさん・・・・・・・市川男女蔵
はつ・・・・・・・・・中村児太郎
はる・・・・・・・・・市川ぼたん
町人・・・・・・・・・大谷廣松
泰三・・・・・・・・・市川九團次
次郎吉・・・・・・・・大地洋輔(ダイノジ)
甚兵衛・・・・・・・・片岡市蔵
町人・・・・・・・・・市川斎入
町人・・・・・・・・・市村家橘
玄・・・・・・・・・・市川右團次
16時開演
一幕16:00~16:38
幕間25分
二幕17:03~18:05
配役
プペル/熊八/田沼・・・市川海老蔵
スーさん・・・・・・・市川男女蔵
はつ・・・・・・・・・中村児太郎
はる・・・・・・・・・市川ぼたん
町人・・・・・・・・・大谷廣松
泰三・・・・・・・・・市川九團次
次郎吉・・・・・・・・大地洋輔(ダイノジ)
甚兵衛・・・・・・・・片岡市蔵
町人・・・・・・・・・市川斎入
町人・・・・・・・・・市村家橘
玄・・・・・・・・・・市川右團次
2022年最初のエンタメは思いがけずの歌舞伎
エビブロをほぼ欠かさずに読んでいる海老蔵ファミリー好きだけど
原作のプペルにまったく興味無く。
どっちかっていうと原作の方がうさん臭くてなんだかなーだったから
なんでコレで歌舞伎?って思っていて
観る気なんてこれっぽっちも無かったんだけど
いざ初日が始まってみると、ネットでみかける劇評が
なんだか評判上々で、急に観たくなってしまって
急遽チケット探したという。
原作と原作者はさておき。
観てよかった。
和太鼓、三味線、拍子木の音
それが、気持ちよくてカッコいい。
分かりやすいストーリーのなかで魅せる歌舞伎ならではの動き、見得
三役を演じている海老蔵の早変わりがお見事だった。
歌舞伎のことはよくわからないけど、繊細さと迫力
そのどちらも味わえるのがおもしろい。
カンカンもすっかり、歌舞伎役者さんになってた。
お話からは信じ続けることの尊さを感じて、
古典も観てみたくなったな。
お着物の方もちらほらいらして
いいなー。
着物着たいなー
と思う歌舞伎観劇でした。
エビブロをほぼ欠かさずに読んでいる海老蔵ファミリー好きだけど
原作のプペルにまったく興味無く。
どっちかっていうと原作の方がうさん臭くてなんだかなーだったから
なんでコレで歌舞伎?って思っていて
観る気なんてこれっぽっちも無かったんだけど
いざ初日が始まってみると、ネットでみかける劇評が
なんだか評判上々で、急に観たくなってしまって
急遽チケット探したという。
原作と原作者はさておき。
観てよかった。
和太鼓、三味線、拍子木の音
それが、気持ちよくてカッコいい。
分かりやすいストーリーのなかで魅せる歌舞伎ならではの動き、見得
三役を演じている海老蔵の早変わりがお見事だった。
歌舞伎のことはよくわからないけど、繊細さと迫力
そのどちらも味わえるのがおもしろい。
カンカンもすっかり、歌舞伎役者さんになってた。
お話からは信じ続けることの尊さを感じて、
古典も観てみたくなったな。
お着物の方もちらほらいらして
いいなー。
着物着たいなー
と思う歌舞伎観劇でした。