中津川 THE SOLAR BUDKAN 2015

2015年9月2日（日）のこと。

＠中津川公園内特設ステージ

14:30～
吉川晃司×中津川JAM

G：菊地英昭
B：ウエノコウジ（the HIATUS）
Key：エマーソン北村（シアターブルック）
Dr：吉田佳史（TRICERATOPS）

夏の終わりの大イベントの最後。
行って来ました、中津川。

 

キッカワさんは、フェスには来なくていい、なんてこと
言ってくれちゃってたけど
行っちゃうもんね。
だって楽しいんだもん。
楽しい場所で、好きなものが観られるなんて
そんなサイコーなことないでしょ。

キッカワは、Revolutionステージに14:30に登場

その前が、BRAHMAN
相当ハードってのは聞いていたので、巻き込まれないように
端っこの方からじわじわとステージ近くによってって
終わったときにさらに前へ、って感じで端っこだけど、
わりと最前近辺まで近寄れた。

始まる前に、ウエノコウジさん、エマさんが出てきてサウンドチェック
ウエノコウジさん、雰囲気ある方だったなー
エマさんはさわやかエロ王子

1曲目は想定内の♪BE MY BABY
黒いパンツに黒Tシャツ
裾がひらひらしたはおりもの（？）

うん、やっぱりカッコいい。

曲終わりでかかと落としでシンバルキック

ちょこっとごあいさつ。

“2012年の武道館以来で、呼んでいただいて
太陽光線いいですね”って言って、
“光線じゃないか”って笑ってた。

“スーパーセッションチームでちょろちょろっと
にぎやかしますんで楽しんで下さい”ってことで
メンバー紹介

ウエノコウジさんのことをＷコージって言ってた。
売れない漫才コンビみたいだ。
エマーソン北村さんとエマさんをＷエマとも言ってたな。

♪せつなさを殺せない
声出てたなー
最後の♪ダぁ～～～リン～が伸びる伸びる。

♪BOYS LIFE
なんか久しぶりな気がしたけどそうでもないね。
去年歌ってた。
♪手遅れと言われてもOKで思い切りゆびでオッケーしてました。

♪SAMURAI ROCK
カッコいい曲だなぁ。
曲終わりで上に着てたやつを脱いでTシャツ姿にー
つい、おおーーーっと言ってしまった。
骨折のときのトレーニング効果なのか、スタイルが非常によろしい。
腰から足のラインがしゅっとしてるし、二の腕もちょどいい（当社比）

イントロで何の曲か分からなかった♪恋をとめないで
一般的にはこの曲もテッパンなんだろうか
すごい盛り上がりだったような。
“中津川の夜だぜ～”

♪Juicy Jungle
この日は全体的に腰のキレっぷりがハンパなかったんだけど
ジャンゴーではさらに腰キレまくりっ
エマさん側にいたんだけど、目の前でアナコンダ巻きをされて
ぎゃーーーー
お友達いわく、アナコンダと一緒に巻きこまれるかと思った、って（笑）
すごい巻きっぷりでした。

エマさんがウエノコウジさんのそばに行ってコーラスしてたのが
いいショットでした。

あと、うじきつよしさんが乱入してきたけど、
キッカワ気付いてなかったような。
っていうか、フジロックのときも思ったけど、うじきつよしさんって
みんな気付いたんでしょうかー
わたしもフジロックで観てなかったら、誰だ？ってなってたと思うわ。

アウトロあたりで“ありがとう”って。

最後はいつものシンバルキック
倒れこんでからの起き上がり
足は大丈夫なんでしょうかー

“ごきげんよう、さようなら～”ってはけて
セッションメンバーを先に送り出すのかと思いきや
下手袖でわちゃわちゃしてると思ったら
みんなで手つないで万歳してのごあいさつしてくれた。
そんとき、キッカワってば手に持ってたタオルを股にはさんでたよー

あっというまの6曲だったけど、楽しかったー
かっこよかったー

マイトリの写真やドラマ撮影中のショットでは見られない、
感じられないかっこよさがそこにある。
やっぱり吉川晃司は歌ってナンボです。

 

barksさんより拝借

 

・BE MY BABY
・せつなさを殺せない
・BOYS LIFE
・SAMURAI ROCK
・恋をとめないで
・Juicy Jungle

トークに続く。

今日のネイルと

 

甥っ子の運動会

かわいいお弁当いただきました。

マステにおにぎりのなかみ
かわいいなー。
しかもマステの端ははがしやすいように折ってあるし。
気が利くってすばらしい。

明日は、中津川SOLAR BUDOKAN
4時起き。
早く寝なくてはー。

・SKINFOODネイルビタ#607×2
・SKINFOODネイルビタαARE02
・ラッキートレンディグロッシートップコート×2

ARASHI BLAST in MIYAGI

 

2015年9月23日（水・祝）のこと。

＠ひとめぼれスタジアム

ARSHI BLAST in MIYAGI最終日に参加。

行く前は、最終新幹線の指定を取るのにも、
シャトルバスのチケットを取るにも、
いちいちタイヘンだったし、
ちゃんと最終新幹線で帰って来られるのか心配だったけど。
行ってしまえばもう楽しいしかなかったね。

そんな思い出メモをちょこっと。

天気は快晴。

9時過ぎに到着した仙台駅はたっくさんの人、人。
こんななんだもん。

そりゃあテンションあがるって。

シャトルバスにもすんなり乗れて、補助席になることもなく、
スムーズにひとめぼれスタジアムに到着。

確かに山の中。
ぬけるような青空で、空が近い。

混雑する前に腹ごなしして、
『大野智と子供たちの未来絵画展』の入場列に並んだ。
そんなに時間もかからず入場できた。
おおちゃんの作品は２つ。
あとは、宮城の小学生たちの描いた絵がずらーっと展示されている。
みんな上手だったなー。
小1でそんなの描けちゃう？ってのから、
ほのぼのするのや、夢のあるもの。
子供の想像力ってすごいなぁって思ったよ。

それからしばし、芝生でごろん。
トイレはやっぱり大行列。
けっこうな数あるんだけどね。
こればっかりはしょうがないのかな。

そしていざ、入場。

今回、ありがたいことにアリーナ席で。
しかもかなりメインステージに近いっ
今まで、何度かアリーナにおろしてもらったことはあるけど、
こんなにメインステが近かったことはなかったなー。
もーたまらんよ。

定刻16：30ほぼぴったりにメインモニタに5人が映し出される。
ものずごい歓声。
どっから現れるんだろー、ときょろきょろしているうちに曲始まってしまって、
どこーどこー？ってしばしやってたら、
5人バラバラで花道に登場。
ちょっと意外だったわ。

のっけからシングル曲の連発。
あー、これか。
これが、アラフェス、ブラストかーっていうラインナップ

最初のごあいさつが、シャッフルで。
相葉ちゃんが松潤っぽく
翔さんがにの
にのが相葉ちゃん
松潤がおおちゃん
おおちゃんが翔さん、っていうふうに、
いつもの挨拶をマネるっていう。
うまいこととらえてておもしろかった。

♪青空の下、キミのとなりのときだと思うんだけど、
メインステのモニタに宮城のいろんなところの景色が映って。
グッときてしまった。

相葉ちゃんのソロ♪じゃなくてはかわいかったな。
にのソロの♪20825日目の曲
母から和也への手紙みたいな映像が流れたなー
にのはギター
ストラップに青色の嵐マークがついてた。

後半になっての、松潤のソロ♪Come back to me
バクステの上のほうでフライング
すんごい高さで、くるくる回るし、歩くし。
もうどうなってんの？って感じ。
人間業じゃなーい、宇宙人かと思ったよ。

翔さんソロ♪Hip Pop Boogie
最初、ラップじゃなくてただのカタコト日本語に聴こえちゃったんだけど。
なんか、今回歌詞かえてたとか？

おおちゃんの♪two
はーーっ
キレイだった。
この日のおおちゃんのダンス
たまに、ライブのソロ以外のダンスでは、
本気出してないでしょ～って思っちゃうこともあったけど
この日は最初っからキレっキレ
いい動きだったなー
ソロのときは本当にしなやかで。
足さばきがきれいなんだよなー。
花道からメインステにあがる数段の階段を登るときなんて、
足音がきこえないんじゃないかっていうしなやかな動きで
ほれぼれしてしまった。
猫みたい。
右手から雪を降らせた。

そっからメインステのアクセントダンス
巻き戻しみたいなダンスがかっこよかった。

花道5人で練り歩いてセンステへ。
花道歩く5人の後ろ姿がかっこいい。

センステ、炎と水のなかでゴールドと黒の衣装
神だった。

しょっぱなも、中盤も、何度も水を使った演出があって、
キレイだった。

 

お友達いわく♪Bittersweetのときだったらしいんだけど、
曲ラストでメインステで5人でポーズ決めるとき。
にのあいが前列で寝そべるんだけど、
そんときに相葉ちゃんとにのが頭をくっつけてグリグリ。
もーーー、犬かっ
かわいかったー。
にのあい好きにはたまらんよね。

MCでは、シャッフル挨拶のはなし。
翔さんが、おおちゃんに
“オレあんなふうにやる？”って物言いしたんだけど、
再現したら見事にやってるという。

あと、相葉ちゃんが翔さんがその場にいないときに
“翔ちゃんに謝らないといけないことがあるんだよ”って話
ARASHI BLASTのグッズを相葉ちゃんが企画に参加したらしいんだけど、
フードタオルのちょうど手をふくところが翔ちゃんの顔のところで
ずっと使ってたら翔ちゃんの顔だけ白ぽくなっちゃうんじゃないかと思ってー
って話。
あと、Ｔシャツが2色あるんだけど、緑の方はずんだをイメージしたって言ってた。
わたし、緑の方買ったんだけど、まさかずんだカラーだとは思わなかったよ。

宮城の高校生との合唱
始まる前に映像が流れて。
胸がつまる。
でも、東北でがんばっている人を見て
何もしてない自分が泣くのは違う気がするから
こらえたけど。
歌詞が染みすぎる。
感謝カンゲキ雨嵐の歌詞ってこんなによかったんだ。
人の声たちってこんなにきれいなんだなぁと思った。
最初と途中で翔くんが指揮していた。
気持ちは声にのって届くものだと思える美しい合唱だった。

合唱のあと、参加してくれた学校の名前をメンバーがそれぞれ読み上げたんだけど、
相葉ちゃんがカミカミで。
その後そっこーニノにつっこまれてた。
本当にごめん、って謝り倒してた相葉ちゃん。

Ｍステの中継は、タイミングとかの説明も松潤がきっちりやってくれて、
松潤、ホントに総合演出家か、っていう。

翔さんとにのと一緒にフリの練習をして、雀踊り。

Ｍステの中継がある分終演も押すのかなーなんて心配したけど、
そんなこともなく。
きっと松潤はじめ、全スタッフがスムーズな開演と終演を考えてくれて
いたんだろうね。

最後のあいさつでは、
翔さんは、
嵐を介した５万2千人のみんながいることを心の横においておいて欲しい、
もうあんな悲しい思いはしたくない、
自分たちを応援してくれる人たちの悲しいニュースは
もう見たくない。
空が抜けているから届けばいいなと思って歌ってた、
ともに未来へ歩んで行きましょう、って言ってた。

おおちゃんは、
これからも宮城を訪れて一人でも多くの方を笑顔にしたい
この空間を一番大切にしていこうと思った
これからもみんなと僕らで嵐を作っていきたいから
これからも一緒にいてください、って感じ。
おおちゃんもファンも今回はタイヘンだったよね。

相葉ちゃんは、
楽しかったですかー
俺の方が楽しかったー
どこみたって笑顔
嵐って幸せものだなってつくづく思った
どこへ行くかも大事だけど、誰といくかが大事だから、
みんなと一緒に歩いていきたい、
これからも嵐について来てください
相葉ちゃんはありがとうございましたって何度も言ってた。

にのは、
お腹へっちゃって何食べようか考えてた、とか
寒いなぁとか言いつつも、
いろいろ考えることはあるし、考えていいと思うけど、
何も考えない日も必要、
何も考えない日ってきっと楽しいから
みんなで笑って、楽しかったね、ってそんな日があってもいいんじゃないかな、って。
いいこと言うな。
すごくいいこと言うな。

松潤は、
出し切ったって言って。
関係者のみんなにお礼も言って、
みんなのおかげでここにくることができたって言って。
ちょっと言葉つまらせていた。
すごく、東北を思う気持ちが伝わってきた。
2011年からこの日までの思いだね。
すごいよ、ＭＪ。

松潤に言われて、会場中がペンライトを消して、
サイリウムも隠して。
会場の照明もほんの一部を消して。
月と星だけで歌う♪果てない空

宮城でやること。
なんて大きな意味のあることだったんだろう。
そう思った。
きれいだった。
空も曲もキレイだった。

アンコールは、メインステのモニタに
ひらひらシャツに袖を通して、胸元のボタン締めて
お花いっぱいの白いスールを着る5人が映って
うわー、お花しょってるーなんて言ってたら。
そのまんまのカッコでメインステに登場。
花しょってるし。
パステルカラーだし。
少女漫画の世界ですよ、2次元ですよ。
マーガレットの巻頭カラーページかよっていう。
なるほど♪愛を叫べか。
うん、納得。
かわいいダンスがいいね。

♪エナジーソングのときは、
相葉ちゃんがメインステの目の前にいて。
目が釘付け。
足をはげしく動かすところが好きだ。

最後の♪ユメニカケル
ずっとメインステで歌ってくれて、近くて。
ずっと見ていたかったんだけど。
タイムアップ。
席を離れながら、花火を見上げました。
ハデな花火だったな。

最後は、アリーナ出口で、係員さんのシャッター閉めますよーって声との戦い。
ギリギリまでねばって会場をあとにしました。

そこからシャトルバス乗り場まで大急ぎして、
無事待機しているバスに乗れました。
結果、余裕で仙台駅に着けた。
最後の挨拶を席でちゃんとに観られなかったのは残念だけど。
見極めが大事。
最後までいたら規制退場にかかってそれこそ最終新幹線に間に合わなかったかも
しれないからね。

チケットを当ててくれたり、いろいろ情報収集してくれたり、
本当におかげさまで来ることができて、
一生の思い出がまたひとつ増えました。
どうもありがとう。

以下セトリ

01.ワイルド アット ハート
02.PIKA☆NCHI
03.Happiness
04.Troublemaker
05.Love Rainbow
06.青空の下、キミのとなり

あいさつ（シャッフル）

07.「じゃなくて」/相葉雅紀
08.20825日目の曲/二宮和也
09.Oh Yeah!
10.言葉より大切なもの
11.Zero-G
12.感謝カンゲキ雨嵐
13.Love so sweet
14.きっと大丈夫
15.Bittersweet

MC

～中継～
16.ハダシの未来
17.CARNIVAL NIGHT part2
18.GUTS!
19.ファイトソング

20.Come back to me/松本潤
21.Hip Pop Boogie/櫻井翔
22.two/大野智

アクセントダンス

23.Endless Game
24.Believe
25.Monster
26.Your Eyes
27.One Love
28.Breathless

29.Sakura
30.PIKA★★NCHI DOUBLE
31.迷宮ラブソング

32.サクラ咲ケ
33.A・RA・SHI
あいさつ

33.果てない空

EN

34.愛を叫べ
35.エナジーソング～絶好調超!!!!～
36.ユメニカケル

今年四度目の。

2015年9月23日（水・祝）のこと。

今年四度目の仙台は。

こんなことになってました。

20万人の民族大移動？
いろいろもろもろがタイヘンで。
なにもシルバーウィークにやらないでも、、なんて声もあったけど。

いざ行ってみたら。
これが、経済効果というもの。
お金をおとしてくる、ってこうゆうことか、って思った。

仙台駅は、こんなとこにNEW DAYSなんてあったっけ？
ロッカーまで増設されてるー、って状態。

会場では、こんなもの食べて。

三角あぶらあげ、ホタテに牡蠣。
なのにビールが売ってないっていうね。
そんな予感はしたけどさ。

宮城県でのライブ
それを実現することの大切さをいろんなところから
しっかり感じられるライブでした。

お友達の情報収集のおかげで終演後も無事に仙台駅にもどってきて、
結局おみやげあれこれ買って、牛タン弁当も食べてさ。

おみやげはいらないよ、って言われて来たけども。
これはおみやげじゃなくて
復興ためのささやかな気持ちです。
その笹かまぼこや萩の月を食べることが、
遠くで復興支援に、経済効果につながっているのです。

青空の下、キミのとなり

楽しい一日を過ごせましたーーーっ

ライブのことはまた後でまとめよーっと。

明日のためのネイル

 

シルバーウィーク
5連休も明日が最後。

休み中だというのに、昨日、今日と昼メガシャキしている。

明日のネイル、というか氣志團万博からすでにコレ。

今年4度目のMiyagiに行ってくるぜー。

・キャンメイクカラフルネイルズ
No.53、63、10、68、58×2
No.10
・ラッキートレンディグロッシー×2

氣志團万博2015

 

2015年9月20日（日）のこと。

氣志團万博2015
～房総！抗争！天下無双！妄想！狂騒！大暴走！～

＠袖ヶ浦海浜公園

9:00開場
10：30開演

今年も行って来た、氣志團万博。

去年はキッカワ目当て。
そして今年は怒髪天目当て。

去年が楽しかったから、今年は怒髪天が出ると決まったら即決でした。

去年は、3連休最終日で翌日仕事だったり、
勝手が分からなかったりで、往復とも新宿からのオフィシャルバスで
行ったんだけど。
今年はシルバーウィーク真っ只中だからね。
節約して電車、最安値ルートで。
チケット代もオフィシャルバス代金も去年より値上がりしてるんだよねー。
せちがらい。

そんな楽しかった1日のあれこれをだらだらとテキトーに。

朝は、8時に袖ヶ浦駅でお友達と合流して
会場までのシャトルバスにすんなり乗車。
バスは座れなかったけど、会場までは15分くらいなんでね、
OKです。

時間が早いせいか、リストバンド交換もすんなり。

開場を待ってるときは暑かったけど、
それでも、7月8月の真夏の暑さとは違うからね。
9月のフェスっていうのはいいかもです。

開場時間の9:00になってもなかなか行列が進まなかったんだけど、
動きだしたらスムーズで、9：30頃にはピクニックエリアに
レジャーシートで基地を作りました。
ピクニックエリアは去年よりも拡張していた模様。

路線バスで来たお友達も合流して、さーて行動開始。

氣志團万博は会場の広さが程よいのと、
ステージがほぼひとつなのでゆるーく、でもノンジャンルの出演者を
豪華に楽しめるのがイイところ。
今年は、タイムテーブルではステージは3つあるみたいになってるけど、
メインステージの端に名前をつけたようなもんなんでね。

みたコト、食べたモノ、思い出アレコレ。

●華原朋美
去年に続きオープニングアクトの朋ちゃん
今年20周年だそうで。
そのうち活動してたのは何年？なんて思っちゃったりしたけど。
朋ちゃんの高音好きだな。
あの頃のCDを1枚持ってるというね。
ピンクの長ランがかわいらしい。
2曲だけなんてもったいない。
もっと聴きたいね。

先は長いので腹ごしらえ。
この時間だと飲食エリア行列なく買えるし、
テーブル席もあるので快適。
メインのお仕事終わるまではビールはガマンして、
あさり房総丼をいただきました。

その間ステージでは、LiSAさんとミッツ・マングローブ＆徳光和夫
昔のズームインのオープニング曲で徳さん登場してて、
このなんでもありのおふざけ感がいいな。

●SPYAIR
以前、研音のイベントで知ったバンド
マボが出てた、というか松田翔太さん（←研音）主演のドラマで主題歌歌ってたよね。
ちゃんと聴くのは初めて。
ボーカルがかっこいいというかかわいい。
そんな目線で見ちゃってすんません。
MCがなんか、礼儀正しいというかキチンとしていて、
そのあたりが研音出身だからかねーなんて思ったり。

怒髪天の出番にそなえて徐々に前方に出つつの
●氣志團
3人乗り自転車で登場して、タイムボカン風な曲が
おもしろかったなー。
途中で、LiSAさん、ミッツさん登場
ミッツさんは紫の特攻服っぽい恰好で、
レディースかっ？！こわっ！って。
でもかっこいい。
その後は森山直太朗さんが登場
もうこの方の登場はお約束で。
楽しいねー。
終わりの方で翔やんが、音楽についてや万博についてアツく語ってた。

実は、このときすでにステージには怒髪天の敏腕マネとスタッフが出てきて
セッティングしてた。
坂さんも。

そんな感じで時間おしつつ怒髪天の出番
キッシーズが下がるタイミングでさらに前へ行ったんだけど、
1列目2列目はモモノフさんたちがガッツリ死守してて
思うように視界キープできず。
えー？と思ったけど、まぁね、気持ちは分かるのでね。

●怒髪天
いつもの赤いはっぴで登場
増子さん以外は早々に脱いじゃってたけど。
王子はシャツもパンツも黒で、黒ずくめ～
なのにさわやか。

♪オトナノススメ
♪押忍賛歌
♪ビールオアダイ
♪夏の扉
♪酒燃料爆進曲
♪宜しく候

いつも思うけど、怒髪天はどこに行っても怒髪天
今回氣志團万博初登場の怒髪天
増子さんは、出演者のことを、
もはやモンスターですよ、早めのハロウィンですよ、って
相変わらずおもしろい。

♪夏の扉のダミ声っぷりも、♪宜しく候の酔っ払いっぷりも
パワーアップしてるんじゃないか？！

すっかり汗かいて、
顔見知りの界隈さんも一緒にカンパーイ
あーおいしい。
♪このいっぱいのビールのために生きていると思えるほどさ～

大事なお仕事終わってので、もう1杯のんじゃおーっと。
基地にもどってさらにビール。

 

海をながめてみたり

フェスといえばのリポDブースでファイト一発！して試飲したり。

後ろ～の方で座ってまったりしながら
●SiM
名前は見かけるけど聴くのは初
タオル回しあり。
みんな座れー跳べーみたいなのアリ。
きっと前方ではサークルとか起きてたんでしょうねぇ。

いわゆるサークルっていうアレ。
すごいよね。
SPYAIRを観てたときにけっこう近くで起こっていて。
楽しみ方は人それぞれなんでOKだけど。
もはやアーティストのことなんて見ちゃいないよねっていうソレ。

ちょっと前方に移動して
●ももいろクローバーZ
すごいねー。
圧巻。
ももくろちゃんたちは別に好きでもなく嫌いでもなくってレベルだったんだけど、
初めて目の当たりにするモノノフさんがすごい。
おっさんから若者まで。
すごいパワー。
まぁ、はたから見たらジャニヲタと変わらないんでしょうねー。

●東京スカパラダイスオーケストラ
今年は武道館ライブにも行ったし、通勤中はスカパラ聴いてるし。
すっかり好きになってしまった。
谷中さんがかっこいい。
日も暮れ始めて、ステージ側から谷中さんを映した映像がビジョンに
映ったんだけど、
夕暮れの観覧車を背にした谷中さんの後ろ姿がすっごいかっこよかった。
ホント、カッコよくて楽しい。
フェスってやっぱりいいなーって思う瞬間。

日も暮れたのでごはんタイム
基地を撤収してから夜の部へ。

●和田アキ子
ステージエリアの後ろの方まで人があふれていてびっくり。
まさか和田アキ子さんの生歌を聴けるとはね。
これも氣志團万博ならでは。
テッパン曲で大盛り上がり。
やはり迫力あるパワフルな歌声でした。
しんどいからイヤなんだけど、翔に声かけられちゃあさー
みたいなことを言ってた。

●聖飢魔Ⅱ
大トリです。
デーモン閣下の声がけっこう好きで、一度ナマで聴いてみたいと思っていたので
ありがたい機会でした。
棺桶からの登場で、さすが悪魔。
下ネタもあって、なんだエロ悪魔なのか？となりつつも
トークが絶妙
やっぱり歌声はいいです。
♪蝋人形の館では悪魔メイクの氣志團とももクロ、素の大槻ケンヂさんも登場
曲が途中で♪ワンナイトカーニバルになったりして。
クロージングミサ大盛り上がり。

最後まで見届けたかったけど、一足先に撤収。
この一足先が大事。
シャトルバス乗り場に向かう途中、ステージ上空にあがる花火が見えた。
すっごい近い！
打点が低い！
豪華！
お見事でした。

待機しているシャトルバスに乗って袖ヶ浦駅へ。
途中会場から出てくる人が歩く列がすごくって、
一足先に出て正解。

楽しい1日でした。

去年、キッカワが氣志團万博に出ることになるかもってなってから
翔やんのツイッターをフォローしたんだけど、
その後もずっと見てる。
翔やん、すっごい働くなーって。
いろんな細かいところでも楽しませようとしてくれているのが
すごく伝わる。
スタッフさんのTシャツなんてこんなだし。

リストバンドは『氣志團万博なう。』っなってるし。
注意書きのヤンキー言葉もおもしろい。

ツイッターでも、氣志團万博に来るのに絶対忘れちゃいけない持ち物は
“思いやり”ってつぶやいてたり。
氣志團万博のことを、
スカパラの谷中さんは、
「翔の夢の中」
氣志團の会報とか書いてる人らしい方は
「バカの中坊が考えたフェス」って言ってて、
それを翔やんはどっちもイコールだ、って。
そんな翔やんにホント、感心しちゃう。

谷中さんは、「心には音楽でしか洗い流せないものがある
だから今日は思い切り洗い流していけ」みたいなこと言ってて。
もう、カッコいいぜ。
ポエマーだぜ。

房総で、いらんモノ洗い流して、楽しいコトで満タンになりました。

また機会あれば行きたいな。

感謝。

大☆新感線博

 

2015年9月18日（金）のこと。

＠渋谷RARCO

劇団☆新感線の35周年の企画もの、
大☆新感線博に行ってきた。

平日とは言え、狭いスペースにそこそこのお客さん。
さすがだなぁ。

1Fエレベータ前には、石川五右衛門と轟天の衣装展示

3F入口はこんな。

ホント、狭いスペースなんだけど、
壁には、新感線の旗揚げのときからの、公演ポスターのパネルや
チケット、舞台写真が時系列で年表みたいにずらーっと。
中心メンバーが入団した時期も記されていて
わかりやすい。
若き頃のいのうえひでのりさんがスマートでビックリ。

小道具は、剣や食べ物やマイクなど。
細かいところまでよくできているんだよね。
いいなー。
こういうこと、仕事にしてみたかった。

保坂エマさん、中谷さとみさんの楽屋前が再現されていたり、
楽屋の注意柿とか、
そのまんま持ってきたような生々しさ。

『五右衛門vs轟天』で、“通りすがり”としてゲスト出演した方たちの
映像が流れていて。
日によって違うみたいなんだけど、
この日は、大阪公演の天海祐希さん、阿部サダヲさん、三宅弘城さん、
福岡公演の天海祐希さんのところが流れてました。

あまみんのアンヌは観たかったからヨカッタ～

過去の作品の舞台衣装もたっぷり。

キャラクターのコスプレで写真撮影できるコーナーもあったけど、
お1人で行ったので撮れず。
ざんねーん。

35周年記念グッズの手ぬぐいを買ってしまいました。

やっぱイイなー
新感線。
入りたいって。

『燦』あさのあつこ

 

「風のように走り、鷹を自在に操る、尋常でない力を持つ〈神波の一族〉の生き残りの少年・燦
城主の二男に仕える剣の使い手・伊月。
燦が刺客として城主を襲ったことから、2人の運命が交わり始める。」

燦と伊月と田鶴藩の藩主となった圭寿
3人をとりまく政と神波の宿命

最初に図書館で3冊まとめて借りたときは
3巻で完結してるかと思って
残り3冊をあわてて借りに行ったら
まだ文庫書きおろしで続刊中とは。
未完の小説に手だしちゃいかんね。
そういえば、あさのあつこさんは『No.6』もそうだったっけ。

1.風の刃（2011年4月10日発売）
2.光の刃（2011年12月10日発売）
3.土の刃（2012年7月10日発売）
4.炎の刃（2013年6月10日発売）
5.氷の刃（2014年7月10日発売）
6.花の刃（2015年5月10日発売）

この調子だと続きが読めるのは1年後か？！

圭寿の執政はどうなるのか
田鶴藩の民は豊かになるのか
儀作者になるのが夢だった圭寿の作品のゆくえは？
夭逝した圭寿の兄の側室静門院のねらいは？
闇神波に狙われる伊月と燦はどうなっちゃうの？
と、この先話がふくらんでどこまで続くのかなー

年齢設定がよく分からないけど、
脳内キャスティングは、

風のように剣をさばく燦が佐藤健
圭寿に忠誠をつくす伊月は窪田正孝
圭寿は岡田将生
なんてどうだろう。
女たちがまるで浮かばないー

 

	燦　１　風の刃 (文春文庫)
	文藝春秋

LOVE CHIP‘N’DALE

『LOVE CHIP‘N’DALE:チップとデールオフィシャルファンブック』

定価：1,570円（税別）

チーデーののムック本があるよーって教えてもらって
さっそくポチっと。

付録のヴィンテージトートバック

サイズはA4もすっぽり入る
W32×H35×D10cm

レトロな感じのプリントがかわいいんだけど、
外ポッケとショルダー部分のビニールがめちゃくちゃ安っぽい。

本誌は、チップ＆デールのプロフィールからはじまって、
出演短編映画の全レビュー
東京ディズニーリゾートでチップとデールに会える場所
グッズコレクションなど。

映画のことは全然知らないからイイね。

これから秋冬はチップ＆デールのグッズが増える気がするので
ついうっかりあれこれ買ってしまわないように
気をつけねば。

 

	LOVE CHIP‘N’DALE: チップとデールオフィシャルファンブック (Gakken Mook)
	学研マーケティング

秋のジャニ会

2015年9月12日（土）のこと。

久しぶりにお天気の土曜日。

毎度お世話になってるぐっさんちに集合してジャニ会

たこ焼き器を使ってのアヒージョとバーニャカウダ

コレは今年30周年のTUBEさんのアニバーサリーもの
東武デパートとコラボしたTUBEビール
メンバー4人のパッケージの地ビール

TUBEさんのところは30周年アニバーサリーが充実していて
ホントうらやましい。

アヒージョはこんな感じ。

たこ、えび、ほたて、じゃがいも、プチトマト

具の水分で油がはねてあっついので、
アルミホイルでガードしながらやった。

おいしーい。

バケットちぎってオイルにひたして食べて。
おいしくて楽しくてサイコウ。

DVDは、『ARASHI BLAST in Hawaii』
観てしょっぱなの感想は、空キレー、ヤシの木ー、ハワイ行きたーい、っていう。
曲が、テッパン曲のオンパレードでいいね。

海をのぞむステージで暮れてくなかで歌うって、
実はやってる方がイチバン気持ちいいんじゃないのかねって。

ヘリで登場してヘリで去ってくって、これこそ、スター。

これ行ってたらさぞや楽しかったろうなーとは思うけど、
その前にまずは、東京のライブに行かせてくれって話だよね。

お次は、KAT-TUNの『KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here』
あんまり記憶にないんだけど、観るとよみがえってくるね。
上ピーよりの亀ちゃん好きってことで。

あとは『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』
これはね、3回行くことできたから記憶にあたらしい。
ファンライトだっけ？
支配されてる感じ。
やっぱりキレイ。
今年のドームツアーはどうなることやら。

わーきゃーやいのやいの言いながら、
おいしいもの食べて飲んで、笑って。
楽しい1日でした。

またやりたーい。