ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

『チーム・バチスタの栄光』試写会

2008-01-30 23:28:48 | └映画のこと
※ネタバレあり

@新宿明治安田生命ホール

18:15開場 18:45開演

先週あたりから始まった試写会ラッシュ
全然当たらないうえに、せっかく声かけてもらったのも
時間的に厳しく泣く泣くお断りしたり・・・すっかりあきらめていたころ
うちにもご招待ハガキが届いたーーー
その瞬間、“神様はいるんだぁ”と思いました。

当たらず行けずちょっぴりしょげていたときに
ココロ優しいお仲間が言ってくれた、
“きっと公開前にドクターK2に会えるよ”の言霊がハガキになって
うちにやってきたに違いない。
ありがたいなぁ。

やはり開演時間が早いので勤労OLにはきびしいかもと思いながら
まだ観ていないお友達を誘ってみたら、早退してでも行く!と
ありがたいお返事をいただいて、本日一緒に観て来ました。

『てれすこ』はいつ登場するのかわからなくてドキドキしながら
観てたけど、これはこれでしょっぱなから登場するので
やっぱりドキドキ。

いや~、役者・キッカワコウジよくがんばりました。
ファンのひいきめかもしらんけど、ストーリーの中心人物として
恥ずかしくない存在感でした。

キッカワドクター、髪がちょっと短いもんだから、
どストライクの腰くだけかっこよさはないものの、
チームの医師7名で廊下を歩くシーンはそれだけでカッコいい。
あと、やっぱりスーツ姿はカッコいい。

白衣姿のときは、帽子とマスクの間からのぞく目ヂカラもすばらしい。
それから、縫合シーンの手さばき。
あれ吹き替えなしでやっているっていうのがすごいなぁ。

死を目の当たりにして廊下にへたりこむ田口先生(竹内結子)に
言葉をかけて立ち去って行く後ろ姿もちゃんと背中で演技しているなぁー
という感じ。

まさか、目が・・・なんて想像つかなかったー。
最初の方の教授の部屋で田口先生と握手するときの腕の位置が
ずいぶん高いなーと思ったけど、そういうことかぁ。
あと、手術中の涙。
なるほどよくできている。

最後の手術で、心臓が動かず動揺する医師に「もう少し待て」(だったかな?)
ってさとす声。
動き出したときの力強い安堵の声。
どちらもチーム・バチスタの“リーダー”だったなと思った。

本当ならメスを置かざるを得ない状況だったのに手術を続けた心中を
話すところはちょっとジーンときてしまった。

映画としては医療ものっていうことで、もっと社会派で重い感じを
想像してたんだけど、意外と笑いアリ。
でも、後半はガラリと雰囲気が変わり意外な展開。
そして最後はまた笑いもとり、観やすい展開なんじゃなかな。

竹内結子のとぼけた感じと阿部寛のキャラと存在感。
脚本がよくできているのかな。
そう言えば、手術室でドクター吉川がしていたうねうねした指の動き。
あんな動きキッカワにしか出来ないと思うんだけど、
あれは監督の指示じゃなくてキッカワのアドリブか?

同じバチスタを扱ったドラマ『医龍』は神がかりな技で奇跡的に助かるっていう
スリリングさがあったけど、『バチスタ』の場合は順調に手術したのに
生還させられないというやるせなさ。
心臓が動くまでのシーンは観てるこっちも思わず祈りのポーズになっちゃう緊張感。

上下巻2冊の文庫を2時間の映像に納めるっていうんだから
心理描写や細かいキャラとか、だいぶはしょった部分も
あると思うけど、映画としては観ごたえアリ。

原作も読まなくてはなっ。

これだけの役なんだから、ぜひ初日舞台挨拶には来て欲しかったなぁ。

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こちらも新年会

2008-01-27 23:29:29 | 吉川晃司のこと
この日はめずらしくダブルヘッダー。
月島から渋谷に移動して、キッカワ仲間の男塾の面々4名と女子は
わたしともうお一人様での新年会。
西口方面のひとりじゃ絶対たどりつけない隠れ家的なお店。
年末の代々木で顔は合わせたけど、アフターではご一緒できなかったので
久しぶりで楽しいひととき。

テーブルで炙ってくれる、炙りしめ鯖がおいしかった~
皮がちょっとこんがりしてて身はすんごい油のっててウマイっ
それとモツ鍋も大満足。
もつ鍋って野菜がいっぱいとれて、コラーゲンたっぷりお肌ぷりっぷりって
感じですばらしい。
ダシもたまらんうまさ。
シメには雑炊と麺をがっつり。
調子にのって冷酒を2合も飲んでしまいました

いつもお世話になっている男塾にオバ連からこころばかりのお年賀を
もらってもらいました。
本当は誕生日のお祝いをしたかったんだけど、期を逸してしまったので
お年賀ってことで



テーマは“祝!ミュージカル初主演 金沢うまいもんセット”
石川TVの『N-18』おとといきやがれでキッカワが工場訪問していた
『あら与』さんのふぐの糠漬けと、東酒造の吟醸酒。
『おとといきやがれ』を見てなくても分かるように紹介コメント付きでラッピング。

日曜の夜、楽しくておいしいひとときでした。
お誘いありがとう。

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海外ドラマ試写会でどんなもんじゃ

2008-01-27 23:06:11 | もっとほかのこと
もと同じ会社のお華仲間にお誘いいただいた海外ドラマの試写会に
ぐっさんと行ってきた。

この試写会に参加するのは3回目。
最初はまだ日本で放送される前の『プリズン・ブレイク』
その次は『Lの世界』っていうレズもの。

事前アンケートに答えて、試写を観る前と1話見てからと、2話目を観てから
アンケートに答えると謝礼がいただけるというしくみ。
とってもおトクな感じ。

場所が月島なので早めに行ってもんじゃランチ。
ネットのクチコミランキングにのっていたところ何軒かのぞいてみたけど
やはり混んでいて、12時ちょっと過ぎですでに満席。
でもすぐ空くからーと言ってくれた『もんじゃ蔵』っていうお店に決定。
もんじゃというとだいた明太もちを頼みがちなので、
今回はいろいろ楽しめる具だくさんの“蔵スペシャルもんじゃ”¥1800と
鉄板焼のカキを注文。
カキはけっこうじっくり焼いて、外がカリっと香ばしくて中はぷりっとしてて
おいしい。
熱くてはふはふ。


蔵スペシャルもんじゃは、いか、えび、たこ、明太子、もちなどなど
あとでネットでみたら全10種類のトッピングで2~3人前となっていた。
お店の若くいおねーさんにお願いして作ってもらいました。
わたしたちはいつも土手作ったらイッキに汁をながして土手を決壊させて
いたんだけど、おねーさんの手さばきを見ていたら、最初は土手は小さめに
そこへ汁も少なめに投入。
なじんできたら土手を広げて再度汁投入、っていう作業を何度か
繰り返して作っていた。
なるほど~

もんじゃにはビールがなくちゃ!と2杯目のジョッキを頼んでしまったら
どうにもこうにもお腹いっぱいになってしまった。
オーダーしたときは2~3人前なんて知らんかったのよ。
残すのがもったいないおいしさでした。

コートはビニール袋に入れてくれてたんだけど、すっかりカラダにしみついた
もんじゃスメルを身にまといながら試写会会場へ。

すっかりお腹いっぱいなもんでしょっぱなから睡魔におそわれてしまいました
そのせいか、今回の作品はスパイもののわりにはあんまりひかれる感じでは
なかったなぁ。
これで謝礼いただいちゃっていいんだろうか・・・

でもまた行きたいぞっ。
もちろんもんじゃとセットで。

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スズタク新年会

2008-01-26 23:31:46 | SexyDynamitesのこと
めっきり会う機会の減ってしまったセクシーダイナマイツだけど、
新年会はけっこう毎年やってる。
で、今年は去年マイホームを購入したスズ宅に集合。
まぁいろいろあったスズだけど、中古とは言え都内に一軒家とは
たいしたもんです。
いろいろあったからこそ、新しい家族と楽しい生活を始めて欲しいもんだ。

今年集まったメンバーは、スズ、わっこ、かわさん、むら、はぎとはぎJr
かっつぁん、かな、そしてわたし。
みんな忙しいのよね。

最初はみんなで買出しして鍋しようなんて言ってたんだけど、
いったんおうちにおじゃましてしまったら外に出る気なんてありゃしない。
すずの奥さんになる方が用意してくれたつまみでカンパイ、あとは宅配寿司。
初めてお会いしたけど、いい感じの方だった

はぎと会うのは3年ぶりくらい。
おっさんになってたらどうしようかと思ったけど、全然変わってなかった。
しかし、昔っからずっとはぎのファンのわたし。
はぎの息子と、恐竜キングのカードで遊ぶ日が来るなんて
20年前には思いもよらなかったさ。
ずいぶん時間は流れたんだね。

ゆきが“キッカワかっこいいね”と言ってくれてご満悦

さんざん飲んでいたらいつのまにかすず奥がお買い物に行ってくれたらしく
キムチ鍋が出来上がっていた。
すばらしい。
すず、いい人めっけたよ。

人のおうちで飲んでるとどんだけ飲んでるのかさっぱり分からず。
けっこう酔っ払いだったらしい。
割と早い時間に車で送ってもらって帰宅したけどそのまま服着たまま爆睡。
あ~あだぜ。

セクシーも住宅購入や病気の話をするようになっちゃって
たまにはどうしょうもないバカ話で腹筋よじれるほど爆笑しなくちゃだな。

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新感線プロデュースInuekabuki☆號 『IZO』

2008-01-22 23:10:07 | ├お芝居のこと
@青山劇場

作:青木豪
演出:いのうえひでのり
出演:森田剛・戸田恵梨香・田辺誠一・千葉哲也・粟根まこと・池田鉄洋
   山内圭哉・木場勝己・西岡徳馬
上演時間:3時間30分(休憩25分)

“天に飼われ、

天に捨てられ、

天に裁かれた犬。

その名は以蔵。

人斬り以蔵”

幕末の土佐藩で、郷士・武市半平太のもとで土佐勤王党に加わり
暗殺を繰り返した岡田以蔵。
時代が変わろうとしているなかで、ただただ忠義を持って
人を斬ることしかできなかった以蔵。

司馬遼太郎の『人斬り以蔵』を読んで結末を知っていたせいか、
さいしょっから観ていてせつなかった。
オープニングが以蔵演じる森剛のシルエット。
これがまたカッコよかったんだけど、
しょっぱなから、以蔵が上士の無礼討ちから幼馴染をかばうところで
すでに悲しくなってしまった。

新感線にしては珍しく笑いはほとんどナシ。
それでも、中谷さとみさん、右近健一さんは出てくるだけで
舞台の雰囲気が変わる。
森剛はちょっと声がつらそうだったな。
もともと声が細い感じだし。

西岡徳馬さんはそんなに好きな俳優さんではないけど、
さすがの声量。
田辺誠一さんもカッコよかったな。
それから、『医龍2』で目立ってた池田鉄洋さんの坂本竜馬が
なかなかよかった。
今ちょうど『竜馬がゆく』を読んでいるのでおもしろい。
粟根まことさん演じる勝海舟と出合った竜馬が、以蔵に
これからの日本のこと、身分の無い日本の話をするところ。
聞いていて、大政奉還っていうのは本当にすごいことだったんだなぁと
思ってしまった。

武市半平太(田辺誠一)や、薩摩の郷士・田中新兵衛(山内圭哉)に
“以蔵はこの先どうなりたいんだ?”と聞かれてうまく答えられない以蔵。
なんだかその気持ちは、100年以上たった今の人にも通じる気がした。
竜馬や半平太のように確固たる未来を描いて自信を持って突き進める人は
なかなかいない。
だから、そんな人のそばにいてその人のために役に立ちたいと思うのに
それさえもかなわない。
そんなせつないことはない。
剣しか無い以蔵の不器用さが痛かった。

時代の流れに飲み込まれ、囚われて拷問を受ける半平太。
逃げる以蔵。
お金も食べるものもない物乞い同然で逃げる以蔵が
ますます悲しかった。
だって以蔵だって武士なのに。

自分がかかわった暗殺を以蔵のせいにした半平太。
以蔵が囚われて真実を話すことを恐れ毒殺を企てた半平太。
でも、半平太にも志があったゆえのこと。

自分は天に従った、でも天は動く、と気がふれたように叫ぶ以蔵。
せめて武士らしく最後を遂げられればよかったのに、下された結果は打ち首。

舞台に舞う黄色い万作の花がひらひらと。

最後は涙・・・
こりゃあ歴史を知らない森剛ファンも泣けちゃうだろうな。

途中、勤王党を取り締まる新選組が出てくるんだけど、なにげにそれが
沖田総司だったり。
幕末の歴史は悲しすぎる。
これだけたくさんの血が流れて平等な世の中になったのに、
今の世、大丈夫なんだろうか。

カーテンコールでは着物を着替えて森剛登場。
なかなか笑顔を見せなかったけど、2回目の登場のときには
軽く笑ってて、最後は二階席の方に向かって手をあげていたね。
この先声は大丈夫なのかーと心配になっちゃうけど、
新感線2回目の森剛、よくがんばりました。
今回は席が前から7列目くらいだったんだけど、森剛はやっぱり
顔がキレイだわ。
パンフの写真もえらいカッコいいし。

そう言えば、開演するときに客席一体がどよどよしてて誰かジャニが
来ているのかなと思ったら、どうやらケンのようでした。
休憩からもどってくるところをちょこっと見たら
遠かったから顔はよくわからなかったけど、ぐっさん曰く歩き方がケンだったと。

ジャニファンもみんなお行儀よかった。
観ながら何気に、客席と舞台の距離感とか気になって『SEMPO』目線に
なってしまった。

新感線の次回作がこれまた、豪華メンバー。
なんとしても行くぞー。

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赤い封筒でお届けもの

2008-01-20 23:53:04 | 吉川晃司のこと

ここのところ帰宅して、“試写会の当選通知来てないかなー”と
郵便物をチェックするのがドキドキ。
しかしどうやら全滅らしい・・・

でも、昨日帰宅したらいつもの赤い封筒が・・
なんだろ?と思ったら会報掲載のごほうびだった

2007年のごほうびはお箸。
赤いお箸をもらいました。

吉川が描いたイラストは、カレイ?平目?みたいな魚と
カツオみたいな魚、はまぐりとホタテみたいな貝
それともう一匹魚
ちゃんとkojiサインも。
こんなお箸もったいなくて(絵がはげちゃいそうだし)使えない。

吉川って絵ゴコロあるよな。
さらさらっと絵が描けちゃう人ってうらやましい。

そう言えば、通販申し込みしたグッズの箸はいつ届くんだろ。

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プロジェクト袋田

2008-01-19 23:42:51 | もっとほかのこと
プロジェクト袋田、それは去年の11月、天狗の会・女子部の
しまださん、とうかい、みきりんと飲んだときにしまださんがとうかいに
“袋田の滝に行きたい!”って言い出したことから始まった。

滝、大好き!
袋田の滝は茨城県の大子町にある日本三大瀑布のひとつ。
以前行こうとしたんだけど渋滞がすごくてたどりつけなかったってことが
あって、ずっと行きたかったんだ。
わたしもすっかりノリ気で車の運転のできるとうかいに
“行こうー”とせまってみた。

そしてさっそく実現。
この日は5時半起き、7時に集合してとうかいCarでいざ袋田へ。
しまださんが旅のしおりを作ってきてくれてカンゲキ。
すごーい。

まだ空いている高速道路から見えた朝日がキレイだった。
朝日なんてなかなか見られないけど、こんなに美しいんだな。

途中友部のSAで休憩したら、さすが茨城。
水戸黄門と助さん格さんの顔だし写真があったので
ひとりはしゃいで水戸黄門になって撮影。
これ見つけるとやらずにはいられないのだ。

高速を降りたあとは、いちいちうるさいカーナビをだまらせて
とうかいのナイスドライビングテクニックで順調に目的地へ。

10時ころに袋田の滝へ到着。
このここ数日やたら寒くて、この日もさらなる寒さ。
マフラー、手袋で完全防備して滝へ向かう。


こんなトンネルを200mくらいすすんでちょこっと曲がると
突然視界いっぱいにひろがる水流。



ここ最近の寒さで半分くらい凍結していた。
すごい。
かっこいい。



袋田の滝は、幅73m、高さ120m
すごいのは、これを間近で見れらるところ。

これは新緑の頃や紅葉の頃もぜひ見てみたいなぁ。

つり橋を渡ってちょっとはなれたところからも見られる。



つり橋を渡った展望台そばにあるお茶処にある“三六亭”
通りがかったらお茶をすすめられ、お言葉にあまえてごちそうになった。
温かくてカラダがほっとする
そしたらみそおでんまでサービスしてくれた。
元気なおばちゃんのおもてなし。
こんなおもてなしうけたら何も買わないでは立ち去れないなーと
思ったら、とうかいとしまださんがお買い物してくれてホッ。
でもこのみそおでんのこんにゃく、すっごくおいしかった。

氷瀑を堪能したあとはお昼ごはんへ。
とうかいがネットのクチコミで調べてきてくれた
奥久慈しゃものお店『弥満喜』(やまき)
蔵のあるお店。



しゃもすき3人前と、しゃもの塩焼と、さしみこんにゃくを注文。

ここのお店のおかあさんが陽気な人で、わたしたちのことを
“お嬢さん”なんて言ってくれちゃって、すっかりゴキゲン。
そう言えば、滝でもここでもまわりの年齢層高め、わたしたちが
一番の若手らしい。
うしゃしゃ。


さしみこんにゃくは手作りっぽい素朴な味。
さっぱりしてておいしい。


塩焼きは、手羽ともも、むね、レバーかな。
手羽もむねも食べてびっくりの歯ごたえ。
身がしまってきゅっきゅっとしてる。


初めて食べるとりすき、しかも軍鶏。
もも、むね、砂肝、ハツ、レバー。


野菜投入ー

とき卵もしゃもの卵。
からめて食べるとそれはそれは美味。
タレはちょっと味噌が使ってあるのかな?
甘くておいしい。
さらに肉そのものに甘味がある。
あーウマイ。
2人前にするか3人前にするか悩んだんだけど、3人前にして大正解。


シメはうどん。
ダシがきいてておいしい。
ばくばくいただきました。
最後に鍋に残ったタレと卵で雑炊にしてもうまそうだー。

最後にコーヒーまでつきました。
すっかり満腹になって@1700-という安さ。
ビール飲まなかったせいとは言え安くてビックリ。
おいしかった。

次なるとうかいオススメのお店は『ゆばの里』
ここは湯葉やお豆腐料理が食べられてお買い物もできるお店。
お店に試飲できる豆乳があったのでいただくと・・おいしいっ
豆乳っていうよりは豆腐を飲んでる感じ。
あれこれ迷っていると、お店の方が豆乳を使ったさつま揚げや
練り物を試食させてくれて、さらに刺身こんにゃく、おとうふ、湯葉まで
試食させてくれた。
なんておもてなし上手。
あれこれ悩んで、とろり湯葉とさつま揚げをお買い上げ。
そしたら保冷用にと冷凍したおからをくれた。
なんてすばらしいサービスなんだ。

その後は次なる目的地『竜神大吊橋』へ。
この橋は本州一の歩道橋で、橋長375m、幅員3m、湖面からの高さ100mだそうです。
大きーい。
下にはダム。
紅葉のころは見事なんだろうな。



こんなに盛りだくさん楽しんで時間は15時
さすが早起きしただけあるね。
帰路につきました。

女子だけでドライブなんて今までなかったけど
ホントに楽しい。
車中では、大阪弁の“シュッ”としたっていう言葉の使い方とか
くだらない話で盛り上がり大笑い。
しまださんが持ってきてくれた流行っている曲のCDを聴いて
今どきのアーティストを全然しらない私は1曲ごとに
“これ誰っ?何人組?”と聞いていた。
そして、コブクロってすげー売れてるんだなーと認識。
いい勉強になりましたわ。

集合した駅にもどってきたのは7時ちょっと前。
ちょうど12時間遊んできたワケだ。
まるで“もしツア”のように大充実のオトナの遠足でした

さて、こんどはどこに行きましょうか。

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ミュージカル『SE・M・PO』

2008-01-17 23:53:49 | 吉川晃司のこと
年末の代々木ライブ終演後に知って、あまりの衝撃に
Liveの記憶もふっとんだ、キッカワコージ主演ミュージカル『SE・M・PO』の
製作発表。

ワイドショー録画のチャンネル担当は4chと10ch
6番組12時間っくらい録画したのに捕獲はゼロでがっくり・・・

『ズーム』では、項目にあがってたのに時間切れでコーナー終了
バードくんが、“アレ?このコーナーこれでおしまいですか??
キッカワコウジ初舞台ってありましたけど・・”ってくいついてくれたのに
ガッカリ

スポ紙は立ち見できないので6紙を買いあさりましたが
どれも扱いちっさいな~
デイリー、報知は白黒で東京中日スポーツは写真無し。
ニッカン、サンスポは○枠写真で
スポニチは4ショット写真

世間サマの注目度なんてこんなもんなんでしょかね。

でも、ネットで見た画像はかっくいい~~~
いつもより茶色っぽくて長めのヘアがたまらんぜよ
思わずパソコンの前でジタバタ

それにしても、ミュージカル。
やるとなったからには、よござんす、応援しましょう!と
何回行く?どの席で観る?とてんやわんやでチケット手配。
今のところ5公演分のチケットをおさえてみた。
ふと、“ツアーだったら10公演は行くんだもんなぁ”と
キケンな考えが頭に浮かびましたが、おさえておさえて。

ボイトレとかしちゃったりすんのかな?
そしたらこれからは今までより腹筋のきいた腹式呼吸なドゥアが聞けちゃうかも
とか、カーテンコールで杉原千畝からキッカワにもどったときに
目があっちゃったーって妄想できるかも
今からドキドキできる。


心配なのはキッカワのデキだけじゃなくてこっち側にもあり。
オバは観劇マナー守れるのか?
こぉじ~とかキャ~とか言っちゃったらイタイなぁ。
今までわたしが舞台観たなかではカーテンコールのときも個人名での声援なんて
とばなかったもんなぁ。
来週観に行く新感線の『IZO』はジャニ客演主演だけど、どうだろうか?

数年前にマボが、劇団☆新感線の『スサノオ』に初出演したときは
初日、中ごろ、楽日近くと3回観に行ったけど
初日と中ごろではあきらかによくなっていたけど、
その分楽日近くなるとあきらかに声がつらそうだったなー。
そう言えばあのときの初日はイカレたファンが舞台に上がってしまうっていう
ハプニングもあったりしたっけ。

舞台は開演時間はほぼピッタリだし、始まってしまったらセリフや流れの
ちょうどいいときじゃないと入れてくれなかったりと
Liveとは違うこともあるから気をつけないとな。

まだまだ先なのに今からいろいろ心配だ~
2006年に反町隆史主演でやったドラマがまだHDDレコに残っていたから
もう一回見て予習しておこうっと。

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包丁さばきじゃなくてメスさばきです

2008-01-16 22:52:29 | 吉川晃司のこと

今朝の『ズーム』で『チーム・バチスタの栄光』の主題歌を
EXILEがやるっていうニュースやってて、映画の映像が流れた。
ここんとこ千畝キッカワのことで頭がいっぱいだったけど、
朝から思いもかけずドクターK2をおがめてちょっとウレシイ

そしたらバードくんが、
“主題歌はもちろんですけど、キッカワコウジの包丁さばきが楽しみです”
って言って
西尾さんに“包丁じゃなくてメスですよ”とつっこみいれてもらったー
さらに西尾さんは“でもお魚さばくの上手なんですよね”とも言ってくれた。
すばらしい~~~
さすがはバードくん。
ちゃーみん西尾もかわいいぞ。

今日は『SEMPO』の製作発表があったらしいので
明日の朝芸は鉄壁のフォーメンションでがんばるぞー
がんばれ!マイHDDレコ

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池坊東京文和会支部 平成20年度 新年会

2008-01-14 23:40:13 | もっとほかのこと

@ホテルニューオータニ 鳳凰の間

3連休最後の日はお華の新年会へ。
毎年恒例なんだけど、去年は支部展のパーティーに変わったので
今年は2年ぶりの新年会。

こんな時くらいしか着る機会もないのでお着物で
わたしが持っている着物は、うぐいす色、桃色、ひよこ色の3枚と
姉が嫁に行く前に着ていた赤色のもの。
今年は桃色を着ると言ったら母親に“その色もうハデだから止めといたら”と
言われたー
そんなこたぁないっ。
年くったればこそハデめにいかねば!と桃色で。

会場はニューオータニ。
ここでやるのは2回目かな?
メインとタワーに別れているので広くて会場がわからーん。
思いっきし館内迷子になりました。

お華の新年会と言っても、生けるのはエライ先生方が何名かで
あとは成績優秀者の表彰や門標披露やくじ引きなどの
新年宴会ってこと。

早く飲みたーい、食べたーいと思いつつ、支部長先生や
表彰者代表の方の謝辞は意外と聞き入ってしまいました。
支部長先生は年齢不詳の80オーバーで、ワンマンなところも
ある方ではあるけれども、すごく達者な方。
自分には生け花があったから今もこうして元気でいられるなんていうのを聞くと
本当にそうだなと思うし、この人は本当に自分と生花に誇りを
持っているんだなと思った。

男性は2人しかいないんだけど、そのうちのお一方の謝辞では
“体力気力経済力の続くかぎりはお華を続けたい”っておっしゃっていたけど
この三つ目大事。
本当にお金かかるんだよねー。とほほ。
この新年会もわたしにとっては相当の出費だけど、
1年の初め、わたしも今年はもっと真面目に生けるぞーなんて
思いも新たになったりして、なかなかいいものです。
この決意が保てればいいんだけど・・・

久しぶりのフルコース
たまにはこうしてきちっといただくのもいいなぁと思った。
なんだかお腹だけじゃなくてココロも満たされる感じ。

目でも楽しめる前菜


お魚


メインのお肉


デザート


予算の都合かメニューが無かったのが残念。

食事のあとのくじ引き。
毎年花の名前の書かれたくじを引くんだけど、今年わたしが引いたのは『椿』
例年、松やカトレアが良い商品なんだよなー。
椿ってどうだったっけなと思ったら、下から3番目
椿の模様が描かれたコンパクトをいただきました。
ビミョー

先生方が生けた作品



今年の着物はこんな感じ。




外は立派な日本庭園。



池には鯉がいたんだけど、ここの鯉は育ちがいいのか
係りの人がエサをまいてもバクバクと寄ってこないのを見てビックリ


帰りの電車で爆睡してしまい、ふと気付くと見慣れぬ景色。
ノーーーッ
2駅も寝過ごしていた。
着物きてしゃんとしても中味は変わんねーってことかい

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