@NHKプレミアム10
来年公開の映画『HEAVEN'S DOOR』を軸に、
主演。長瀬智也が、主題歌であるボブ・ディランの
♪KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOORのアレンジをするさま、
映画のテーマでもある“生と死”について考えるところを追ったドキュメント。
なかなか上質な番組でございました。
サンキューNHK
スタジオに、私服なのかな?長袖シャツとデニムにハットで現れる長瀬智也
アップになると、目と眉の間が狭くって、
コイツってばカッコいいなぁと思う。
こないだもぐっさん宅でTOKIOのいろいろを見ていて
2人して“やっぱこの子はカッコいいよ”って意見一致だった。
でも、2人して他の2人がイチバンなんだけどね
NHKは意外とお宝映像の宝庫なんで、デビュー当時の白いキラキラ短パンで
歌う姿や、紅白の映像。
2006年の紅白で♪宙船を歌っているときの智っちのちょっとロンゲなのが
好み。
それから、『白線流し』や『真夜中の弥次さん喜多さん』の映像なんかも
ながれて、俳優・長瀬智也の紹介。
スタジオに、プライベートで使っているMACを持ち込んで
♪KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOORのアレンジをしてる。
すごい真剣。
緻密な作業。
智っちは、太一や達っちゃんみたいにレギュラー番組を持っていないから、
ドラマや映画をやっていないときは何してんだろーね、なんて
よく話していたんだけど、
きっと、こうやって曲つくりとかアレンジをしているのかもしれないね。
原作でもある1993年にドイツで公開された『KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR』の
監督で、今作のプロデューサー、トム・ツィックランとの対談。
TV用かもしれないけど、ほめてくれてよかった。
それから、1ヵ月近くかけてアレンジをした曲のレコーディング風景。
なんか、立派にミュージシャンをしてるなぁ。
自分の目指す表現のあり方は、“セリフとかが上手く言えるんじゃなくて、
その奥にある何かを伝えられるようになりたい”って言っていた。
“上手い下手の向こうにある何かを伝えることしか僕には出来ない”とも。
それは伝わっているよ、智っち。
わたしはTOKIOのLIVEで智っちの歌を聴くとよく、
ヴォーカルって上手い下手じゃなくて、その魅力だよな~って、
智っちのがむしゃらなヴォーカルがいいよな~って思うもん。
スタジオでたばこ吸ってたー。
智っちってタボコ吸うんだったんだ。
そのへんのこと、実はあんまりよく知らない。
マボは吸うんだっけ?やめたんだっけ?
スタジオでの智っちはりっぱなミュージシャン。
だけど、そこにTOKIOのメンバーがいないのが少しさみしい。
あんまり遠くに行かないでね。
見ていて、♪sugarが聴きたくなった。
ところで、映画のフライヤーを見ると、主題歌はアンジェラ・アキの歌う
♪KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOORってなってたよ。
智っちが歌ってるのは?
挿入歌とかかい?
生で聴いてみたいなぁ。
映画がすっごく楽しみ。