ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

怒髪天2015年新春TOUR“紅白利き歌合戦”

2015-02-23 15:22:26 | ├LIVEのこと

 2015年2月21日(土)のこと。

@ZEPP TOKYO

17:00会場
18:00開演

2015年、一発目のライブは怒髪天

新春TOURとは言え、全部で4か所
東京のみ参加

いつの間にか、なんかけっこうな怒髪天好きになってて
すっごい楽しみだったんだけど。
ホント、楽しかった。
もう楽しいしかない。

久しぶりのZEPP TOKYO
ZEPPってどんだけ入るんだっけ?って感じだったんだけど、
いざ入ってみると広いわー。
100番台後半で入場したけど、さくっと王子側のいい感じのところに立てて
この平和な感じが怒髪天ライブ。

しかし、広いZEPPのステージだけど、
ボーカル、ベース、ドラム、ギターの距離感はいつもと変わらずなので
真ん中にきゅっと寄った位置なのがこれまた怒髪天

兄ィの“よく来た~”がいいんだよね。
兄ィはすごいほめ上手だなと。
そりゃ褒められればうれしいもん。
楽しいさ。

セトリは『歌乃誉“白”』からと新旧とりまぜて。
なんだかいつの間にか知ってる曲が増えてきたような、
知らない曲が少なくなってきたような。
界隈にだいぶ足つっこんできたな。

♪ジャガイモ機関車
なんじゃこれって曲名だけど、楽しい!
みんなで♪ポッポッ
王子の一生懸命なポッポッがいいんだわ。
もっと本気だしてポッポっしてください。
兄ィとシミさんはつながって汽車の動き
王子はなんだかヘンテコな動きしてて、それがもうかわいいったら。

いろんな王子がかわいいやらカッコいいやらで
ギタリスト上原子さんにやられっぱなしです。
まだ、なんの曲のときだったかは覚えられないんだけど、
すごい激しくギターかきならして、ジャンプするようにキックして
その動きがかっこいいったら。
激しく、暴れるようにギターをかきならす王子が好き。

♪俺様バカ一代のときかな?
手拍子がうまくできない王子がかわいい。

♪バガディ・ヨカッタも好きだな。
バカだけどいい曲なんだもん。

何度も聴いている曲だけど♪プレイヤーⅠのアウトロがかっこいいなー。
一心不乱に弾きまくって、ジャンって決める王子

坂さんのドラムも好き。
坂さんのドラムはわかりやすくて好き。
ドラムをほめるのに“わかりやすい”ってのもヘンだけど。

王子はピックを客席にあんまり投げないみたいで。
そのまま床にポイっと落として新しいピックに持ち変える。
投げて~


上をあおぎ見て、こぶしを胸に当てる兄ィを、かっこいいと思ってしまう。
エロくもない、リーゼントのおっさんをね。
兄ィが振り絞るように歌っているときは、
王子も振り絞るようにギターを弾いているように思える。
バンドなんだな、と。
ヴォーカリスト+バックバンド、でなく、バンド。

MCというか、兄ィのおしゃべりが、ほんと、おっかしくって。
ほっぺと腹筋が痛くなるくらい笑ってしまう。
時事ネタ?から坂さんいじりまで。

今回の札幌公演で話が長すぎたらしく、
‌敏腕マネージャーが「お話一話」って書いたガムテープを
モニタに貼ったとか。
お話一話ってなんじゃ?っての。
もー、おしゃべりおじさん、おもしろすぎ。

兄ィが、“イェ~イ!だけじゃなく、手渡してる感じがしてる”って言ってた。
本当に。
手渡されてる気がする。

王子の誕生日が2/26ってことで。
坂さんだったかな?アンコールのときにケーキ持って出てきて、
お祝いされる人が自ら、っていうのが定例らしく
王子自らケーキに顔をつっこんだー。
白塗り状態の王子
客席にケーキのかけら投げてるしー。
でもみんな楽しい。

こんな楽しい時間と怒髪天の毎回の本気を手渡しされちゃったら、
どんどん好きになるに決まってる。

最後に兄ィが、今日のライブが今まででサイコウだったって。
毎回本気の最高が更新されていくんだ。

まだ今後のツアーは発表されないけど、イベントとかフェスとか
いろいろ働いてくれてるんでね。
また会いに行こーっと。

以下セットリスト


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

30ベリーマッチ

2014-10-20 23:59:03 | ├LIVEのこと


 

2014年10月20日(月)のこと。

@中野サンプラザ

19:15開演

ドハツ(10・20)特別公演
怒髪天スーパーライブ~秋の大感謝祭“30(サンジュー)ベリーマッチ”~

今さら過ぎてホントもう、なんでこっそり日付詐称でメモっとく。

月曜っからライブ
ホントならばキツイわーってとこだけど、
ドハツの日だから致し方ない。
兄ィも、こればっかりは前や後ろにずらせない、って言ってたしね。

何がスーパーかって言うと、いつものライブハウスとは違って音源を忠実に再現するために
サポートがいるところがスーパーだって。

緞帳っていうの?
幕があがるとそこに4人がいて。
そのときの王子の立ち姿がかっこよかったな。

最初はライブハウスと比べちゃって、ステージが遠いわーって思ったりもしたけど、
演奏が始まれば、ライブハウスだろうが、ホールだろうが怒髪天

サポートにギターのカトウタロウさん
キーボードに奥野真哉さん
ホーンセクションにYOKAN&お茶の間ホーンズ
というメンバー

さすがに、わたしが聴いても音が豪華っていうか、
いつもと違うのが分かる。

♪地獄で会おうゼ!
兄ィがこの曲のとき、後ろむいて王子の肩ポンってやるって教えてもらって。
明るく元気に歌っているけど、どうにもグッときてしまう。

♪DO RORO DERODERO ON DO RORO
生で聴くの初めてかもしれない。
タイトルはヘンテコだけど、すっごくカッコいい曲だった。
ギターのカトウタロウさんがすごいロンゲで
ホントにお化けがでそうなイントロ弾くもんだから、
最初はあんなかっこいい曲とは想像つかないんだけどね。

やっぱり毎回言ってるけど♪GREAT NUMBERがカッコよくて。
坂さんのドンドンって入るバスドラのとこが好き。
その次の曲もカッコいいなぁと思ったら
♪枯レ葉ノ音って曲でした。

♪雪割り桜の演奏が止まって客席が合唱するところがたまらない。

たまには泣きの曲もいいでしょ、いつもおもしろおじさんと思われてるから、
まぁほとんどおもしろおじさんなんですけどね、って言ってた。


♪団地でDAN!RAN!
演奏が豪華でにぎやかで楽しかったー。

ライブハウスだと照明なんて、明るいか暗いか、しかないけど
この日は照明も豪華でキレイだったな。

ライブハウスだと視界が狭くって目の前、たいてい王子と
そこへぐいっと出てくる兄ィしか目に入らないんだけど
この日は全体が見えたのもよかった。
めずらしく坂さんが良く見えた。

王子はちょいちょいキックしてて
まーカッコいいこと。
どっかの曲の終わりでは弾き終わってジャーンって手を振り上げて
そのままくるっとターンしてて、かっこよかったー。

“友康さーん”って男性の呼びかけににこっと返していたのもかわいかった。

しみさんはぴょんぴょん跳ねてたな。

兄ィの動きがいつも以上にゆかいにはげしかったな。

アンコールでは、ステージ後ろ側の幕があがって、そこにいつもの旗、
バックドロップっていうの?
ストリングスの方がずらりといたときにはトリハダもの。
ミラーボールまで登場して。
チケット代4500円なのにそんなにお金かけちゃっていいのー?!って。

どこでだったか覚えてないけど、奥野さんのキーボードの音が
まるで♪BE MY BABYのイントロみたいーって思ったら、
すかさず兄ィが♪ビーマイ~って言ったーーーーー
キッカワっぽい動きもしたーーーー
いやいや、まさかのサプライズだったわ。

兄ィが、
明日からまたあんまりおもしろくない毎日が始まる
だから今日おもいっきりやろうーみたいなこと言って
はじまった♪オトナノススメ
思いっきりバンバンして、最後は思いっきりしゃがんでジャーンプ
ホールならでは。

最後、幕が下りていくとみんな小さくなって見えなくなるまで
手振ってくれてた。

楽しかったー。

ライブハウスでも武道館でもホールでも怒髪天は怒髪天

アルバムも楽しみ。
早くも来年のライブの約束もあるっていうのがうれしいね。

以下セットリスト

 


1.威風怒道~愛と栄光のテーマ~
2.独立!俺キングダム
3.欠けたパーツの唄
4.愛の嵐~風速2004メートル~
5.男、走る!
6.あたし、SUPERツラい・・・
7.地獄で会おうゼ!
8.蒼き旅烏
9.あえて荒野をゆく君へ
10.プレイヤーI
11.DO RORO DERODERO ON DO RORO
12.己 DANCE
13.GREAT NUMBER
14.枯レ葉ノ音
15.そのともしびをてがかりに
16.雪割り桜
17.ロックバンド・ア・ゴーゴー
18.喰うために働いて 生きるために唄え!
19.団地でDAN!RAN!
20.セバ・ナ・セバーナ
EN
1.ひともしごろ
2.歩きつづけるかぎり
3.オトナノススメ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ATTACK25

2014-10-08 01:29:21 | ├LIVEのこと

 

2014年10月4日(土)のこと。

25th Anniversary DREAMS COME TRUE COCERT TOUR204-ATTAACK25-

国立代々木競技場第一体育館
17:00開演

今年25周年のドリカム
ニューアルバムをひっさげてのツアーに行ってきた。
キッカワの名古屋RED DAYでもあったんだけどね。
こっちの方が先に決まっていたんだもんね。

会場は代々木第一体育館
久しぶり?

入ってみるとセンターステージ
裏ドリのときもそうだったけど、今回のはアリーナの長辺いっぱいに縦長に伸びたステージ
美和ちゃん曰く、なるべくみんなの顔が見えるようにしたら
こうなったんだけど、そしたら見えすぎちゃってはずかしい、って。

開演までは、ステージ上の大きなスクリーンに25周年ならではの
ドリカムにまつわるクイズが三択で出る。
シンキングタイムで客席映してロックされた人は指で答えるという。
カップルとかかわいこちゃんフレンズとか、ちびっこと美人ママとか、
ステキなおばさま方とか。
微笑ましかった。

開演時刻少しおして客電が落ちるとスクリーンには
ドリのライブ映像が映し出される。
新しいものからデビュー当時までさかのぼっていく。
うわーーーっ
なんかもう、ドリの曲は、青春っつーか、若かりし頃の思い出とともにあるっていうか。
曲と映像と一緒にそんななつかしい思いまであふれてくる。
初めてライブに行ったのは、多分LOVE ROCKSだったなーとか、
アルバム『The Swinging Star』すっごい売れてたよなーとか
いつも誰かしらの車でかかっていたなーなんて思い出しながら
映像を観ていたら。
いつのまにかステージ両端にそれぞれ美和ちゃんとマサさんが。

2人ともブリティッシュなタータンチエックのお衣装
美和ちゃんはふんわりボリュームのスカートなのが、
1曲歌ってステージ端から反対へ向かって走りながら
スカートふっとばしパンツ姿に。
そのパンツ、前身ごろはフツーのパンツなのに、後ろ身頃が
シースルー
背中も肩甲骨がチラりと見えてちょいセクシーなのがいい。
美和ちゃんの健康的なセクシーが好き。
ホント、美人さん。

なるだけ端までみんなの顔が見えるステージにしたら見えずぎちゃって、って
さっそくグスグスする美和ちゃん

長~いステージを端から端まで走るんだけど、速いっ

美和ちゃんとマサさんがステージの中央にいるときはバンドセットが上にあがるっていう
立体的ステージ

オープニングの2曲は、デビューライブと同じ曲なんだって。

『どこから来てくれてもみんなわたしの代々木ベイビーズ
今日もぜったい幸せにしちゃっからねー』
って叫ぶ美和ちゃんが、かわいいのに、めちゃくちゃオトコマエ

♪ダバダーの声量とかすごいの。

♪それでも恋は永遠でドリーザブートキャンプのコーナー
S+AKSのKEITA先生の指導で振付レッスン

マサさんが、チームデング熱って言ってしまって美和ちゃんに怒られたー。


♪あなたに会いたくて
デビュー前のライブ映像が流れた。
お化粧や衣装に時代を感じるけど美和ちゃんはあんまり変わらない。
映像にニーヒャ(西川くん)が映っているのが、
さみしいような、見ちゃいけないような、なつかしいような
複雑。


♪悲しいkissは大好きな曲
『LOVE GOES ON』と『WONDER3』を聴きまくっていた頃、
『DREAMS COME TRUE』こそがドリカムだっ!って言っていたからね。
あのイントロだけで心臓がぎゅーっとなってしまう。

サイレンの音とSATOKOちゃんのドラムソロで始まった♪軌跡と奇跡
SATOKOちゃんのドラムがほんっとーにかっこよかった。
パワフルドラム
浦嶋りんこちゃんはすごいヘドバンしててかっこいいし。
この曲を聴いていて、

音楽を愛して、音楽に愛さているプロ集団だなぁーってあたりまえだけどしみじみ。

♪あなたにサラダ以外も
美和ちゃんが高校生の頃に作ったっていう♪あなたにサラダの続編的な曲
流れた映像がかわいかったな。
でもさ、SATOKOちゃんのブログとかで知ったけど、
美和ちゃんってお料理上手なんだよね。

美和ちゃんのダンスがまたカッコよくってさー。
S+AKSっつーダンスグループと一緒のレベルで踊れちゃうんだもん。
あのヴォーカル力でのあのダンス
天性のリズム感なんでしょうかねぇ。

本編最後の♪さあ鐘を鳴らせ♪AGAIN
イントロでトリハダたって。
魂をゆさぶられるってこういうことかっていう。
どっか心臓の奥の方をぎゅっとわしづかみにされて
苦しいのに、とてつもないパワーをもらってる。

開演前に、美和ちゃんの声は1/fゆらぎなんだってさー、なんて話をしてたけど。
癒されるとかじゃなくて。
ココロというか、カラダ全体にズドーンってひびいてくる声。

この2曲で魂もってかれちゃったところでのアンコールでは
FUNK THE PEANUTSの登場
着物の美和ちゃんとりんちゃんがかわいかったー

♪サンキュ.を歌っているとき、美和ちゃんがりんちゃんの肩を抱いて、
その手にぎゅっとチカラをこめているのがモニタに映って。
それがグッときたよ。
サンキュ.好きなんだよね。

美和ちゃん最後のお衣装は、各会場限定Tシャツを組み合わせた柄のドレスワンピ
本編後半では、チャンスウーマンみたいな黒と白のお衣装だったんだけど、
それも背中チラ見せでセクシーだった。
美和ちゃんの衣装って背中にポイントがあるの多いよね。

S+AKSがステージから客席に向かってカラーボールを投げて
スタッフさんもアリーナからスタンドに向かってたくさん投げていた。
けっこうな数だったと思う。
取れなかったけどね。

最後のごあいさつで、何度もありがとうをくりかえす美和ちゃん。
その笑顔こそが最強だよ。

マサさんの紹介を忘れるっていう天然っぷりもかわいくて。
マサさん紹介してそこからみんなで“吉田美和~”っていうのがお決まりなのにねぇ。

次はワンダランドで~って。

ほんっとーに、いいライブだったな。

グッズのライトスティックは2色あって缶バッチ付きで¥500-
缶バッチは全部で15種類
マサさんの1ショットはやだなーって言いながら開けたら、、
まんまとマサさん1ショットで。


言うもんじゃないねー。
くやしいからもう1色の方も買ったら、美和ちゃんマサさんの2ショットでした。
ヨカッタ。

あとショッピングバックも¥500-
全部で5色あって何色が出るかはお楽しみ。
わたしは赤だった。
けっこう大きくて、マチあるし、肩からかけられるし。
もうエコバックはありすぎてエコじゃないから買わないといいつつ
500円っていうのがねー、つい買っちゃう値段設定なんだよ。
スバラシイ。


12月の横アリも行きたくなっちゃったよーう。


■以下セットリスト■


01.OPEN SESAMI
02.Approach
03.エメラルドの弱み
04.MADE OF GOLD
05.愛して笑ってうれしくて涙して
06.この街で
07.それでも恋は永遠
08.あなたに会いたくて
09.悲しいKiss
10.THE CHANCE TO ATTACK WITH MUSIC
11.ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE
12.I WAS BORN READY!!
13.軌跡と奇跡
14.MORE LIKE LAUGHABLE
15.あなたにサラダ以外も
16.MONKEY GIRL - 懺鉄拳 - (懺鉄拳の懺は懺悔の懺)
17.FALL FALLS
18.愛がたどりつく場所
19.想像を超える明日へ
20.MY TIME TO SHINE
21.さぁ鐘を鳴らせ
22.AGAIN
【EN】
23.ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!
(FUNK THE PEANUTS)
24.恋の罠をしかけましょ~FUNK THE PEANUTSのテーマ~
(FUNK THE PEANUTS)
25.サンキュ.
26.HAPPY HAPPY BIRTHDAY


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カムバック・サーモン2014“男の遡上フェスティバル”

2014-09-30 00:35:50 | ├LIVEのこと

 

2014年9月19日(金)~20日(土)のこと。

怒髪天、おかげさまで30周年。47都道府県勝手にお礼参りツアー
“いやぁ、なんも、おかえしだって。”
カムバック・サーモン2014
“男の遡上フェスティバル”
@札幌国営滝野すずらん丘陵公園野外特設ステージ


早起きして、ホテルの豪華朝食バイキング
ホテルの朝食好きの坂さんにぜひ食べていただきたい。

フリーライブのあと、帰れないこともなかったけど、
あわただしいのも何なんでもう一泊することにしてたので、
この日のお宿へ荷物を預けてに行って。
オフィシャルツアーの集合時間にまたホテルにもどってきたら、
デーンとオフィシャルバスが。
こんな張り紙。


これ見た一般の方はどんなツアーを想像するんでしょ。

バスに乗って、居眠りして起きたら景色が変わっていて。
小1時間ほどで到着。
開場の10時まで並んで待ったんだけど、ぞくぞくと人が増えてきて
すごいなーと。
並んで待ってるとステージではリハが始まって、
兄ィが全力で歌う声が聞こえてくる。
トクした気分。
っていうか、リハでそんな全力?ってとこがいいなぁ~って思ったり。

入場したら、いちおうステージ近くにレジャーシート敷いて荷物置き場確保。
PAより前には敷かないでくださ~い、ってアナウンス。
ゆるいわー。

グッズ列に並んでTシャツと千秋庵の山親爺を買いました。
あと、テイチクの福袋が1000円で売ってたので買っちゃった。
過去のイベントのノベルティや、怒髪展のグッズなど。
こんな感じ。

グッズに並んでいたら、開会宣言が始まってメンバー4人が「やん衆どすこほい」ステージに登場。
ステージっつーか櫓ね。

兄ィ自ら、シャッターチャンスですよーっていって、写真撮り放題。
櫓から退場するときもフツーにお客さんの間を歩いていくもんだから、
ハイタッチしてもらえちゃう。
日ごろスターとの間をきびしーく遮られているもんだから、
この放し飼い的な自由さにやさしさを感じちゃう。

タイムテーブルはこんな感じで、小さい方の「ラムステージ」では、
爆弾ジョニーさんのライブ

坂さん、王子、兄ィまでが飛び入りしたのでテントの隙間からチラ見。

ラムステージも気になったけど、坂さん作のクロスワードラリーゲーム「怒髪天ツウdeショウ?」に
チャレンジ。

これも坂さん画の公園内案内図

広い公園内にこんな感じで問題があって、答えを埋めていく

マスの隙間には坂さんのどうでもいいおコトバが。

公園は本当に広くて、あの世みたいなお花畑や

 


オトナも楽しめちゃう巨大すべり台も。

 


前夜祭で兄ィが、とにかくイイところ!としか言えなかったのも納得。


問題はわたしはさっぱり分からなかったけど、なんとか埋めて
坂さん画のシールをもらいました。

ごはんの行列に並んで豚丼

あと30分でライブはじまっちゃう~って時間になってしまい、
大あわて。

そして13時からマトンステージで怒髪天のライブの始まり。


このマトンステージ、RSRのボヘミアステージをそのまま再利用しているそうです。

このフリーライブ
増子さん曰く、“ライブのおごり”だそうで。

想像以上のお客さんの数に兄ィは、武道館のときみたく、
ぐっときちゃって、ヤバイ、前が見れないって言ってた。
フツーはお客さんが歌にグッときて泣いちゃうのに、自分が泣いちゃう。
自分たちで人集めてグッときちゃって、どうかしてる、と。

王子の前は、女子が多いせいか視界がよくて。
なかなかのポジションで快適。

太陽の下で聴く怒髪天、兄ィのダミ声は格別
気持ちイイ。
楽しい。

途中、♪流れる雲のようにあたりで雨がパラついて。
なんとかやりすごせるかなーと思いきや、音がするほど降ってきちゃって。
レインジャケットを着こんだ。
みんなでずぶ濡れになりながら盛り上がって。
兄ィが、晴れろ~って叫んで。
そしたら降られたのは2、3曲の間で、また晴れたんだよねー。
このときステージの上に虹がかかっていたとか。
まるで奇跡。

王子のソロのときのMCだったかな。
武道館の景色より素晴らしい、って感じのことを言ってた。

しみさんはお腹痛いって言ってトイレに行っちゃうなんていうハプニングも。
その間坂さんつないどいてーってなったんだけど、
ドラムではなく歌でつなぐドラマー。
それでこそ、です。

最後、ゲスト?になるのかな。
アナーキーの仲野さんがステージに。
♪ノット サティスファイド
わたしこの曲知ってる~と思ったら。
きっと高校んときに、やましたとかわっこのバンドでやってたんだと思う。
こんなところでこの曲に再会するとはねぇ。

兄ィは、また全国まわって稼いで、もどってくるって言ってたな。

たっぷり2時間以上のライブのおごり、さいっこうでした。

ライブのあとは、ファンクラブ侍青會のミート&グリートなるものがあって。
その間は、やん衆どすこほいを囲んで祭太郎の盆踊りタイムが延々続いた。

メンバーが出てきて、櫓にあがって♪ニッポンワッショイ
王子の振りがテキトーすぎて、笑い萌え。

ほんとーに楽しい1日だった。

帰りのバスから虹が見えた。
すごく大きくて色も濃くって。
端から端までくっきり。
こんな虹を見たのは初めてかもしれない。

なんだか、不思議なくらい。

怒髪天におごってもらったライブは最高でした。


セットリスト

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『氣志團万博2014のこといろいろ』

2014-09-18 01:49:58 | ├LIVEのこと

 

2014年9月15日(日)のこと。

氣志團万博って、キッカワ出ないのかなぁーなんて話してたことあったけど。
ついに出るとはね。

ってことで勝手がまるで分からず。
同志でキッシーズでもあるお友達から、
帰りのシャトルバスがすごい混むらしいって
聞いていたので、ビビッてJTBのオフィシャルバスに申し込んだ。
往復5300円
高いけどね。
楽ちんをお金で買いました。

新宿発のバスで、6:30集合で人数そろい次第の出発
渋滞もなくスイスイと。
アクアライン、初めて通った。
長いトンネル抜けると海


その瞬間、とりあえず声に出して“海だ~~”って言っちゃう。
コレ、埼玉県民あるあるです。

1時間足らずで到着しちゃったので、リストバンド交換開始の8時までしばし待機。


それから会場にむかって歩いて9時の入場ゲートオープン待ち。
けっこう待ったよね。

キッカワの出番はトリの19:30だったんで、そんな朝イチで来なくてもいいんだけどね。
とりあえず朝イチに来ちゃうっていうね。

会場はだいたい見渡せるほどよい広さ。

レジャーシートが敷けるピクニックエリアがあって、
海よりのコーナーにはイスもおいてあったりして、
休むところには困らない感じ。

フードエリアも一通り見て、やっぱりあっちのアレにするーってなっても
すぐ行ける距離で。
このくらいの広さがちょうどいいのかも。

ピクニックエリアに基地作って、まずは偵察に。
さっそくリファイト一発!やってリポDもらった。


リポDブース、JOIN ALIVEのときもあったけど、
ふとっぱらだよなー。

今回、グッズのTシャツが、出演アーティストのイラストになってて
おもしろいから買おうかなーって思っていたんだけど、
グッズ売り場が長蛇の列だったんでやめた。
で、写真だけ撮らせていただきました。

通販限定の上條淳史さんとのコラボTシャツも見本があった。


これ、AXでキッカワと氣志團がタイバンしたときのグッズにあったんだけど、
売り切れで買えなかったんだよねー。
そのときとイラストは同じだと思うんだけど、セリフが違うの。
欲しい・・・

それからごはん。

がうら焼きそば
“がうら”って何?と思ったら、“袖ヶ浦”の“がうら”ですって。
なんとそうゆうことか!
池袋を“ぶくろ”っていうみたいなもん?

10:45になってオープニングアクトの登場

【華原朋美】
ピンクの長ラン風ワンピがかわいい
朋ちゃん、歌上手になったよね。
小室ファミリー全盛期だったころ、やっぱり流行っていて。
わたしCD持ってるもん。
I'm ProudとGRAYのHOWEVERを熱唱
もっと聴きたかったよ。

【氣志團】
いきなり万博のホストの登場
翔やんはお神輿に乗って花道まで。
さすがだよね。
氣志團のステージは何度か見たことあるけど、
みごとなエンターテイメント
魅せかた、のせ方がプロフェッショナル
巨大こま犬のてっぺんに乗っかって歌ったり。
すごいパフォーマンスだわ。
演奏が上手なのがまたかっこいい。

【仙台貨物】
お友達がコレ目当て!って言っていたんで、どんなものかと真ん中くらいで
見始めたんだけど。
顔をペイントして、下ネタ満載で。
なんだこれ?言う感じ。
おもしろいんだけど、音楽性がまったく分からず。
別にいいやーと離脱
あとで教えてもらったら、ナイトメアっていうビジュアル系バンドの
別のバンドらしい。
なるほど。
ナイトメアとは結びつかない感じが楽しいんだね。

いったん基地にもどってビール飲んで。

キッカワの登場までの段取り確認したら、今のうちにごはん食べておかなくちゃじゃんと。
さっそくお昼ごはん

麦とろごはんおくらおかか梅肉かけ

おいしかったー。

基地でゆるーく聞いてた
【10-FEET】と【シド】
どちらも名前は聞いたこと、見たことあるけど聴くのは初めて。
10-FEETさんは3ピースバンドだそう。
ボーカルが客をあおる声が高っかい。
フェスって、そういうバンド多いような。
シドは曲の感じがけっこう好みかも。
今度どこかで会う機会があったらちゃんと聴こうっと。

そろそろ所定位置につきますかーっていうんで出動

【AKB48】
最初、キッカワが氣志團万博に出るかも?ってなったときは、
AKBファンが大挙しておしよせそうだからいやだなぁって
思っていたんだけど。
あまりアウェイには積極的に出ては来ないんでしょうかね。
けっこう前の方まで行ったので埋もれてしまってあんまり見えなかったけど、
かわいかったー。
かわいい女の子たちがよってたかってきゃっきゃしてるんだもん。
そりゃーかわいいったらかわいいよ。
かわいいが職業なんだもんねぇ。

【ゴールデンボンバー】
テレビのまんまのふざけた人たち(←いい意味でね)
紹介VTRに本人たち登場してモザイクかかってるし。
次の曲行きます、PAさん、次の曲再生してください、とか言ってるし。
ダルビッシュくんは白塗りだからよく分からないけど、
みんなビジュアルいいよね。
こういうバンド?もアリだなと思っちゃう。

【東京スカパラダイスオーケストラ】
ここでイッキに前進
かなり前の方へ。
ここからはもう楽しいしかない!
2012年のライジングで入場規制で観れなかったんだけど、
そのあと怒髪天とのタイバンで観てからすっごく好きになってしまって
i-podに曲入れたり。
今年は25周年でTVに出たりもしてるからつい見ちゃう。
バリトンサックスの谷中さんがかっこいいー。

演奏始まる前に谷中さんが、
“フェスは礼儀をもって遠慮をすてろ”
“音楽は唯一参加した全員が勝てる戦い”
“戦うように楽しめー”って言ってた。
カッコいい人は言うこともかっこいいなぁ。
あんな大きなバリトンサックスを持って、ジャンプはする、
キックはする、腰も落とすし。
台に片足かけて演奏する姿がかっこいい。
完全に大好物な動き。

後半で、谷中さんに呼びこまれて10-FEETがやってきた。
そしたらなんか急にステージ前の警備スタッフが動きだして、
気付いたら人が人の上を運ばれてくるー。
ダイバーってやつですか?!
もーあれ危ないって。
本人たちは気持ちいいのかもしれないけどさー。
下にいる人たちの頭とか首とかに直撃したら大けがしちゃうっての。
自分らがけがすんのはいいけど人にケガさすなよー。

でもスカパラは楽しかったー。
お金だしてワンマン行っちゃいそう。

最後、谷中さんが“次は吉川晃司さーん”って言ってくれた。
なんかいいね。
うれしかった。

そしてキッカワさんの登場となったワケです。

最後のクロージングは氣志團がドリフみたいなはっぴ着て登場して
ChuChuトレインを歌って踊った。
そして最後は花火
今年見た花火でイチバン近かった。
近すぎて灰が降ってきたもん。

帰りは、会場からバス乗り場まで歩くのに、信号のない道を
警備の方が交通整理しているので、途中でつまったりして
それで時間がかかるっていう感じ。
JTBオフィシャルバスは、わたしたちは最終の21:30出発になっちゃった。
それでもやっぱり新宿まで1時間ほどで着いちゃうからね。
楽ちんでした。

今回、翔やんがキッカワに出演交渉してるっていうのを知ってから、
ツイッターの翔やんのつぶやきを見ていたんだけど。
本当に運営に本気で取り組んでいるのに感心してしまった。
エリアマップやタイムテーブル、注意事項文章がヤンキー言葉になってたり、
グッズもネーミングがしゃれていたり。
翔やんってすごいなぁと思った。

フェスは異文化交流という感じで、ふだん聴かない人たちの音楽を聴いたりできて
楽しい。
氣志團万博、なかなか快適フェスです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SWEET LOVE SHOWER 2014

2014-09-02 01:32:24 | ├LIVEのこと

 

2014年8月30日(土)のこと。

@山中湖交流プラザ きらら

この夏2度目のフェスは、山中湖のラブシャ
最初、どーもラブシャがブラジャーに空目しがちだったんだけど。
SPACE SHOWER TV主催のフェス

ずっと天気予報が雨と曇りマークで。
どうにかなるだろって思っていたんだけど、
開催初日に雨で地面が田んぼ化してるってツイをみてしまってびびりまくり。
やっぱり長靴だよなー
でも長靴って疲れるんだよなーと。
悩んだあげく長靴を履いて行って、さらにトレッキングシューズを持参するという
まったくもって非効率なことをしたよ。

土曜、夜明けとともに家を出たときにはどしゃ降り。
シャトルバスでびゅーんと現地に向かう間もずっと雨。
大丈夫か?と思ったけど。
なんと現地についたころには雨が止んで少~し日も出てきた。

一緒に行ったお友達とは現地集合だったんだけど、
LINEやりとりしてるうちに会えちゃうっていう。


ラブシャのステージは3つ
基本的にかぶらないタイムテーブルになっているし、
ステージの距離も離れていないので、もれなく観られるという感じ。
シートエリアは少なくて、さらにこの日は地面がぬかるんでいるので
スペース確保はきびしかったけど、屋根付きのベンチがあったりする。

これがLAKESIDEステージ


こっちがMt.FUJIステージ


れていればステージの向こうに富士山が見えるそう。

まずはビールを飲みながらLAKESIDEステージのSiM
まわれ~とか、走れ~とかってあおりに客席が盛り上がる感じ。
フェスノリ
地面が揺れる揺れる。

Mt.FUJIステージに移動してcoldrain
なんかすでにどんなだったか忘れちゃったんだけど、
印象としては、日本語なんだか英語なんだか、何語なのだ?
っていうのと、声高いなーっていうのかな。
スタンディングゾーンの前の方では、ダイバーっていうの?
犬神家的な人が続出してた。

ステージ終わるといったんみんなはけるので、そのタイミングで怒髪天にそなえて
ステージ前の方へ。
余裕で最前がとれちゃうのがラクチン。
気温もほどよかったし。

Mt.FUJIステージはぬけ感が気持ちいい。

リハが始まって、坂さんはご本人がおでまし。
軽~く、坂さーん、って声がかかる程度で、平和です。

あんまり人がいないような気がして、みんなお昼タイムなのかしら~と心配になったけど、
始まる頃にはそれなりに。
それでもおされたりすることなく気持ちよ~く楽しめた。

出てきた増子さん、
みんなごはんタイムなのかな。
いいんですよ、リズムに合わせて噛んでくれれば。

(ラブシャは)若い人が多いね。
coldrain聴きながら便所入っていたら揺れた、とかゆるいMCだけど、
歌うといつものごとく全力でふりしぼるように。

自分が終わらないと思えばいつまでも夏なんだ、と言って♪夏のお嬢さん
♪おーじょうさん、おーじょうさんって、増子さんが歌うとまったく別のものになっちゃうのがおかしい。

山下達郎さんの♪さよなら夏の日も口ずさんでいたけど、
何の曲だか分からないっていう。

しみさんの笑顔がいいなぁ。

怒髪天のライブでいつも思うことのひとつが、音がシンプルな分
それぞれの楽器の音が耳にしっかり入ってくるなぁってこと。
しみさんの音
坂さんの音
王子の音
兄ぃの声
音も歌詞もストレートに届く感じがする。
楽しい曲なのに、歌詞がいいなぁとふと思ったり。

この日の♪酒燃料爆進曲は、♪山梨のそら~
坂さんのおたけびは♪ラァ~ブでした。
わたしは最初、♪ラーメンってきこえちゃったんだけど。

30分一本勝負って感じで、あっという間だったけど楽しかった~

一仕事終わったんでお昼

ステージからフードエリアの導線が悪いのがちと難点でしたが。

ちょこっとショップをひやかして。
ゆび編みのmamayunoさんが来ていたのでごあいさつしたり。
のんびり~

ボードウォークを通って湖畔をお散歩


WATERFRONTステージからの音が聴こえておどかな雰囲気

またMt.FUJIステージへもどって、THE BAWDIES
わたし的にはいちばん好きかな。
シロートの上から発言だけど、完成度が高いというか、
聴きごたえがあるとうか。
上手だなって思った。

今思えば、SiMもcoldrainもTHE BAWDIESもJOIN ALIVEにも出てたんだよね。

LAKESIDEステージに移動して岡村靖幸
曲は分からなくても声と動きが岡村ちゃん。
あのガタイでキレのいい岡村ちゃんダンス。
若いお嬢さんにうけていたのは、フェス効果なのかな。

日も暮れてきたころにMt.FUJIステージで山下達郎さん
この時間になるとどこなのかも分からなかった富士山が雲から姿を出した。

山下達郎さん、最近の曲は知らないんだよねーなんて言ってたけど。
山下達郎のあの声なら、なんでもという感じ。

あの声を聴きながら眺める富士山


三日月が。
富士山には、登山者のライトがきらめいてた。

Mt.FUJIステージのトリなので時間も長め。
途中、竹内まりあさんが登場して歌うというサプライズも。
竹内まりあさんも声もお姿も若々しかったなー。
最後は♪さよなら夏の日

最後までいるとバスが混むよなーって考えちゃうのがおばちゃん。
MAN WITH A MISSIONをベンチから眺めながら帰りしたく。
LAKESIDEステージに炎があがってました。

帰りもそれぞれバスでびゅーんと帰路へ。
現地集合現地解散フェスです。

お手軽に楽しめるのでまた機会があったら来たいな。

 

 

【怒髪天セットリスト】
1.酒燃料爆進曲
2.己DANCE
3.明日への扉
4.夏のお嬢さん
5.オトナノススメ
6.歩きつづけるかぎり
7.プレイヤーⅠ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SUMIDA STREET JAZZ FESTIVAL

2014-08-21 01:40:50 | ├LIVEのこと

2014年8月17日(日)のこと。

武道館ライブの翌日
けっこう暑い日だったけどね。
すみだジャズフェスなるものへ遊びに行ってきた。

今年で5回目だそう。
メイン会場の錦糸公園がある錦糸町には、ちょいちょい遊びにくるけど
こんなイベントがあるとは知らなんだ。

お目当てはT-SQUAREのライブ
T-SQUAREがタダで観られるなんてなかなかないからね。
お目当ては坂東慧、ばんちゃんとも言う。

食べ物屋さんもいろいろ出ていて楽しいーい
さっそくビール飲んでしまった。
前の日の酒が残って朝は気持ち悪りーだったのに。

T-SQUAREのライブはもちろんインストゥルメントなんだけど、
サックス(イウィ?)の音がいいね。

 

ポジション取りに失敗しちゃって、ばんちゃんはベースかぶりになってしまって
ほとんど見えなかったんだけどね。
ときどき見える細マッチョな腕に萌え~
カウント取る声ににも萌え~
しゅっとしててさわやかなのにパワフルドラムなのがいい。

アンコールにもこたえてくれてたっぷり1時間
ばんちゃん作曲の曲もありました。

もうひとつのお目当ては、JOIN ALIVEで出会ったTHE MAN
こちらはもとスカパラにいた方がいるスカバンド
トランペット、サックス、トロンボーン
管楽器はいいね。
ついカラダが動いちゃう。

T-SQUAREのステージは写真NGってなってたけど、THE MANは良いみたいだったので1枚


かっこよくて楽しかったー。

すみだストリートジャズ
なかなか楽しい。

もちろんスカイツリーもこんなに大きく。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JOIN ALIVE2014~その2~TOKIOのコト

2014-07-25 00:17:28 | ├LIVEのこと


 


2014年7月20日(日)のこと。

2日目。

夜は、テントがまた倒壊するんじゃないかって心配もあったけど
けっこう快眠。

朝は早起きしてシャトルバスで北村温泉へ。
浴室はシャワー待ちの行列だったけど、それは想定内。
早朝の露天風呂、気持ちよかったぁ~


温泉からもどりがてら、ROSE STAGE前のシートエリアに別宅を作ろうって
レジャーシートで陣地を取りに行ったけど、
もうそこいらじゅうシートだらけ。
なんとか別宅をキープ。

その頃にはもうROSE STAGEの最前には陣取ってる人がー。
きっとトキヲタだろうなぁと言いつつ、
わたしたちはしっかり朝ごはん食べてから出発。

◇高橋優 @ROGE STAGE 11:00~

レジャーシートの別宅で出陣準備しながら聴く。
高橋優さんは、ドハツの最遅武道館に比して最速武道館って
お名前は聞いたことあったけど、聴くのは初めて。
線のほそーい感じの見た目だったけど、
声や曲はなかなかにパワプルでいい感じだった。
秋田出身ってことで、“なくごはいねがー”ってなまはげの曲
斬新だわー。

高橋優さんが終わるころROSEのスタンディングゾーンへ。
いい感じに前の方まで行けたので、
柵の鉄板でちょこっとだけ高くなっているところにスタンバイ。

暑いけどときおり抜ける風が気持ちよかった。

そんななか

◇ハナレグミ @ROSE STAGE 12:15~
ハナレグミってどんな組?とか思ったら、ソロの方でしたわ。
どっちかというと、夜聴きたい曲だったかな。
暑さと曲のまったり感であやうく意識が遠くにいきそうでした。

◇miwa @ROSE STAGE 13:30~

最近テレビでちょいちょいおみかけするmiwaちゃん
小さくてかわいらしい女子
ハイトーンボイスがかわいかった~
男子ファンもいっぱい。

miwaちゃん終わってもあまり人は下がらず、ウソだろーってくらいのぎゅーぎゅー状態
顔が人の体の間にはさまって、あっちょんぶりけみたいになった(←わかり難い)
せっかく乗っていた鉄板からもずりおちて、まったくステージ見えず。
TOKIOを待っているあいだになんとなく隙間ができて、
少し視界がよくなった。
なかなか時間がたたなかったけど、やっと14:45 TOKIOの登場
最初、いつ出てきたのか分からなかった。
ぐわーってなって、なんとか人の隙間からステージを見ると長瀬と茂くんがそこにいた。


両手を広げて客席を見渡す長瀬のカッコイイこと。
わたし的に言うところの、立ちプラトーンポーズがたまらない。
シビれた。

1曲目は♪宙船
もうね、ますますぎゅーぎゅーのぐちゃぐちゃで、
モッシュの流れにもってかれないようにふんばるのが精一杯。
それでもときどき長瀬が見える
太一が見える
茂くんが見える
達っちゃんが見える
マボは顔だけだったけどちゃんと見えた。
長瀬は痩せたのかな?
腰からしたがしゅっとしてたよね。

♪Futureやって長瀬が、
JOIN ALIVE~ 
元気かぁ~ってシャウト。

ばっちり見えてるぜ~
ここにいるってことはオレらのこと観にきてくれてるんだよな
楽しもうぜって言って
手拍子してくれるか
準備はいいかーって♪LOVE,HOLIDAY

俺らと同じ空気を吸ってくれ
そして吐いてくれ~って長瀬のしゃべりが、
一般の方にはコイツ何言ってんだ??
だったみたいだけど。
それが長瀬智也なんだよー。


まさかの♪WATER RIGHT

♪リリック
初めて聴くこの曲がまさかフェスになるとはねぇ。

♪Sunset,Sunrise
これやるかーって選曲だけどかっこよかった。

ここで長瀬が“あらためましてTOKIOです”って軽くメンバー紹介

リーダーのことを“24時間のマラソンで忙しいんでバイトの城くんが来てくれましたー”って。
茂くんは“会えてよかったです”って。
茂くんらしいなぁ。

達っちゃんは、“TOKIOはたまにこんなこともやってます”って。

太一は“ちょ~楽しい~楽しい~”ってもう絶叫しちゃってんの。

マボは“デビューして自分の地元でこんなことできると思ってなかったです”

僕ら今年デビュー20周年をむかえました
北海道のみなさんに20年前の曲を一緒に歌って欲しいと思います
タイトル言えるかな~
言ってみようかな~って言ってみんなで♪LOVE YOU ONLY

ますますはげしくなってほとんどステージは見えなかったけど、
会場全体の一体感はすごかったと思う。

今までキッカワ見たさにがんばったフェスでもみくちゃにされたことはあったけど、
それ以上だったなー。
今まではもみくちゃになってもがんばれば、キッカワの出番になればしっかり見えたからな~
今回は、TOKIOのあとに出番だったMAN WITH A MISSIONファンの方が
盛りあがってくれたおかげでまーとんでもなかったね。
ダイブする人もいたらしいからね。
まったく想像以上の激しさだったー。

ちょうど、去年の夏にDVD購入特典のトークイベントで
野外やりたいよねーみたいなトークをしていて
その頃には実は今年のフェスのことがもう決まっていたのかもしれないけど、
それでも、やりたいって言ってたことが実現したんだなぁと思うとうれしくて。
もうステージ見たら泣くんじゃ?くらいに思っていたけど。
それどころじゃなかった。
もうすごすぎて、終わって前からひっぱりだしてもらって外に出たときには
笑っちゃったよ。
生きててよかったー、みたいな。

全部で7曲
シングルでかためてくるかなーと思ったら、テレ朝フェスのときにもやった
♪WATER RIGHTと♪Sunset,Sunriseをまたやるとはねー。
最初と最後をみんなが知ってる曲にして、真ん中で
おれらこんな曲も出来ちゃうんだぜ、ってとこ見せたかったんでしょうかね。

♪LOVE YOU ONLYはTOKIOファンが思っている以上に広くみんなに知られている曲なんだなぁ。
 
後ろのシートエリアからの方がちゃんと見えたんだろうけどね。
ぎゅーぎゅーでろくに見えなくてもあそこにいられたことが楽しい。

やりきったーって満足感でいっぱい。

ビールでカンパイして、そのあとは別宅でまったりと。

◇THE Kings ALL STARS @ROSE STAGE 17:15~

若大将、さすがだよ。
なんだあの若さとエネルギッシュなパワーは。
すごいなぁ。

◇ザ・ルースターズ @VELVET CIRCUS 18:35~

ギターの花田さんがかっこいいってお友達が言ってたんでのぞいてきた。
けど、どなたが花田さんか分からず。
シブめなロックという感じ。

そろそろと帰りのしたく。
もう一泊テントに泊まる組と、ホテルにもど組とに分かれて。
わたしは岩見沢をあとにして札幌へともどりました。

そんなJOIN ALIVEの2日間でした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JOINALIVE2014~その1~みたコト

2014-07-24 01:06:05 | ├LIVEのこと

 

2014年7月19日(土)~2014年7月20日(日)のこと。

北海道岩見沢市のいわみざわ公園(野外 音楽堂キタオン+北海道グリーンランド)で
開催されるJOINALIVE
TOKIO目当てで行ったけど、やっぱり夏フェスは楽しい。

TOKIOが出るなら行かねばーってなったのは春先のこと。
いつものお仲間も参加ってことで前ノリからのキャンプフェスになりました。

土曜日のお天気は晴れ

早起きして、シャトルバスの出発時間の7時ちょっと前にバスセンターへ
すでにできていた行列に並んで待つ。

バスが出発すると思いのほか早く会場へ到着
8:30からリストバンド交換っていうんで、並んで待つ。
この待ち時間にはぬかりなく日焼け対策
コレ大事。
9時になるとゲートオープン
わたしたちは、テントをレンタルしていたので
キャンプサイトOASISへ向かう。
ここはレンタルテントと自前のテントを張るスペースとがあって、
レンタルテントはきっちり並んで立っているテントのなかから好きなのを選ぶ。
わたしたちは小さいのと中くらいのを借りたので並んで立っているのを選びました。

荷物をおいていざーっ
グッズ売り場へ。

なかなかの行列だったけど、Tシャツとペットボトルホルダー買いました。

そうこうしているうちにLIVEが始まった。
ステージは全部で4つ
一番大きいメインステージのROSESTAGE
そのお隣はFUTURE FLOWERS
遊園地のなかにあるNEW WALTZ
屋内のVELVET CIRCUS


しょっぱなは、

◇勝手にしゃがれ&渡辺俊美 @VELVET CIRCUS 11:00~

名前だけは聞いたことあったんだけど、どんな感じなのかはまったく知らず。
渡辺俊美さんは、お弁当の写真の本を出した人っていうのを
最近たまたま知ったくらい。
ギターとホーンセクションがかっこいいオトナのおやじたちだった。
やっぱりホーンはいいなぁ。
すごく好きー。

外のベンチでまったりしたあとは、

◇THE MAN @VELVET CIRCUS 12:10~

こちらももちろんお初
元スカパラの冷牟田さんという方が率いるスカバンド
いや~
カッコよかった。
VELVET CIRCUSは、スタンディングゾーンの後ろに扇型に椅子席がるような作りだったんだけど、
スタンディングゾーンで楽しんじゃった。

サックス、トランペットもカッコいいけど
トロンボーンがカッコよかったー
長さのあるトロンボーンを引く動きがツボ
またどこかで会いたいバンドでした。


今度は、

◇スキマスイッチ @ROSE STAGE 13:40~

下のスタンディングゾーンまで行ってみた。
スキマスイッチさんはお初かと思ったら。
2011年のap-Bankでお目にかかってました。
曲も、お二人もなんだかハッピーオーラがあふれ出ているような感じ
曲は♪全力少年しかしらないけど、野外で聴くのに心地よい~
ボーカルの大橋さんはステージおりて客席にサービス

◇ナオトインティライミ @ROSE STAGE 15:05~

もうすぐ始まるーってときに、主催者の人が出てきて、
なにかと思ったら、ナオトさんのステージが主催者側の都合で15分おしてのスタートになると。
しかし、ここに来ているフェス好きはきっと楽しむのが上手な人たちなんだろうね。
スタートが15分おすって言っても文句も出なかったもんねえ。

始まって、後ろを振り返ると、芝生エリアまで人でびっしり。
人気あるなー。

ナオトさんはトークも上手、盛り上げ上手。
最初にやった2曲、アルバム曲なのにみんな盛り上がってくれて、
みんなノリがイイ、履歴書に特技は知らない曲で盛り上がれるコトって
書いていいよ~なんて言ってたのがおもしろかった。


このあと、遊園地へ。
観覧車とジェットコースターに乗った。


フェスを上から見下ろすことなんてないよなーって。

そのあと、VELVETでやっていた、奥田民生の企画モノ
チャウ大付属脂身JOINゼミナールを観に行ったんだけど、
入場規制で入れず。
プロジェクターでなら観られるっていうんで、中に入ったけど、
イマイチ何だかよく分からず。
離脱して腹ごしらえ。

腹ごしらえしたあとは、一人でROSEへ。

◇Superfly @ROSE STAGE 19:20~

ステージまで行かず通り道のはしっこでまったりと。
すごい人だあー。

 


うす暮れのなかに響く声がいいなー
志帆さんの衣装が、肩からふんわりしたオーガンジーか何かが
足元までひろがっていて。
それがひるがえっていて、ひるがえり好きとしてはそこもツボでした。

◇湘南乃風 @FUTURE FLOWERS 20:00~

Superfly終わってFUTUREに向かったらスゴイ人
近寄れないーって感じだったので端っこからステージを観ていただけど、
そのうち移動してお友達と合流
座って眺めていた。
まったくもってわたしの好みではないけど、人気あるのは分かる。
アツイ人たち。
なんで俺ら隣のステージじゃねぇんだーってトークがおもしろかった。
最後はステージの照明全部落として、客席の明かりだけで照らすという一体感。

いったんおうちにもどって寒さ対策してから、
テント泊の人たちだけが観られるAVALON NIGHTへ。

キャンプファイアーもやってた。
アーティストと観客の境目もないゆる~い感じ
真心ブラザーズさん登場でこれまたまったり。

そこで事件発生
わたしのおうちが倒壊しそうっていうんであわててテントにもどった。
どうやらテントを張っているロープに人が足をひっかけて
テントが崩れてしまったという。
本部にもどったLOGOSの人に来てもらってなんとか応急処置してもらったのが24時過ぎ。
いや~とんだハプニングだったけど、これもまたキャンプの楽しさのひとつ。

日曜の本番にむけて就寝~

つづく。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JOIN ALIVE 2014

2014-07-21 23:51:12 | ├LIVEのこと

前のりして3泊4日のフェス旅
楽しかったーっ

TOKIOの初めてのフェス
ぐっちゃぐちゃのむぎゅむぎゅだったけど
あそこにいられてヨカッタ。

楽しい仲間とTOKIOと音楽
そりゃもう楽しいにきまってる。

初めて聴くアーティストをまったり楽しんだり
フェス飯食べたり
札幌クラシック飲んだり。
サイコー。

あれこれまとめはまた今度。

眠くてイカン。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする