beatitude

好きなことだらけさ…

大学病院の先生からの話

2010年05月11日 | 瑣末な日々

手術して治るならやるしかないじゃん!
娘と二人で病院いってきました



前回の造影検査で分かったことは、逆流してるのはもちろんですが
右の腎臓から膀胱を繋いでいる管が2本あるらしい、
1本は正常に機能してるがもう1本で逆流してるらしい、という事でした。

「えっ!片方に2本ですか?」

「そうです。左は普通に1本ですが、このレントゲン映像からだと右は2本の可能性が高いです。
女の子には時々あります。
逆流自体は生まれた時から繰り返していたと思われます。
小さいうちは症状が出なかったという事ですね。女の子には多いですよ。
思春期に症状が出なければ、20歳前後とか、
結婚する時なんかに分かる人もいっぱいいます。」

「はあ…」(そうなんだぁ…)

「様子を見るより、手術した方がいいと思います。
その前にあと2種類検査して、ハッキリ2本あるか確認します。」


そんなわけで来月2回検査することになりました。
「腎シンチグラフィー」と「静脈性腎盂造影検査(IP検査)」です。
どちらも静脈に造影剤を注射して腎臓から膀胱まで全体を見るらしいです。
シンチグラフィーは腎臓の機能を調べる検査で
IP検査は腎臓の状態や尿路狭窄のレントゲン検査です。

手術自体は夏休みの段取りを取るのは、もう難しいそうなので
冬休みかなという心づもりで頑張らせます。
それまでは抗生剤を飲む毎日です