まずは恒例「NHKウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2011」
今回の指揮者はウィーン国立歌劇場音楽監督フランツ・ウェルザー・メスト
地元の方ですね。
では、バレエ部分もそうかなと思っていたら、そうでした。
地元ウィーン国立バレエの方々。
“ポルカ・マズルカ「遠方から」作品270”でソロパートを踊ったのは
アリア・ヤコヴレヴァ&エノ・ペーテ
振付はパリオペのエトワールだったジャン=ギヨーム・バールでした。
バレエ有りかなと思った“バレエ音楽「イベリアの真珠」から ロマの踊り”では踊らず、
“ワルツ「わが人生は愛と喜び」作品263”でウィーン郊外にあるラウドン城を舞台に踊ってました。
最後は“美しく青きドナウ”でバレエ学校の生徒さんによる
初々しいダンスが披露されてました。
今回は有名なスターダンサーは出てませんでしたが、
この番組を見るとお正月だなぁという気分になります。
「心霊探偵八雲」は一挙放送で9話以降を録画し、9~13話までの一気見です
きれいにまとまって、そこそこ面白かったかな。
「ホント、無理矢理萌えさせないように気合い入ってるよなぁ」と
最後まで下の娘が言っていたなぁ。そんなもんかい。
まぁ確かに八雲しかカッコ良くなく、晴香ちゃんに至っては信じられないくらいダサ…
もうちょっとなんとかならんかったかねぇ。
「悪夢のエレベーター」は以前WOWOW(たぶん)で放送したものの録画で見ました。
酔っ払いオヤジは名作「死刑台のエレベーター」にこじつけて解説してたけど、ちょっと違くないかぁ。
お正月にダラッと見るには面白かったです。
最初のエレベーター内でのすったもんだは序章ですね。
本当の意味での悪夢のエレベーターとは…といったところか。
佐津川愛美ちゃんがなかなか良かったです。「チッ!」というとこいいですねぇ。
ゴスファッションもキマッテました
内野さんはさすがに上手いし、ツボはモト冬樹が経営するオカマバー?の同僚に
池田鉄洋が出てたことかなw
妙にピンクの衣装とメイクが似合ってましたww
さすがにコミックは読み進められませんでした。
家族がみんなお家にいると、ひとりでマンガ読むのは難しい
今年は地味にせっせとマンガ読んで過ごそうかなぁ。