“記憶”が簡単に売買される近未来。
世界は大きな戦争の果てに、正常な環境を失い、人々はわずかな土地で
裕福なブリテン連邦と貧しいコロニーという二つの地域に分かれて暮らしていた。
彼らは退屈な日常の中で、刺激を求めてリコール社の人工記憶を買いに行き、不満を解消していた。
コロニーに住む工場労働者のクエイドもその一人。
工場で働く毎日にふと嫌気が差し人工記憶センター、リコール社を訪れる。
だが、彼の記憶が書き換えられようとしたその時、
なぜか突然、ブリテン連邦の連邦警察官の襲撃を受ける。
そこで自分の知らぬ戦闘能力を知り、困惑する。
混乱の中、帰宅したクエイドは、今度は彼の妻ローリーに襲われる。
「記憶を消され、新しい記憶を植えつけられただけ。
ダグラス・クエイドなんて人間は、この世に存在しない」と話すローリーを振り切り逃げるクエイドは、
その先に数々の謎メッセージと共にメリーナと出会う……。
(goo映画より)
20年前のシュワルツェネッガー版は当時、上の娘がお腹にいる時に観に行って、
ワクワク観てるとボコボコお腹を蹴ってた記憶が…。
妊婦が観ちゃいけなかったかなとw
ストーリーはほとんど覚えてないから調度いいやと
時間の隙間に地元の映画館へ行ってきました。
SF映画っていうよりSF風味のアクション映画だったなという印象。
出てくるヤツ出てくるヤツみんな強い!!殴り合いの肉弾戦!!ってSFかぁw
シュワちゃんの時はもう少しサイエンス・フィクション的な驚きとかなかったか?
あれ?火星は出てこないのか??
この未来都市ってよくあるヤツだよなぁwとか思いつつも、
さすがに映像はスゴイなとまあ細かい事は気にしないように楽しんできました。
自分にとっては現実逃避するにはいい映画でした。