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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』

2014年09月18日 | 映画 洋画

9歳の時、何者かによって地球から宇宙に連れ去られたピーター・クイル(クリス・プラット)は
20年後、惑星間を渡り歩くトレジャー・ハンターに成長していた。
ある日、惑星モラグの廃墟で謎の球体“オーブ”を発見したピーターは、
換金のためにザンダー星のブローカーを訪れるが、彼を待っていたのは、
宇宙に暗躍する“闇の存在”が送り込んだ暗殺者ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)だった。
賞金稼ぎのアライグマ、ロケット(声:ブラッドリー・クーパー)と
相棒の樹木型ヒューマノイド、グルード(声:ヴィン・ディーゼル)も加わって
派手な戦いを繰り広げた彼らは、ザンダー星警察に逮捕されてしまう。
投獄された4人が銀河一危険な刑務所で出会ったのは、凶暴な囚人ドラックス(デイヴ・バウティスタ)。
妻子を殺した犯人の仲間であるガモーラの命を狙うドラックスを、ピーターは制止。
実はガモーラは“闇の存在”を裏切り、その支配から逃れようとしていたのだ。
オーブを売って金を手に入れたいピーターとロケットたち。復讐に燃えるドラックス。
それぞれ目的の異なる5人だったが、ロケットを中心に協力して脱獄。
希少なものの収集家で、オーブに大金を払う“コレクター”と呼ばれる男に会うため、
宇宙の果ての惑星ノーウェアへ向かう。そこでピーターたちは、コレクターから驚くべき秘密を聞く。
“オーブを手にした者は、無限の力を得る”。
その頃、5人の動きを察知した“闇の存在”が大軍を送り込んできた。
奮闘虚しく敗れ、“闇の存在”の手に落ちるオーブ。
彼らは、その力で宇宙の秩序を司るザンダー星を滅ぼし、銀河を混乱と滅亡に陥れようとしていたのだ。
この時に及んで、それまで逃げることで生き延びてきたピーターは、何故か戦う覚悟を決める。
それはチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”誕生の瞬間だった。

ヒーローとは縁遠い生活を送ってきた5人は、宇宙の存亡を賭けた戦いにどう挑むのか!?
(Movie Walkerより)

2D字幕版で観賞。まあまあでした。
少なくとも、予告観てビミョーと思ったよりは面白かったです。
なにしろチラシ見た時、この主人公だれ?パッとしね~wwとか思ってました。
始まってしまえば、ああ主人公だね~と。
意外と良かったのが緑の姉ちゃん、ガモーラ。
暗殺者なんだから身体能力高いのは当たり前だけど、
スレンダーで無駄に官能的じゃなとことかね。
70年代の曲といい、分かりやすい展開といい、
オッサンとオバサンに受けがいいSFっぽい。
(自分もしっかりオバサンだしw)
アライグマは、あの立ち位置で普通にカワイイ。
ミニグルートが一番可愛かったです。

ジョン・C.ライリーとグレン・クローズ出てたんだぁとちょっと驚いた。

それより動体視力が追い付いてなくて、字幕読みながら画面観るのが大変w
吹替の方が見やすかったかも。
でも地元の映画館は字幕しかやってなかったんだよね~。
そこそこ楽しめました。