新鋭ゲーム会社の社長ミシェルは、1人暮らしの瀟洒な自宅にいたところ、
覆面の男の襲撃を受ける。
その後も、差出人不明の嫌がらせメールが届き、
留守中に何者かが侵入した形跡が見つかるなど、不審な出来事が続く。
自分の生活リズムを把握しているかのような犯行に、周囲に疑惑の目を向けるミシェル。
父親にまつわる過去の衝撃的な事件から、警察との関わりを避ける彼女は、
自ら犯人を探し始める。
だが、次第に明らかになっていくのは、
事件の真相よりも恐ろしいミシェルの本性だった……。
(MovieWalkerより)
ははは、まったく〈常識〉という言葉が入り込む余地のない女だった。
場面場面でないわー、何なんだコイツと。
社会的地位もそれなりの財力も友人もいて、自分のセクシャルすら関係性は支配的。
幼い頃の壮絶体験もあえて曝したりはしないけど、隠そうともしない。
それでも観ていて反感を持たないのはイザベル・ユペールの魅力だろうなぁ。
こうすればレイプ犯に対抗できたのにと夢想する場面では、
そこで笑うのか?と観てたら微笑んだー。
だけど、また観たいとは思わない変態映画ではあるww
ってか、自分の近場で相手見つけ過ぎでしょwww
普通はテリトリーの中は平穏にしとくものなんだが。
あっ〈常識〉通じないんだった。