【六甲おろし】 阪神タイガースの歌 歌:中村鋭一 作曲:古関裕而 歌詞あり
今年のセリーグペナントレースはここに来て巨人が脱落し、
ヤクルトと阪神の一騎打ちの様相を呈している。
どちらが優勝するかは神のみぞ知るところだが、
私個人としてはヤクルトに勝ってもらいたいと思っている。
関西在住で声高に言うつもりはないが
実は私「アンチ阪神ファン」なのである。
要は阪神だけには勝って欲しくないのだ。
正しく表現すればあまりにもアホみたいな阪神ファンが
周囲に多いのが嫌なのだ。
味噌も糞も同じみたいな混同はしないので選手には罪はない。
頑張っている選手には密かに微笑ましく見つめている。
ドラ一の佐藤には成績を気にせずもっとブンブン振り回して
ホームランをかっ飛ばして欲しいと思っている。
当然ながら交流戦まで含めるとセパ11球団を応援しているので、
中途半端な似非阪神ファンよりはタイガース情報については
過敏で詳しく当日の先発投手は当然のこと各野手の調子や
相手先発との相性なんかもかなり細かい部分までチェックもしている。
因みにパリーグは是非ともオリックスに優勝してもらいたい。
山本投手は入団当初から小気味の良いピッチングで応援しているが、
今や既に日本プロ野球界のエースと言っても過言でない活躍に
非常に嬉しいしチームとしても頑張ってもらいたいと思っているのだ。
例によって前振りが長いのは承知の上、
それだけ本文が怠い話と理解いただきたい。
今日はサッカー日本代表が辛勝できたのでそれで良しとしまひょ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/4e/2119bc16310aced5fd24e5f822f79d83.jpg)
「第16話 由美子2」
正博は女好きのスケベであるし、その自覚もある。
本人の思いは相手にはなかなか伝わらないもので実はモテない男でもある。
男女間の話で60余年生きてきた正博が実感、
いや既に間違いないだろうと確信する結論。
それは己にとって(都合の)良い異性なんてのは
男女とも通じてあり得ないという真理である。
仲の良いオシドリ夫婦と称されるカップルもこの世にはいるという
反論には甘んじて拝聴するがあれは数少ない例外的要素が含まれている。
一緒に家族となり子供を育て親を看るというのは社会常識的には普通かも
知れないがお互いがどれだけ協力や妥協をするか出来るかという点に
掛かっている。
おそらくは片方だけが一方的に我慢しているのでは年数続けることは
困難だろうし、
そうでない限りは自分にとってだけ良い相手なんてあり得ないだろうと。
それを自覚しているのもあって望外の状況になると
気が気でなくなり舞い上がってしまうか根っからの小心者のせいで
自ら解消するか関係を壊してしまい結局失敗となるのが通常パターン。
といってその可能性を100%は否定出来ない男なのである。
加えて正博は鬱陶しいことが大の苦手。
惚れた女に彼氏や旦那がいるなんてのも面倒くさいし、
今の家庭や環境を飛び出して新しく所帯を持つなんてのは
一切眼中にないのだから。
所詮遊びの延長の浮気か場合によっては不倫かも程度の話。
ならば割り切った風俗にでも行く方法もあるかも知れない。
これも若い頃にはアチコチ行ってはみたもののダメだった。
自己分析すると多分そういう行為をするのは好きなのに
お膳立てされてはいどうぞ的な事には肝心の何が役立たないのだった。
結局風俗でも無駄な金を使うことになり行くことも段々となくなり
精神面だけでなく肉体面にも支障が出るような
年代に突入してしまったのである。
そんなタイミングで出会ったのが由美子だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a2/299b8e0d6d30148e399db65d1dd648fb.jpg)
(続くかどうか・・・)
今年のセリーグペナントレースはここに来て巨人が脱落し、
ヤクルトと阪神の一騎打ちの様相を呈している。
どちらが優勝するかは神のみぞ知るところだが、
私個人としてはヤクルトに勝ってもらいたいと思っている。
関西在住で声高に言うつもりはないが
実は私「アンチ阪神ファン」なのである。
要は阪神だけには勝って欲しくないのだ。
正しく表現すればあまりにもアホみたいな阪神ファンが
周囲に多いのが嫌なのだ。
味噌も糞も同じみたいな混同はしないので選手には罪はない。
頑張っている選手には密かに微笑ましく見つめている。
ドラ一の佐藤には成績を気にせずもっとブンブン振り回して
ホームランをかっ飛ばして欲しいと思っている。
当然ながら交流戦まで含めるとセパ11球団を応援しているので、
中途半端な似非阪神ファンよりはタイガース情報については
過敏で詳しく当日の先発投手は当然のこと各野手の調子や
相手先発との相性なんかもかなり細かい部分までチェックもしている。
因みにパリーグは是非ともオリックスに優勝してもらいたい。
山本投手は入団当初から小気味の良いピッチングで応援しているが、
今や既に日本プロ野球界のエースと言っても過言でない活躍に
非常に嬉しいしチームとしても頑張ってもらいたいと思っているのだ。
例によって前振りが長いのは承知の上、
それだけ本文が怠い話と理解いただきたい。
今日はサッカー日本代表が辛勝できたのでそれで良しとしまひょ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/4e/2119bc16310aced5fd24e5f822f79d83.jpg)
「第16話 由美子2」
正博は女好きのスケベであるし、その自覚もある。
本人の思いは相手にはなかなか伝わらないもので実はモテない男でもある。
男女間の話で60余年生きてきた正博が実感、
いや既に間違いないだろうと確信する結論。
それは己にとって(都合の)良い異性なんてのは
男女とも通じてあり得ないという真理である。
仲の良いオシドリ夫婦と称されるカップルもこの世にはいるという
反論には甘んじて拝聴するがあれは数少ない例外的要素が含まれている。
一緒に家族となり子供を育て親を看るというのは社会常識的には普通かも
知れないがお互いがどれだけ協力や妥協をするか出来るかという点に
掛かっている。
おそらくは片方だけが一方的に我慢しているのでは年数続けることは
困難だろうし、
そうでない限りは自分にとってだけ良い相手なんてあり得ないだろうと。
それを自覚しているのもあって望外の状況になると
気が気でなくなり舞い上がってしまうか根っからの小心者のせいで
自ら解消するか関係を壊してしまい結局失敗となるのが通常パターン。
といってその可能性を100%は否定出来ない男なのである。
加えて正博は鬱陶しいことが大の苦手。
惚れた女に彼氏や旦那がいるなんてのも面倒くさいし、
今の家庭や環境を飛び出して新しく所帯を持つなんてのは
一切眼中にないのだから。
所詮遊びの延長の浮気か場合によっては不倫かも程度の話。
ならば割り切った風俗にでも行く方法もあるかも知れない。
これも若い頃にはアチコチ行ってはみたもののダメだった。
自己分析すると多分そういう行為をするのは好きなのに
お膳立てされてはいどうぞ的な事には肝心の何が役立たないのだった。
結局風俗でも無駄な金を使うことになり行くことも段々となくなり
精神面だけでなく肉体面にも支障が出るような
年代に突入してしまったのである。
そんなタイミングで出会ったのが由美子だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a2/299b8e0d6d30148e399db65d1dd648fb.jpg)
(続くかどうか・・・)