トラジのうた、子どもさんのなみだ 2024年10月16日 22時33分49秒 | 一詩一日 できれば毎日? 安野光雅さんの『絵のある自伝』(2011 文芸春秋)というのを読んでいます。そこから二つだけ抜き書きして、今日は寝ようと思います。なかなか胸がキュンとなる(オッサンだけ)お話です。 安野さんのお子さんが四歳の時、安野さんのお母さん(息子さんにはおばあさんに当たります)と口論されてたそうです。すると、 その子が「おばあちゃんもすきだよー、お父ちゃんもすきだよー」といって泣いた。この子の涙に、わたし . . . 本文を読む