私と大阪、接点がなくって、何か悲しいです。 . . . 本文を読む
藺相如(りんしょうじょ)さんは秦の都・咸陽へ入り、秦の昭襄王と対面することになりました。よくもまあ、どこの馬の骨ともわからない人物と会見したものだと思いますが、一応、国と国との正式交渉でもあり、ちゃんとした使者だから、相手の格とかは関係なく、とりあえず会ってあげたのでしょう。相手がミスをしたら、攻撃の材料にはなるし、こちらが欲しいとおねだりした「和氏(かし)の玉」を持ってきていますからね。それを . . . 本文を読む