H県のS某の騒ぎはまだ続いています。県庁のみなさんは気が気じゃないでしょう。でも、一度化けの皮ははがれたから、みんなあまり関わらないようにし、Sがどんな難題・圧力・ハラスメントをしてくるのか、しっかり証拠と記録を取って、蓄積していけばいいと思います。自分に関わりのないことでもとにかくメモして広く伝えていけばいい。それがうまくできればいいのになあ。 マスコミに情報を流しても、ちゃんと取り扱ってくれ . . . 本文を読む
テレビを見てたら、ロスアンジェルスの格差社会のことが取り上げられていました。大抵はスルーする池上さんの番組をチラッとだけ見ました。 学生の何割かは住むところもなく生活しているそうです。住むところがないから、仕方なくクルマに寝泊まりする。それはいい方で、シェアハウスやら、といっても一つのフロアーいわゆるワンルームマンションを二人とかで過ごす。または路上生活しながら学生をやったりするということでした . . . 本文を読む
今年の夏、七月場所が開かれているとき、名古屋に遊びに行きました。何が見たいって、名古屋の市政資料館に行ってみたかったんでした。 そこを知ったのは、今年の前半の朝ドラ「虎に翼」のロケで有名になったからでした。朝ドラそのものはちゃんと見ていないのに、有名になったから、お城の近くだというし、名古屋城というのは見たことがなかったし、一度見て来ようと思ったんでした。 でも鉄筋コンクリートのお城はもう大阪城 . . . 本文を読む
今日はたくさんテレビを見てしまいました。今も21時まで出川哲郎さんの「充電させてもらえませんか」を見ていました。テレビ局によっては2時間ぶっつづけで放映するところもありますが、テレビ愛知は、20~21時の1時間に切っています。そして、その枠を前半と後半に分けて2回見たら1つのオンエア分が終わるという形態です。 そんなにまでして土曜の夕方の時間を確保しているのは自局で作ったローカル番組を流すためで . . . 本文を読む
衆議院は小選挙区だから、さすがにひとりを選ばなくてはなりません。 でも、選挙のときだけニョコニョコ現れる有象無象はいったいなんだろう。最近はその流れが強化されていて、何が焦点なのか、なにも伝わらないまま、ゴタゴタまぜこぜにされて、何が何だかわからないうちに投票日ということがよくあります。マスコミはもっとシンプルで確実な情報だけを伝えてくれたらいいのに、ノイズばかりを伝えて本当のことは伝わらないよ . . . 本文を読む
昔の子どもたちは、お店屋さんに夢を持っていました。お菓子をお腹いっぱい食べたいから、ケーキ屋さんをやりたい。うううん、お洒落な服装が好きだから、服屋さんをしてみたい。うううん、服を仕入れて売るよりコーディネートとか、アドバイスとか、お客さんとのコミュニケーションが楽しいから、わたしは店員さんがしてみたい。いえいえ、安くてたくさん買う楽しみがある駄菓子屋さんも楽しい。 いろいろなことを考えていまし . . . 本文を読む
総裁選は、大騒ぎした挙句の果てに、イシバさんが選ばれたということでした。ひょっとしてカケに出て若いKさんに運命を託すのではないか? そして、もろともに沈没していくのか。それもありだなと見ていましたが、さすがにもう少し自分たちの利権を続けるためには、クリーンな人で、少数派で、ずっと今まで主流派に異を唱えていたイシバさんにお願いすることにしたようです。 70年代の終わりに、いつもの汚れたお金問題でイ . . . 本文を読む
自民党と立憲民主の総裁の選挙は、あと二週間もあるそうです。私たちはどっちにしても、誰が選ばれても、何も変わらないのに、延々とあの人たちの動向・発言・主張を聞かされることになります。時間の無駄だから聞かない、見ないというのが大事です。 たぶん、誰が何を言おうと、大抵のことは忘れてしまうでしょうし、そんなに実があるような気がしません。あの人たちも、新しい状況になれば、「すべては従来通りにやってしまえ . . . 本文を読む
四月の東京の都知事選のとき、候補者は乱立しているし、何だかにぎやかで東京の人は盛り上がっているのかな? 挑戦する人たちはどれだけ現職に迫れるんだろう? 話題沸騰かなぁ? (あとでふり返ってみれば、争点をごまかすために依頼された政治やさんたちがにぎやかに出ていただけだった。やつらの背後には混乱しているように演出するイベント屋たちもいたんでしょう) ひょっとして新しい風が吹くのかな、なんていう根拠の . . . 本文を読む
お盆はだいたい終わりましたね。高校野球がまだ続いているのはおあいそで、あと何日かはあるはずですけど、結果が出たら、そうか、あそこが優勝したのかと、変に納得するでしょう。どこのチームが優勝しても、理解できます。意外性はありません。まだ、夏の夢みたいなイベントは続く。私たちは、もうクタクタになっています。地震、台風、政治劇、経済のバタバタ、中央銀行の偏屈、すべてそのとおりに進んでいきます。世界も収拾を . . . 本文を読む
今日、二回目の記事を猛暑の中で書いておきます。何のためにこんなことしてるの? そりゃ、やむにやまれず、むしゃくしゃするし、暑いからです。こんなに暑いのに、テレビを見たらオリンピックどうたらこうたら、誰がメダルを取れなかったとか、そんなの本人が悔しがればいいのであって、何度も本人が泣いてしまったところを流さなくていいんでないの! もうウンザリだ! なんていう私の声はどこにも届きません。テレビはお決 . . . 本文を読む
昨日は13日月、日曜の夜が十五夜になるんでしょうか。満月を見るために外に出られたらいいけど、はたして私に気力と体力があるのか、何だか自信がありません。 近ごろずっと不調です。心配です。ですから、今日は何もしないで、どこか涼しいところを探してダラダラ過ごしてみたいです。さあ、何ができることやら。 今は、6時半で、土曜日です。ゴハン食べて、メダカにエサあげたら、何をするだろうな。 こんなダラしないの . . . 本文を読む
A新聞の購読者が減っているという話です。私は、その流れに少し乗りたい気分もあるけど、相変わらず購読していくでしょうか。 もう少し紙の新聞をとっている人に、スマホでもこんな特典がありますよとか、ネットではこんな動きがありますよとか、年寄りがネット世界でも安心して暮らせられるような、文字の大きい細かな情報とか、あれこれ設けてくれてもいいのに、相変わらずの紙面のようです。 そして、新聞は各家庭に届けら . . . 本文を読む
これは去年見に行った青森市のねぶた像でした。青森のねぶたは立体的で、骨組みなど構造的に作られて、そこにデザインされていたキャラクターの色がついていきます。地域のいろんなところのバックアップとアルバイトと、そこで踊りたい人々の情熱が合わさって生き生きしてくるおまつりでした。 青森から西南西に弘前という街があって、そこでもおまつりはあるみたいですが、そこではふくらんだ扇状の山車があって、その扇部分に . . . 本文を読む
頭の悪い私でも、人間というのは矛盾した存在である、というのは知っています。そして、折に触れて、ああ、何だかギッコンパッタンのシーソーのような、あちらを立てればこちらが立たずみたいな、切り刻まれるような瞬間に立たされることがある(あった)ような気がします。 そういう時は、折り合いをつけて、バランスを考えて、みんながうまくいくように、なるべく努力する、説得する、話をする。そして、あの人が言うなら仕方 . . . 本文を読む