このバミューダアイランドのペナント、くちゃくちゃになりながら、今もうちにあります。あまり、使い道がなくて、あっち行ったり、こっち行ったり、ただ汚れていくだけで、何だかかわいそう。ペナントって、何をするためのものなんだろう。 ペナント集め、たぶん、70年代の初めからやりました。万博があったり、小学校の修学旅行があったり、みんなも買ってしまうし、それにつられて、自分も買ったのだと思う。人のふり見て、 . . . 本文を読む
「黄泉がえり」という映画くらいしか、まともにY子さんの映画は見ていません。ドラマはもちろん見ていない。 獅童さんと結婚するキッカケになった映画、何といいましたっけ? 「今会いに行きます」違うかな。あとで調べてみますけど、原作はあまりに見え透いていて、こんなので映画作ってしまうの? と、信じられなかった。そして、事務所がY子さんにその役を振り分けた。そして、Y子さんは、懸命に演じたんだと思います。 . . . 本文を読む
近ごろ、改めて気づいたことがあります。 私はクルマ酔いには無縁というか、一切関係がないと思っていましたけど、それは今までの仮の姿であり、これからはクルマ酔いすることもあるのだ、それも頭に入れてやっていかなきゃと思ったのです。 昔、知り合いの人で、人に乗せてもらったクルマでは酔うけれど、自分が運転したら全く酔わないという人もいましたけど、それほどに自分のリズムでクルマに揺られることってすごく大事な . . . 本文を読む
今朝、いつもより起きるのは遅かったけれど、そこにたどり着くまでに何度も起きてしまいました。ですから、明けの明星も見たと思います。 こっちが明けの明星、だったら、この右手の明るい星は? と見ていると、すぐ光が薄らいでいって、どうやら雲も出ていて、あまりいい天気じゃないのかなと、歩く気を喪失していました。 そして、朝が来て、ゴハン食べて、パソコンで遊んでしていると、風はよく吹いてますし、太陽もピカピ . . . 本文を読む
伊勢本街道、多気町の中なら、なんとかわかるんですけど、未知の玉城町、いつもその手前で違う方向に走ってたから、今度こそ、そちらに出て見せると、玉城町から自分の家をめざしました。 町中は、常夜灯やら、供養塔やら、歴史的なものがあって、どうにか道を外しませんでしたが、途中で山の中を行かなくてはならないのを知らなくて、道を失って、あれこれ迷った挙句、仕方がないので、線路伝いに歩きました。 もちろん遠回り . . . 本文を読む
おそらく何度も聞いて、それらしい意識はあったはずですが、ちゃんと知ることができたのはつい最近のことで、この年になって今ごろ、ダチュラの花が気になっています。 といっても、ただ感心するだけで、特にダチュラを見に行こうとか、積極的ではないんです。何となく気になる花ですけど、見たら割とすぐに感心しています。 ダチュラとは、別名エンゼルトランペット。残念ながら、下向きに咲きます。朝顔みたいに前向き・上向 . . . 本文を読む
そう言えば、そんなコトワザみたいなのがありましたね。誰が作ったんだろう。確かにキノコは山の中に行かなきゃ、見つけられないんでした。 うちの親戚で椎茸を作ってる人がいたけど、あれは正月だったけれど、椎茸出てたっけ? 榾木(ほだぎ)はあったけれど、出てたかな? いくつかもらったような記憶もあるけど、あれは幻だったのか。 そう言えば、昔、若い子に「シイタケの匂いがする」と言われたことがありましたよ。「 . . . 本文を読む
1979年の「エイリアン」(リドリー・スコット監督)から7年の歳月が経過していました。そして、脱出した船は宇宙をさまよっていた。何と57年もの間、さまよった挙句に、やっと地球あたりにたどり着き、唯一の生き残りのリプリーさんは生還しました。 そして、あろうことか、リブリーさんが不思議な寄生生命体を発見した星に、地球から大気発生プラントが設置・整備され、新たな植民地として注目されていました。ところが . . . 本文を読む
夏の朝ほどではないのだけれど、秋の朝の光も、目がいたくてたまらないです。もうパソコンも開いていられないくらいです。 だから、ほんの一言書いておこうかなと、新規投稿らしきものをしようと思いました。 たぶん、将来、父と同じように白内障になるのかなという気はしています。三十代の半ば、人よりも夕日がキライというのか、見ていられなくなりました。他の人たちが何でもなく見ている夕日が刺さるほど痛かったのです。 . . . 本文を読む
私の実家は、淀川が大阪湾にそそぐのに、いくつかの分流にされて、その一番南側になるのだと思われますが、木津川が海に接するあたりにあります。 昔は、何度も台風に襲われ、浸水したという話ですが、もう何十年もそういうことは起こっていません。とはいうものの、今の世の中は、何が起きるか分からないから、これから心配ではあります。 だもんですから、実家に帰ったら、渡船乗り場に行ってみるんです。船に乗るわけではな . . . 本文を読む
写真は、2014年のロールキャベツの写真です。あともうしばらく、涼しくなってきたら、うちの奥さんもまた作ってくれるかな。今は暑いですから、とてもそんなの無理です。 昨日の朝、突然奥さんに、「大阪に行こう」と提案して、強行して行って、今日の夕方には帰ってきましたけど、あまりに強行過ぎたのか、彼女はそのまま倒れこんでしまいました。母と何か月ぶりで向き合うのもしんどかったし、準備も大変だったし、大阪に . . . 本文を読む
新しい政府ができました。早速支持率は65%だなんて、日本の人って調子がいいというのか、お気楽というのか、信じやすいですね。いや、ひょっとして情報操作か? やり方がそうなるようになっているのか。何かカラクリがあると思うな。 今までの不正をちゃんと検証してもらいたいけど、そこは武士の情けで見逃してあげるんでしょう。徹底的に調べ上げてもらいたいけど、今までその政府を担ってきた人だから、責任の一端はある . . . 本文を読む
致命的なことに、私は人を必死になって見るということがなくて、いつも自分のことばかりが気になっている。 こんなだから、今の自分みたいになるんでしょう。 反省材料はいっぱいです。と、書くものの、ちっとも反省はしていなくて、相変らず自分のことばかりに明け暮れています。こんなことでは、もう死ぬまで自分自分とわめいているでしょう。 いつか、そういうところを改心して、みんなのことを思いやれる人になって、それ . . . 本文を読む
何か書こうとすると、すぐいじけたことばかりになるので、そういうのを書かないために、ことば原稿を貼り付けて、何でもないよ、というふうを装う作戦にしました。 風のことばを取り上げています。どうぞ、ご覧ください!11【( )で風を切る】……威張って歩く。威勢がいいことのたとえにもいう。→このことばを発見した人の感性に座布団一枚です。私には、そんなの見えません . . . 本文を読む
中三の大事な時期の後半、二学期から三月までずっと、先生たちはあちらこちら飛び回っているということでした。 三年生の担任は、授業を自習にしてでも、外回りをしないといけないらしい、というふうに聞かされていました。ちゃんと自習したのか、大切な時期なのに、どれくらい真面目に取り組んだのか、少しアヤフヤです。 でも、自分では、それはまたそれで楽しい時間が過ごせたと思っています。自習もしたり、しなかったりだ . . . 本文を読む