この土日も、ちゃんと散歩に行きました。でも、たいていはヘロヘロで、スピードも遅く、よたよた歩いていました。 そういえば、今夜も少し歩きましたけど、今夜はもう確信犯で、酔っているからヨタヨタで、星を見上げればめまいがしました。何ということでしょう。ヤバイですよ。でも、まあ、いつものことだからと、あまり気にしてないけど、それなりにヤバイです。まあ、酔ってなくても、フラフラ歩くのは同じかな。 日曜の夕 . . . 本文を読む
今日もちゃんと夕方散歩してきました。1時間かそこらヨタヨタ歩くだけでもうくたびれてしまってます。 出るのが早かったから、太陽光線もサンサンと降り注ぎ、西日の厳しいこと。こんなに光を浴びるのは久しぶりですか。昨日もそんなに太陽光線はなかったし、それはありがたいことでした。 そう、もう17時を過ぎてるのに、フトンたたいている音も聞こえたなぁ。少し遅すぎると思うけど、太陽にフトンをさらしたい気持ち、そ . . . 本文を読む
毎年行かせてもらう菖蒲園、今年も行ってみました。まだ5月末なんですけど、近所の庭自慢のおうちのお花畑を見てみたら、もう咲いていたので、菖蒲も紫陽花も咲いてるだろうと、ノホホンとドライブに行きました。 ここは何しろきな粉餅が名物です。真っ先に買いに行き、ちゃんとゲットしてから菖蒲を見に行きました。 2014年に行かせてもらった時は、こんなふうにハスが満開でした。でも、これは6月末だったのだから、1 . . . 本文を読む
私は、「国民」という言葉は使わないようにしてきました。そういう人はいないし、「国民」を口にする人とあまり仲良くしたいと思わないから、好きでもない言葉は使わないようにしました。 国民とは、確かに政治家の皆さんが相手にするのは国民なのかもしれないのです、あの人たちにとっては。 でも、その相手にされている「国民」と呼ばれる人々の具体的な顔は見えてきません。 「国民」の暮らしが大事、と言いつつ、どれだけ . . . 本文を読む
昔のメモから取り出してきました。もう使ってるかもしれませんけど、改めて読み直すことにしました。 もちろん、私が引っかかったところだから、どうして人は生きているのか、みたいな、人生の根幹にかかわることでした。特に、これからどんな風に生きるのかというテーマもありました。年を取るということ、ずっと考えていますが、何も答えは出ていません。ただジタバタしているだけです。いや、ジタバタもそんなにしていないか . . . 本文を読む
ほんのチラッと見ただけで、また今日の記事を書こうとしています。 いつも、書きたいことはあるのに、それは気が向かないとかなんとか、言い訳と気力のないことを理由に書かないでいます。要は不勉強なんだと思われます。もっと自分の中で書きたい気持ちがあれば、真っ先に書いて行けるはずなのに、なかなかしり込みばかりしています。 「漁夫の利」も戦国時代の話でした。改めて気づいたんですけど、イマイチ背景がわからなく . . . 本文を読む
ほんの少しだけ不気味だけど、うちのやもりくんです。本人だって、自分のおなか側から写真は撮られたくなかったと思うんだけど、今年初めて見たので、ありがたいことだと思って、撮らせてもらいました。 こんな風にして、うちのまわりをガードしてくれているようです。ゴキブリなんかも食べるんだろうか。できたら食べてもらえるとうれしいけど、本人たちのためには何だか気の毒です。それよりはもっといいものを食べてもらいた . . . 本文を読む
日曜の夜、NHKの「ダーゥインが来た」を見ていました。テーマは鳥の言語活動についてということでした。 専門に研究されている方がいて、その方の文章は小学校の国語にも採録されているということでした。 確かに、小学校の頃、そうした理科的なお話も読ませてもらった気がします。でも、何も文章を読むのは国語だけに任せずに、理科とか、社会とか、数学とかでも読むようにしたらどうなんだろう。 理科の最新研究を小学校 . . . 本文を読む
三週間ぶりの「自然とことば」です。こんなにいいお天気の日曜日なのに、どこにも行きませんでした。朝のうち、草むしりしただけでした。 本当にどこにも行かないということに慣れてきました。今度、どこかに行かなきゃ、という時は対応できるんだろうか。まあ、それはできるかな。お金を使わないということにも慣れてきたけど、お金はたまるかなあ。どうだろうね? さて、いろんなお天気のことばです。空欄にお天気に関するこ . . . 本文を読む
汀夏子さんのインタビュー記事が朝日新聞に出ています。昨日で五回目、木曜の記事から読みだしたから、前の三回も見直してみたいと思うんですが、どうして気になったかといえば、汀さんが大阪女学院を途中でやめて、宝塚音楽学校に行かれたのだというのを知ったからです。 そして、河合真美江さんという記者さんが聞き取った言葉をそのまま載せているので、少しだけおもしろいなと思ったからでした。 汀さんは70いくつだそう . . . 本文を読む
中学生の頃、80円だか、120円のキップを買って、大阪から奈良、京都、大阪とグルッとまわる旅をしたことがあります。駅から降りないので、壮大な時間のムダでしたけど、自分としては旅をしている気分になっていました。 奈良駅も昔の駅舎が使われていました。それから後、一度酔っぱらって大阪から終電で奈良まで行って、奥さんから「タクシーで帰ってきなさい」と言われて、酔いもさめて帰って来たことがあったけれど、昔 . . . 本文を読む
木曜の夜、もう疲れています。わざわざそんなことを書かなくていいけど、今日もお酒飲んでいい気分ではあります。 コロンとしたら、すぐに寝てしまうでしょう。 この流木の写真のほかに、もうひとつシロナガスクジラにみえた流木の写真もあったんですが、何にも考えないでカラーで撮ってたので、ボツにしました。それにあまりに遠すぎでした。 流木がクジラに見えても、何の得もありません。そりゃ、いろいろに見えるのは自由 . . . 本文を読む
キリストさまは、おそらく死すら怖くありませんでした。 明言したわけではないだろうけれど、たぶん、死なんて恐れなかったはずです(恐れは抱いたかもしれないけど、大切なことをしなくてはという思いがあったでしょう)。 死の恐怖よりも、人々がお互いを信じられないこと、利己心や虚栄心のままに生きていくこと、そういうのは大変なことだ、そういう人々をどうしたらいいのか、そういうことを心配されてたんではないでしょ . . . 本文を読む
私たちは、コロナの嵐に見舞われて、最悪は自らの死に至る恐ろしい刀を突き付けられているんでしょうか。 その割には、少しのん気でこんなに感染者が出ても、ヤドカリのように、誰か知らない人がいたら閉じこもり、ひたすら部外者がいなくなるのを待ってはいるんですが、ウイルスはフワフワと浮いているということだし、とにかく風が吹いてくれることを祈る日々なんだろうな。 いや、死は私たちのすぐそばにあるものなのだと思 . . . 本文を読む
森まゆみさんの本を読んでるだけだから、特に思想の問題とか、そういうのを話題にしたいわけではありません。一人ひとりの生き方に時代というものを感じているんだと思います。 今と比べると、とても制約が多かった百年くらい前の女性たち、けれども、彼女たちはあれこれとアンテナを張って、いろんな情報をキャッチして、いろんなことを考え、自分の力で生きていこうとしていた。 今の女性たちにしてみれば、何だか古臭い、N . . . 本文を読む