で漢字を伝えるときは、たとえば「さんずいに青」のように成り立ちを説明したり、
「田んぼの田」のように誰もが同じ字を思い浮かべる例を挙げたりしていることでしょう。
実は初夏に岐阜を訪れた際、県民の皆様は「阜」の字をどのように説明していらっしゃるのか、
ちょっと気になったものでした。
すると、このたび漢字検定の2級に「阜」がお目見えして思いがけず再会
そして 「阜」そのものが部首ということを知りました。(部首名は「おか」)
「丘阜(きゅうふ)」という熟語、そして「阜」には「大きい・ゆたか」という意味があることを知り、
あの緑豊かな風景を思い出しました
さて、「一」を始めとして、その漢字そのものが部首であるケースはたくさんありますが、
2級に登場するのは「阜」の他に「臼」「亀」「瓦」「牙」「巾(はば)」「鹿」「爪」
「爪」といえば昔、「瓜に爪あり 爪に爪なし」と、母が覚え方を教えてくれましたっけ。
改めて見ると「瓜」には爪が2本あるのですね こんな絵文字でおぼえましょうか。
爪 部首 爪(つめ) 4画 漢検2級
瓜 部首 瓜(うり) 6画 漢検準1級
いつかのコーヒーブレイク 秘書にゃんこが持つと、まるでお盆
今日もお付き合いくださいましてありがとうございます。
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「田んぼの田」のように誰もが同じ字を思い浮かべる例を挙げたりしていることでしょう。
実は初夏に岐阜を訪れた際、県民の皆様は「阜」の字をどのように説明していらっしゃるのか、
ちょっと気になったものでした。
すると、このたび漢字検定の2級に「阜」がお目見えして思いがけず再会
そして 「阜」そのものが部首ということを知りました。(部首名は「おか」)
「丘阜(きゅうふ)」という熟語、そして「阜」には「大きい・ゆたか」という意味があることを知り、
あの緑豊かな風景を思い出しました
さて、「一」を始めとして、その漢字そのものが部首であるケースはたくさんありますが、
2級に登場するのは「阜」の他に「臼」「亀」「瓦」「牙」「巾(はば)」「鹿」「爪」
「爪」といえば昔、「瓜に爪あり 爪に爪なし」と、母が覚え方を教えてくれましたっけ。
改めて見ると「瓜」には爪が2本あるのですね こんな絵文字でおぼえましょうか。
爪 部首 爪(つめ) 4画 漢検2級
瓜 部首 瓜(うり) 6画 漢検準1級
いつかのコーヒーブレイク 秘書にゃんこが持つと、まるでお盆
今日もお付き合いくださいましてありがとうございます。
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で、勉強してないんですが・・・
Julietさんのblogで、勉強したことにしておきます。
「阜」これが、部首だったんですね。
この字、説明しづらいというかどうしたらいいんでしょうか?
あっ、「亜」に似た字で「亞」があるんです。生徒さんのお名前に使われていました。「つぐ」と読むそうです。
「爪」と「瓜」確かに・・・
似てるけど、読めるけど、「瓜」は怪しかったです。
心に留めておきます。
>で、勉強してないんですが・・・
お疲れさまでした。
私も仕事のある日はヘトヘトでテキストも開きませんよ
ゆっくり休んでくださいね
>あっ、「亜」に似た字で「亞」があるんです。
よく見る Eテレの「美の壺」も「壷」じゃなくて「壺」なんですよね。
「亜」も「亞」も部首は「二」で、「亜」が7画なのは分りますが、「亞」が8画とは
形は左右対称に見えますが、アニメーションで調べたら筆順は対称ではありませんでした
「亞」もそうですが、私は「臼」を書くと真ん中の横線が左右ズレて高さが違ってしまうんです。
「潟」なんて消しゴムを使うと「臼」だけでなくさんずいまで書き直しです