私にとって、読書は趣味ではなく生活の一部です。
図書館で借り、書店で買い求め、 をポチッとしては、コーヒーを淹れて至福の時に浸ります
一方で、テレビを見ても顔も名前も知らない芸能人が多く、ましてやお笑い芸人には全く疎いのですが、
情報の多さと通り過ぎる速さを思えば、時流に乗ろうという気も起きません。
日々のニュースもザッと目を通すくらいですが、その程度の知識でも特に困ることはありませんし、
むしろ、殺伐としたニュースに振り回されることがないため、神経が参らずに済みます。
取り留めもなく読んでいたところ、自分の読書履歴を記録するサイトを教えてくださる方があり、
おかげで「村上春樹 34.5%」など、愛読する作家の割合を円グラフで見ることができましたし、
皆さんが面白いと感想を述べた作品を手に取るうちに、「食わず嫌い」が減ったような気がします。
ただし、自分では感想を書き残すことはしません。
子どもの頃から「読書感想文」が苦手でした。
感じたままを素直に書けばよいものを、どのように書くのが正解かと気を回すような子どもでしたので、
宿題や課題から解放された今は、内容を忘れない程度に備忘録だけを入力して「おしまい」。
とはいえ、これは面白かった とお知らせしたい本、お薦めしたい本もありますので、
この blog の中でお伝えできればと思います。
いつぞや「タイプライターズ 物書きの世界」という対談番組に、浅田次郎さんと中井貴一さんが出演し、
最新刊『母の待つ里』について語っていらっしゃいました。
面白そうでしたので図書館で予約しましたら、既に十数人待ち
日本の原風景と心の故郷、そして母への思慕と子への想い。
「最近泣いていないなぁ」という方、浅田次郎が泣かせてくれますよ。
お読みくださいましてありがとうございます。
京都の涼しげなお菓子 に、
お手数ですがクリックをお願いいたします。
図書館で借り、書店で買い求め、 をポチッとしては、コーヒーを淹れて至福の時に浸ります
一方で、テレビを見ても顔も名前も知らない芸能人が多く、ましてやお笑い芸人には全く疎いのですが、
情報の多さと通り過ぎる速さを思えば、時流に乗ろうという気も起きません。
日々のニュースもザッと目を通すくらいですが、その程度の知識でも特に困ることはありませんし、
むしろ、殺伐としたニュースに振り回されることがないため、神経が参らずに済みます。
取り留めもなく読んでいたところ、自分の読書履歴を記録するサイトを教えてくださる方があり、
おかげで「村上春樹 34.5%」など、愛読する作家の割合を円グラフで見ることができましたし、
皆さんが面白いと感想を述べた作品を手に取るうちに、「食わず嫌い」が減ったような気がします。
ただし、自分では感想を書き残すことはしません。
子どもの頃から「読書感想文」が苦手でした。
感じたままを素直に書けばよいものを、どのように書くのが正解かと気を回すような子どもでしたので、
宿題や課題から解放された今は、内容を忘れない程度に備忘録だけを入力して「おしまい」。
とはいえ、これは面白かった とお知らせしたい本、お薦めしたい本もありますので、
この blog の中でお伝えできればと思います。
いつぞや「タイプライターズ 物書きの世界」という対談番組に、浅田次郎さんと中井貴一さんが出演し、
最新刊『母の待つ里』について語っていらっしゃいました。
面白そうでしたので図書館で予約しましたら、既に十数人待ち
日本の原風景と心の故郷、そして母への思慕と子への想い。
「最近泣いていないなぁ」という方、浅田次郎が泣かせてくれますよ。
お読みくださいましてありがとうございます。
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塾でも「感想文書き方教室」をやります。
Julietさん、そうなんですか?
全然、そんな風に思ってませんでした。
私は、感想文や作文が得意な方で小学校では、毎週月曜日に優秀作品の発表があって、ほぼ毎週賞状をもらってました。
夏休みは弟の代作。弟も自分が書いてないから、自覚なく賞状もらってボケっとしてました。
読書ってどうしても自分の好きな作家さんに偏ってしまうので、色々な人の感想を読んで視野を広げられるのはいいですよね。
ただ、あまりにも残酷なのや読んだ後にド~ンと来るのは、ダメなんです。
悪いホルモンが出るらしく。
もう、これ以上嫌な情報は脳に入れたくないですよね。
私も学生時代の読書感想文は苦手で、あらすじを書いて終わりなんてこともありました。本を読むのは小さいことからそんなに苦ではなかったのですが、作文となると嫌でしたね。
Julietさんと同じく、私もほとんどテレビを見ないため、芸能人には疎いです。バラエティ番組のうるさいのにはどうも耐えられません。一応「日経電子版」には目を通しますが、ニュースはそれで十分。かえって情報過多になるよりはいいと思います。
エアコン全開で電気代の請求書が待ち遠しいです
>塾でも「感想文書き方教室」をやります。
私たちが子どもの頃にはありませんでしたので羨ましいです。
>Julietさん、そうなんですか?
全然、そんな風に思ってませんでした。
たぶん最初の頃につまずいたのか、苦手意識が芽生えてしまったようです。
読書まで嫌いにならなかったのがせめてもの救いでしょうか。
>私は、感想文や作文が得意な方で小学校では、毎週月曜日に優秀作品の発表があって、ほぼ毎週賞状をもらってました。
これは納得、目に浮かびます
hirorin さんがお書きになる文は、blog でもコメントでも感想文でも、
沸々と湧いてくるのだろうと、いつも羨ましく読んでいます。
文章が自然体なので、読み手にストレートに伝わりやすいのですよね。
>夏休みは弟の代作。弟も自分が書いてないから、自覚なく賞状もらってボケっとしてました。
私もこんなお姉ちゃんが欲しかった~~
あ、年下でいらっしゃいましたね。
>読書ってどうしても自分の好きな作家さんに偏ってしまうので、色々な人の感想を読んで視野を広げられるのはいいですよね。
hirorin さんがサイトをご紹介くださったおかげで「偏食」と「消化不良」が治りました。
以前は同じ作家の作品を制覇しては、タイトルと登場人物とあらすじがゴチャゴチャでしたもの。
>ただ、あまりにも残酷なのや読んだ後にド~ンと来るのは、ダメなんです。
後味の良さって大切ですよね。
いつも真似っこばかりで恐縮ですが、これからも面白い本を教えてくださいね
今日もうだるような暑さですが、お元気でいらっしゃいますか?
>私も学生時代の読書感想文は苦手で、あらすじを書いて終わりなんてこともありました。
そういえば、私もあらすじだけ書いて後が続きませんでしたっけ。
>本を読むのは小さいことからそんなに苦ではなかったのですが、作文となると嫌でしたね。
丸暗記は得意でしたので、漢字の書き取りで苦労したことはありませんが、
読解力は今でも自信がありません。
まして「課題図書」など指定されると気持ちが重くなったものです。
>バラエティ番組のうるさいのにはどうも耐えられません。
何が楽しいのか、騒々しいだけですよね。
>一応「日経電子版」には目を通しますが、ニュースはそれで十分。かえって情報過多になるよりはいいと思います。
Yuki さんはお若くていらっしゃいますので、他の方と関わる中で知っておいた方がよい情報もあろうかと思います。
情報の質や量を見極めるバランスのよさが求められる時代なのかも知れませんね。