スケートよた日記

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早朝スケート教室 #14 1月29日

2012年01月30日 | 早朝スケート教室
この日の受講生は270名でした!相変わらずの大賑わいで、わたしは50名超の幼小Aのヘルプにいきました。手すりから手を離せない子供たちの世話はなかなかハードでいい汗かかせていただきました。

 この日の指導員はやや少なめ。そして幼小A(5歳~小3)は大混雑。そこでわたしはいつもの幼少Cでなく、2度目の幼少Aのお手伝いになりました。
 まずはリンクに入る子供の動きを見てクラス分け。手すりから手を離せる20名ほどは氷上に整列。こちらは阿部山&平江先生担当です。練習内容は歩いたり惰力滑走したり。
 一方の手すり組20名超をわたしと尾上さんで担当。泣いてる子はいません!これはうれしい。でも氷の上が初めての子たち、怖そうな顔をしています。
 このクラスは、手すりにつかまりながら横に移動するところから始めます。カニ歩きだよ、といって手本を見せるのですが、ほとんどが聞いちゃいない。陸上と同じ歩き方をやってしまい空滑り。仕方ないので腕力で進んでいきます。初めての氷の上は怖いんだろうなあと思います。全員が手すりに並ぶと(ここまでとても時間かかる)、片手支持の足踏み。体の向き変え。片手支持の足踏み。このころにはいくらか慣れてきてカニ歩きも出来るようになります。続いて手すり離しての歩行練習。細かな技術というよりも、氷に慣れることが最優先。手すりが要らなった子供は改めてリンク中ほどに選抜して、手すり組もまた半分になりました。この選抜組はわたしが担当して氷の上での立ち方、注いて歩行の繰り返して前半終了。
 後半。足踏み練習と歩行練習。どんどん上達していくのがわかります。このレベルの子への教え方の引き出しが少ないので、退屈させたかもしれません。次回にはもうちょっとバリエーションを増やしたいと思います。

 この幼少Aクラス、保護者の視線が熱いです。前回はこれが恐怖でしたが、今回はかなり慣れました。それでもやはり、大勢のチビッ子初心者の相手は大変だったようで、ジャンパーの下は汗まみれでした。
コメント (2)
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