スケートよた日記

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5/26 サンデー教室#4

2013年05月27日 | アイススケート
サンデー教室はクロッシング、スリーターン、モホークの基本みっちりクラス。1か月経って全員合格のお墨付きを頂く。先生の厳しい要求レベルにはまだまだ達していないが、もっと新しいことにチャレンジしろということなのだろう。

 スリーターンのあとのバックイン姿勢維持が難題だったのだが、この日ちょっとしたコツを学んだ。フリレッグ側の上体をちょっと下げるとバランス取りやすいというのだ。効果てきめんだった。
 クロッシングのレッスンでは、クロスの終わりを片足滑走で決める練習をやった。試合で選手がリンクに登場するときのパフォーマンスだ。試合で使う技はまた習っていないのだが、先に登場パフォーマンスを教えてくれるなんてシャレが効いてていいね。

 一般滑走時間:
 神奈川のフィギュアクラブの子供たちは先生やお友達の保護者にきっちり挨拶する。ここに銀河教室出身のお嬢さんが数名在籍しているのだが、この日わたしを見つけて挨拶してくれたお嬢さんが3名!こういうのはたいへん嬉しいものだな。
 小円のアウトスリー、ゆっくりモホーク。クロスステップ。スピン練習(両足、片足、bs)。このほか、いっぱいイドバタして12:00撤収。
 アイススペース寄って右小指付近のコブだし。3時間滑ると痛み出していたので、これで改善するといいなあ。ついでに次期購入靴のためし履き。EDEAコーラス255が痛くなくていい感じ。RISPORT-RF3は頑丈だが痛くなりそうだった。

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・両足スネーク
 両脚の靴を離さない。 

・片足スネーク
 両ひざ付ける(F)
 かかと-親指つける(B)
 左右均等に、特にアウトでしっかり押す
 蛇行を大きく

・ランジ左右2回
 ひざが付くまで腰落とす

・クロスポジションで直進
 徐々に前膝曲げて、後ろ足を横に押す
 Bは難しいので要練習

・Fクロッシング
 クロス足はスケーティング足の「すぐ近く」に置く
 股関節近くで両脚を十分接触させる(CWでは離れがちになる)

・Bクロッシング
 ガリガリさせない
 クロスに続けて右boを長く滑走する練習すること
  ↑ジャンプ、スピンのチェックの姿勢、腹筋使ってきれいに

・前→後のスリーターン
 上体キープ、ターンのあと3秒
 かかと-親指を付けるのが基本形
 応用形のひとつがオープンスリー
 小さい円で練習。エッジ利かすため、直径=身長
 ターン後フリーレッグ側の肩をちょっと下げてバランス
 Lfo-Lbi-Rbo-Lfo・・・

・モホーク左右。
 ターンの時は腰落とす
 置き換え足のかかとは滑走足土踏まずの置く、かかと-かかとにしない
 5番ポジションで滑走できるようにしておく
 イーグル脚のストレッチ&滑走練習
 モホークやスリーは小円で練習するとよい
 ゆっくりモホーク練習は有効

・リンク入りや集合の時の片足滑走
 客側向いてクロッシング→片足(フリレッグは直角、靴はひざ裏基本)
 fccwまたはbccw → RFi(円中心向き)またはLFo(外向き)
 選手コースはこれ基本動作
コメント
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