今日は、「大仏の日・大仏開眼の日」。
平安時代の口伝えに当時の3大高層建築に大仏殿があったようです。
古代出雲大社高層神殿 | ストリートミュージアム (streetmuseum.jp)
平安時代中頃の『口遊(くちずさみ)』には、「雲太(うんた)・和二(わに)・京三
(きょうさん)」と記されており、これは当時の建物の高さベスト3を表現していると
考えられている。
「雲太」とは出雲大社本殿、「和二」は東大寺大仏殿、「京三」は平安京大極殿を示し、
当時本殿が日本一の高さを誇る「高層神殿」であったことが伺える。
<雲太(うんた)>
<和二(わに)>
<京三(きょうさん)>
きのうは、妻の休足日。私は遠慮なく5千歩を目標に、3つの公園を巡りました。
桐原公園の西の道を南下し、なかむら公園の前を西に、そして秋葉台公園の
東側を廻って帰りましたね。
往復、5,739歩で目標達成でした。
きのうの富士山、昼間はこんな感じでした。
夕暮れ時の姿です。
今朝もうっすらと見えていますね。今日は20℃以上になるそうです。
朝からラジオで松山千春が聴けました。もうこの高音は出ないです。
以下はネットにあった解説です。
大仏の日・大仏開眼の日(4月9日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
752年(天平勝宝4年)のこの日、奈良・東大寺の大仏が完成し、開眼供養会
(かいげんくようえ:魂入れの儀式)が盛大に行われた。
大仏は聖武天皇の発願で745年(天平17年)に制作が開始され、盧舎那仏
(るしゃなぶつ)と言われる大乗仏教における仏の一つである。正式な名称は
「盧舎那仏坐像」であるが、一般に「奈良の大仏」として知られる。
現在の坐像は座高が約15m、顔の長さ約5m、目の長さ約1mで、この大仏開眼
供養で使用された遺品は正倉院に奉納されている。中世、近世に焼損したため
大部分が補作されており、当初に制作された部分で現在まで残るのはごく
一部である。「銅造盧舎那仏坐像」の名で彫刻部門の国宝に指定されている。