今日は、「プリン体と戦う記念日」。
何とも勇ましい日です。痛風の天敵ですが、美味しい食材に多いのが問題の
ようです。
細胞ひとつにプリン体ひとつと聞いていて、魚卵などから沢山摂取すると
聞いています。
一方で、体内で作られるプリン体も多くて、プリン体を排出する能力にも
個人差があるようです。
痛風は圧倒的に男性に発生ですが、さてどうでしょうか。
きのうは、2カ月に一度の眼科検診 。往復自転車に乗り、上り坂は押して
歩きました。
眼科の結果は、眼圧が11で現状維持、白内障も現状維持でした。
往復3,269歩で、結構、坂があったんですね。
朝も8時頃になってうっすら富士山が見えていました。
昼間はこんな感じが一番見えた時でしたね。
午後、買い物に付き合って、4,143歩になりましたが、目標未達でした。
富士山、今日は最後まで見せてくれました。今朝は曇ってダメですが、暖かいです。
以下はネットにあったちょっと長い解説です。
プリン体と戦う記念日(4月7日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
東京都中央区京橋に本社を置き、牛乳・乳製品・菓子・加工食品などを製造・
販売する株式会社明治が制定。
記念日は「プリン体と戦う乳酸菌」をキャッチコピーとする「PA-3乳酸菌」を使用
した独自の価値をもつヨーグルト「明治プロビオヨーグルトPA-3」の発売を記念
したものである。
日付は発売日である2015年(平成27年)4月7日から。この記念日をきっかけに
プリン体への理解を深め、より健康的な食生活を送ってもらうことが目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「プリン体と戦う乳酸菌」は、明治が保有する数千種類の乳酸菌ライブラリーの
中から、プリン体への可能性に着目して選び抜いた「PA-3乳酸菌」で、正式名称を
「Lactobacillus gasseri(ラクトバチルス・ガセリ) PA-3」という。日頃プリン体を気に
して生活している人をターゲットとした商品となっている。
プリン体について
プリン体とは、細胞の中の核酸(DNAとRNA)などに含まれる成分であり、実は、
生物が生命活動を行う際に必要不可欠なエネルギーの源である。
プリン体はほぼ全ての食品に含まれていて、食品中では旨味の成分であり、
細胞数の多いもの、細胞分裂の盛んな組織に多く含まれる。プリン体の多い
食品として、煮干し、干し椎茸、鶏・豚・牛のレバー、カツオ、納豆、クロレラ、ロー
ヤルゼリーなどが挙げられる。
プリン体は体内で分解されて、尿酸になり、尿酸プールに貯められ、最終的には
尿などと一緒に排泄される。
プリン体の過剰な摂取は、高尿酸血症や痛風を引き起こすことがある。日々の
生活において、健康を保つためには、尿酸の摂取・産生量と排泄量のバランスを
取ることが大切である。