閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「畳の日」

2022-04-29 06:30:28 | 今日は何の日

     

今日は、畳の」。

この記念日は1年に2回、9月にもあるようです。

幸い我がマンションには和室が一間あり、入居時に畳の表替えをしました。

ベッド生活でないので、布団には絶対に畳ですね。

きのう、午前中に歯科へ。入歯完成かと思っていたのですが、最終のかみ合わせ

型取りなるものをやりました。入歯の完成は次週になるようで、早くまともに

奥歯で噛んで食べたいものです。

 

午後は妻のお伴で市内のデパートに。頂き物のお返しが4件溜まっていました。

終わってお茶に付き合って電車で帰りましたが、歩き足りないので私は駅から

歩いて帰りました。

おかげ様で、往復、5,182歩でようやく目標達成です。

 

今朝も分厚い雲で富士山は見えませんね。夜は冷え込むようで、まだまだ、

油断できません。

 

以下はネットにあった少々長い解説です

畳の日(429日・924日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

京都府京都市南区に本部を置き、畳産業振興のための戦略的なPR事業

企画及び推進などを行う「全国畳産業振興会」が制定

日付は、草の緑色から制定当時「みどりの日」であった429日を、また

環境衛生週間」(924日~101日)の始まりの日であり「清掃の日」である

924日も記念日とした。畳の持つ住宅材としての素晴らしさや、敷物として

優れた点をアピールすることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念

協会により認定・登録された

畳について

は、草を編み込んで作られる日本の伝統的な床材で、世界に類がない

日本固有の文化である。畳はもともと、莚(むしろ)・茣蓙(ござ)・菰(こも)など

薄い敷物の総称であり、使用しないときは畳んで部屋の隅に置いたことから

動詞である「たたむ」が名詞化して「たたみ」になったのが畳の語源とされる

の一般的な規格としては、京間(本間、関西間)、中京間(三六間)、江戸間

関東間、五八間、田舎間)、団地間(公団サイズ、五六間)の4種類が有名

ある1畳の大きさは大きいものから順に、京間>中京間>江戸間>団地間

なっている。この4種類以外にも琉球畳など地域ごとに様々な規格がある

歴史的には京都を中心に西日本で広く用いられた京間が最も古く、豊臣秀吉

活躍した桃山時代の頃に考え出されたとされる。その後、江戸時代に江戸間

できたが、江戸に幕府を開いた徳川家康が検地の際、より多くの年貢米を取り

立てるために、1間(けん)の長さを太閤検地が行われた豊臣秀吉の時代より

短くしたと言われている

リンク:全国畳産業振興会Wikipedia

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