今日は、「畳の日」。
この記念日は1年に2回、9月にもあるようです。
幸い我がマンションには和室が一間あり、入居時に畳の表替えをしました。
ベッド生活でないので、布団には絶対に畳ですね。
きのう、午前中に歯科へ。入歯完成かと思っていたのですが、最終のかみ合わせ
型取りなるものをやりました。入歯の完成は次週になるようで、早くまともに
奥歯で噛んで食べたいものです。
午後は妻のお伴で市内のデパートに。頂き物のお返しが4件溜まっていました。
終わってお茶に付き合って電車で帰りましたが、歩き足りないので私は駅から
歩いて帰りました。
おかげ様で、往復、5,182歩でようやく目標達成です。
今朝も分厚い雲で富士山は見えませんね。夜は冷え込むようで、まだまだ、
油断できません。
以下はネットにあった少々長い解説です。
畳の日(4月29日・9月24日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
京都府京都市南区に本部を置き、畳産業振興のための戦略的なPR事業の
企画及び推進などを行う「全国畳産業振興会」が制定。
日付は、い草の緑色から制定当時「みどりの日」であった4月29日を、また、
「環境衛生週間」(9月24日~10月1日)の始まりの日であり「清掃の日」である
9月24日も記念日とした。畳の持つ住宅材としての素晴らしさや、敷物としての
優れた点をアピールすることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日
協会により認定・登録された。
畳について
畳は、い草を編み込んで作られる日本の伝統的な床材で、世界に類がない
日本固有の文化である。畳はもともと、莚(むしろ)・茣蓙(ござ)・菰(こも)などの
薄い敷物の総称であり、使用しないときは畳んで部屋の隅に置いたことから、
動詞である「たたむ」が名詞化して「たたみ」になったのが畳の語源とされる。
畳の一般的な規格としては、京間(本間、関西間)、中京間(三六間)、江戸間
(関東間、五八間、田舎間)、団地間(公団サイズ、五六間)の4種類が有名で
ある。1畳の大きさは大きいものから順に、京間>中京間>江戸間>団地間と
なっている。この4種類以外にも琉球畳など地域ごとに様々な規格がある。
歴史的には京都を中心に西日本で広く用いられた京間が最も古く、豊臣秀吉が
活躍した桃山時代の頃に考え出されたとされる。その後、江戸時代に江戸間が
できたが、江戸に幕府を開いた徳川家康が検地の際、より多くの年貢米を取り
立てるために、1間(けん)の長さを太閤検地が行われた豊臣秀吉の時代より
短くしたと言われている。