今日は、「シニアーズデイ・シニアの日」。
まぎれもなく私たちの日です。でも世の中的には周知されていないようで、多分、
どこからも言葉はかからないでしょうね。
「老人力」という言葉があり、物忘れも老人力を発揮しているんだとか・・・。
無理なアンチエイジングをせず、「あるがままで・・・」とディズニーの歌にも
ありますね。
きのう、妻はさっさと朝の仕事を終え、前の街での健康マージャン仲間と女子会に
でかけました。中華を予約だそうです。
私は、予約の整形外科へ。CT検査するかと思いましたが、問診だけでした。
結論は様子見で、「歩けなくなったら、またお出(い)で」、というものでした。
足首関節の軟骨が消滅しているので、細かくなった骨が関節に入ったのだろう
とのドクターのご意見でした。
往復病院の送迎バスを利用したので、往復、1,506歩でした。
きのうの午後はとにかく蒸し暑くなりました。夏が早く来るんでしょうか。
でも今朝は窓からはちょっと寒い風が入ってきますね。
着るものが難しい季節です。
以下はネットにあった解説です。
シニアーズデイ・シニアの日(4月28日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタあ (zatsuneta.com)
作詞家・作曲家・プロデューサーの中村泰士(なかむら たいじ、1939~2020年)
氏が2001年(平成13年)に制定。
日付は「シ(4)ニ(2)ア(8)」と読む語呂合わせから。
大人として自信を持ち、自分なりの価値観で生活を創造する人々を「シニア」と
呼ぶ。40代後半から50代後半のシニア世代に共感される音楽やメッセージを
発信する日。「シニアーズデイ」は一般社団法人・日本記念日協会により認定・
登録された。
中村泰士
本来、シニア(Senior)とは、年長者、上級者、先輩の意味で「尊敬の念」を含む。
そこでシニアという言葉本来の意味を取り戻し、成熟した大人たちが胸を張って、
自分たちに自信と誇りを持ってもらいたいとの思いが込められている。やさしく
勇気と誇らしさを後輩たちに向けて表現したいと、この日にイベントを実施して
いた。
シニアは高齢者のことも意味し、シニア世代などと使う。シニア世代が何歳から
の人に対して使われるかの定義は決まっていない。「高齢者」という意味から
すると、2017年(平成29年)時点において、「65歳から」がシニア世代であると
考えられる。シニア(Senior)の反対語は、ジュニア(Junior)で、年少者、年下の
人、後輩、子供の意味。転じて、息子のことも意味する。
関連する記念日として、中村氏は9月17日を「キュートナーの日」にも制定して
いる。