閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「七人の侍の日」

2022-04-26 06:30:50 | 今日は何の日

     

今日は、七人の侍の」。

懐かしい映画の記念日でした。黒沢、三船のビッグネームに負けず志村喬の

渋いバイプレーヤが光っていたように思います。

ハリウッドも西部劇でリメイク版を作りましたね。

でも、そのまたリメイクがあったことは知りませんでした。

きのうは、マッサージの日でした。朝のうちはそれほど気温も上がらず、サポータ

なしでしっかり歩いて行けました。足首はよくなっているようです。

途中の丸石公園で水を入れましたね。

往復、4,546歩で目標未達でしたが運動量は十分でした。

帰宅したら、富士山の頭が雲から出ていました。

     

夕暮れの富士、以前のように真っ赤になりませんね。

でも、今朝はぢっかりと曇っています。今日は、コーラス自主練の日、何とか

振らないで欲しいです。

     

 

以下はネットにあった長い解説です。

七人の侍の日(426日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

1954年(昭和29年)のこの日、黒澤明(くろさわ あきら、19101998年)監督

映画七人の侍が公開された

東宝が製作・配給。主演は三船敏郎(みふね としろう、19201997年)と志村

しむら たかし、19051982年)。モノクロ、スタンダード・サイズ、207分。日本

戦国時代が舞台であり、貧しい農村で野武士の略奪に苦しむ農民たちは侍

雇って町を守ろうとする。かくして集められた七人の侍が、身分差による軋轢

乗り越えながら協力して野武士の一団と戦う物語

撮り直しのきかないスペクタクルシーンを撮るために、黒澤が初めて複数

カメラで同時に撮影する方法(マルチカム方式)を採用し、豪雨の決戦シーンなど

迫力のあるアクションシーンを生み出した。さらに脚本、綿密な時代考証、美術

などにより、アクション映画・時代劇におけるリアリズムを確立した

1年余りの撮影期間と巨額の製作費をかけて作られた大作は、興行的にも成功し

700万人の観客動員を記録した。また、1954年(昭和29年)のヴェネツィア国際

映画祭にて銀獅子賞を受賞した。30本にも及ぶ黒澤監督の作品の中でも、最も

評価が高く、人気の高い映画作品である

リンク:WikipediadTV

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