今日は、「清明」。
聞きなれない日の名前でした。随分といい節気のようです。
きのうは寒くて終日の雨。そんな中春休みの最後に長女が新5年生の孫と
慰問に来てくれました。実は映画に誘われたのですが、コロナ再拡大で遠慮し
ました。映画は「ドラえもんの宇宙旅行」とか言ってました。
お昼は、一緒に孫の大好きな寿司へ。遠慮なく中トロを注文してママに
睨まれていましたが、我関せずの顔でした。
夕方まで、ドンジャラとウノで遊んで機嫌よく帰りましたね。
そんな訳で歩数計の記録は“0”です。
今朝は、♪頭を雲の下に出し~♬の富士山が暫らくぶりに見えました。
今日は天気も回復、コーラスの録画に頑張ります。
以下はネットにあった解説です。清明(4月5日頃 二十四節気) | 今日は何の日 |
「清明(せいめい)」は、「二十四節気」の一つで第5番目にあたる。現在広
まっている定気法では太陽黄経が15度のときで4月5日頃。
「清明」の日付は、近年では4月4日または4月5日であり、年によって異なる。
2022年(令和4年)は4月5日(火)である。
「清明」の一つ前の節気は「春分」(3月21日頃)、一つ後の節気は「穀雨」(4月
20日頃)。「清明」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「穀雨」
前日までである。
草や木、水などが清く明らかであり東南風の心地よい季節という意味で「清明」と
される。また、「清浄明潔」の略でもある。全てのものが清々しく明るく美しい頃と
され、様々な花が咲き乱れ、各地でお花見のシーズンを迎える。
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には「万物発して清浄明潔
なれば、此芽は何の草としれるなり」と記されている。また、「清明」を花言葉に
する花は、キンポウゲ科デルフィニウム属のヒエンソウである。
「清明」の日付は以下の通り。
2016年4月4日(月)
2017年4月4日(火)
2018年4月5日(木)
2019年4月5日(金)
2020年4月4日(土)
2021年4月4日(日)
2022年4月5日(火)