北斎作品「千絵ノ海」シリーズの8作目「蚊針流」 です。
何とものどかな風景で、釣り人達と思われる人たちを楽しく作りました。
原画と同じ構図にならなかったのは残念でしたが・・。難しいです。
角度を変え、右上から見た構図です。
少し拡大しました。
裏側から見たらこんな風になっています。
原画です。
解説は下記からの引用です。
「千絵の海」葛飾北斎|東京伝統木版画工芸協同組合 (edohanga.jp)
8 蚊針流(かばりながし)
表題からは描かれた場所は特定できないが、遠方には高い山があり人家すら
みられないので、どこか地方の清流といった光景である。水流や崖などには
丹念な拭きぼかしが用いられていて、すがすがしい初夏の雰囲気を横溢させて
いる。
きのうは、マッサージの日でした。歩いてこぶし荘まで行き、帰りはこぶし号で
帰りました。往復、5,162歩でした。
マッサージの先生には一応1年分の領収書を書いていただきました。税務署が認める
かどうか、来年の確定申告でダメ元で出してみます。計、88,800円でした。
きのうの富士山は日の入り時にようやく頭だけ見えました。今日もいい天気の予報
なんですが・・。
今朝も8℃、今日は先日妻が興味を持ったホームの見学に行きます。