閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「年賀郵便特別扱い開始日」

2022-12-15 05:38:01 | 今日は何の日
     
今日は「日年賀郵便特別扱い開始日」、我が家も準備ができてきました。
孫たちへのクリスマスカードは、今日出しましたね。プレゼントも手配済です。
     
妻が眼科に出たついでに歩きに出ましたが、足首が痛いので途中で帰りましたね。
で、3,653歩で終わり、前日のリカバリーはかないませんでした。
 
朝は曇っていましたが、昼前に切れて富士山が見えてきました。
     
1時には面白い雲が頂上にかかっていました。
     
日の入り時です。今日はいい天気になりそうです。    
     
     
今朝の気温は5℃、今年最低です。気をつけて出かけます。
 
 
今日の日の解説です。 
年賀郵便特別扱い開始日(12月15日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
 
この日から12月25日までの間に年賀状を投函すると、翌年の元日・1月1日に届く。

年賀状の特別扱いが指定局で開始されたのは1899年(明治32年)のことである。
その後、1905年(明治38年)に全局で特別取扱いが開始され、翌1906年(明治39年)に
制度化がされた。
日本では、
古く奈良時代から新年の年始回りという年始の挨拶をする行事があり、平安時代には
貴族や公家にもその風習が広まり、挨拶が行えないような遠方などの人への年始回りに
代わるものとして書状による年始挨拶が行われるようになった。
時代と
ともに新年の挨拶は一般に広まり、江戸時代になると飛脚が書状を運ぶように
なった。
近年では、若い人を中心として、携帯電話やスマートフォンによるメールや
SNS
などで新年の挨拶を行う人も増えている。
また、年賀状を作成する方法も以前の手書きから、プリントゴッコなどの簡易印刷機に
よる作成の時期を経て、パソコンやスマートフォンを使って作成する方法が一般的に
なるなど時代の流れを感じさせる。
ちなみに、年賀ハガキを元日に届ける特別扱いにしたくない場合は、ハガキ表面の
料額印面の下部にある「年賀」の文字を二重線などで消すことで通常のハガキとして
扱われる。
リンク:日本郵便、Wikipedia、コトバンク
 
コメント
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