活力剤散布、昨日の予定が今日になって、ますます忙しかった。
今年は自治会の役がまわってきたし(入居順)いつものクラス会をお花見を兼ねて四月にするとかで、長電話。
暖かくなったら気持ちも膨らむのか、冬眠から覚めたみたいに姦しくなった。春ってうつらうつらと暁になっても船をこいでいるものでしょう、何たる落ち着きのなさ。
あまり外歩きや立ち話をしないので、近所のニュースが入ってこない。それでも暮らせるし、その方が主婦ペースでいいような。
のに、です、そんな話をどこから仕入れるのか、今になって不幸な話なんか聞きたくないけど。
移動するごみネット(カラス除けの大型ごみ箱)は隣のブロックは一か月ごとに移動して今月は(道を隔てた)前に置いてある、うちのブロックは少しの空き地に固定なので問題がない。ゴミ捨てに来た人があいさつ代わりの声をかける(かけてくれる?)、最近のニュースというのが耳に入る。何しろゴミ回収車が午後なので三々五々ニュースが入ってくる。近所でもこの時くらいしか会わない人もいるし。
門の脇の庭にできるだけ近づかないつもりが、活力剤を撒くのに花さんたちのご機嫌をうかがって、、、いる?いらない?聞いても返事がないのでまぁ分け隔てはよくないからと咲いているのも春に芽を出したのにも活力を分け与えた。まぁやる気はそれぞれだけれど。
無理やり近所の噂話を聞く身にもなって、体隠れるくらい伸びてね。今年は少し背が高い花を植えたから、、、他愛はないけど実験的に?。
昨年ひまわりの種を撒いたらメキシコヒマワリ(びっくりして調べた)というのが種に混じっていて、なんか変だなと思っているうちにぐんぐん見上げるくらいに伸びてあれよあれよという間に黄色いひまわりに似た小花がもう溢れるほど咲いた。お隣の奥さんが遠目に「あのいっぱい咲いてる黄色いのは何の花?」と驚くほど。先端を切って脇芽を残したが脇芽から脇芽が出て枝垂れてくるので支えをして、下の花はひっそり咲く始末。
そんなことで今年はミニひまわりでも撒かないことにした。
すみませんお借りした画像です。
夏のあまりの暑さでカメラの出番がなくて写真(もう撒かないから遺影💦)もないので。
そういえば黄色い万両とライラックの鉢植えが枯れた。これから気に入った幼木を買ってくるのはちょっと不安。花もうまく育てられないのに。幸い生き残っているのは新芽が出ているけれど。「ツリバナ」を植えたいと探しているが、また枯らしてしまうかもしれないけれど、こういう時に限って見つかったりする。プロでも植木屋さんはエライ、となんか納得してしまった。
山紫陽花
牡丹
ウツギ
山椒
さらさうつぎ(だったかも?)
一昨年だったか山椒に花が咲いた。花が咲いたら実がなる。「君は実山椒だったの」と喜んで待っていたら散ってしまった。あれ?
調べてみると花が咲くだけの山椒もあるそうで、まぁ山椒の実なんてそうたくさんいらないし、粉にするわけでもないし、イイのイイの、と言って木と自分を慰めたけれど、幼すぎたかな、大きくなったら間違って実がなるかも、なんてたまに思ったりする。
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