~12年総括シリーズ Vol.5~
映画以外ではミーハー的素質を存分に? 発揮する自分の、総括第五弾は「音楽」。
ネット上で楽曲を「データ」のように購入するスタイルが増えてきたが、自分は未だCD購入タイプ。
といっても本年購入したCDは、たったの7枚。
日本人の平均として多いのか少ないのかは分からないが、個人史的にはモノスゴ少ない。
一時期は100枚を超えていたわけで、その一割にも満たないのだから。
ライブ・コンサートだってPerfumeと夏フェス、村治佳織の3度のみで、これまた少ない。
なににおいても映画が優先されるから、仕方のないことだけれども。
現在の着メロは、Perfumeの『edge』。
目覚ましメロディは、映画『タクシードライバー』のテーマ曲。
モノ書きながら「小さなボリューム」で聴くのは、大抵がマイケル・ナイマン。
元気出すために聴くのが、ももクロの『ピンキージョーンズ』。
弾けたいときはストーンズかR.E.M.という具合で、
アイドルから映画音楽、ロックまで色々聴いており、年齢が分からなくなるが、よく考えると「新作」がなく、これで本年の総括もクソもないんじゃないかと思う。
そんな自分が論じても説得力はないだろうが、
なんとなく感じるのは、日本の音楽界、前年より元気がなかったんじゃないか・・・と。
なんとなくだから、それを証明せよといわれても「うーーーむ。」となってしまうのだけれども。
元気だったのは一部の女子だけ―というのは近年の傾向、しかし本年は、それがとくに顕著だったんじゃないか、そんな風に捉えてしまうのは、自分が「きっちり」音楽と向き合っていないから・・・なのだろうか。
というわけで。
耳がいいとはいえない自分による音楽トップテンは、以下のとおり。
※個人的に「本年」よく聴いた楽曲であり、必ずしも「本年に発表」されたものとはかぎらない
※5位までコメントつき
(1)桃黒亭一門、『ニッポン笑顔百景』
ヒャダイン×ももクロの、ひょっとすると到達点か。
トップ画像にしたのは、リーダーのデコちゃん推しなので。
(2)椎名林檎、『自由へ道連れ』
事変で散々遊び、原点に立ち返った感じ。しかし以前に比べ、なんとなく優しい。
(3)吉井和哉、『点描のしくみ』
ひとりになろうが音楽性が変わらないところ、そこにこのひとのよさがある。
吉井ロビンソン本人が、「テンガのしくみ」と読み間違えられる―と喋っていて、面白かった。
(4)Perfume、『Spring of Life』
文末PV参照。
(5)カーリー・レイ・ジェプセン、『Call Me Maybe』
スカパー! の音楽チャンネルを何気なく観ていたら、これが流れていた。
女子の歌として日本の西野カナ嬢とかと比べると、洗練度がちがうなぁと。
ま、カナちゃんも可愛いとは思うけど。
(6)ももいろクローバーZ、『PUSH』
(7)エレファントカシマシ、『ズレてる方がいい』
(8)くるり、『everybody feels the same』
(9)サカナクション、『夜の踊り子』
(10)トゥエンティ・ワン・パイロッツ、『ガンズ・フォー・ハンズ』
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『BODY』
映画以外ではミーハー的素質を存分に? 発揮する自分の、総括第五弾は「音楽」。
ネット上で楽曲を「データ」のように購入するスタイルが増えてきたが、自分は未だCD購入タイプ。
といっても本年購入したCDは、たったの7枚。
日本人の平均として多いのか少ないのかは分からないが、個人史的にはモノスゴ少ない。
一時期は100枚を超えていたわけで、その一割にも満たないのだから。
ライブ・コンサートだってPerfumeと夏フェス、村治佳織の3度のみで、これまた少ない。
なににおいても映画が優先されるから、仕方のないことだけれども。
現在の着メロは、Perfumeの『edge』。
目覚ましメロディは、映画『タクシードライバー』のテーマ曲。
モノ書きながら「小さなボリューム」で聴くのは、大抵がマイケル・ナイマン。
元気出すために聴くのが、ももクロの『ピンキージョーンズ』。
弾けたいときはストーンズかR.E.M.という具合で、
アイドルから映画音楽、ロックまで色々聴いており、年齢が分からなくなるが、よく考えると「新作」がなく、これで本年の総括もクソもないんじゃないかと思う。
そんな自分が論じても説得力はないだろうが、
なんとなく感じるのは、日本の音楽界、前年より元気がなかったんじゃないか・・・と。
なんとなくだから、それを証明せよといわれても「うーーーむ。」となってしまうのだけれども。
元気だったのは一部の女子だけ―というのは近年の傾向、しかし本年は、それがとくに顕著だったんじゃないか、そんな風に捉えてしまうのは、自分が「きっちり」音楽と向き合っていないから・・・なのだろうか。
というわけで。
耳がいいとはいえない自分による音楽トップテンは、以下のとおり。
※個人的に「本年」よく聴いた楽曲であり、必ずしも「本年に発表」されたものとはかぎらない
※5位までコメントつき
(1)桃黒亭一門、『ニッポン笑顔百景』
ヒャダイン×ももクロの、ひょっとすると到達点か。
トップ画像にしたのは、リーダーのデコちゃん推しなので。
(2)椎名林檎、『自由へ道連れ』
事変で散々遊び、原点に立ち返った感じ。しかし以前に比べ、なんとなく優しい。
(3)吉井和哉、『点描のしくみ』
ひとりになろうが音楽性が変わらないところ、そこにこのひとのよさがある。
吉井ロビンソン本人が、「テンガのしくみ」と読み間違えられる―と喋っていて、面白かった。
(4)Perfume、『Spring of Life』
文末PV参照。
(5)カーリー・レイ・ジェプセン、『Call Me Maybe』
スカパー! の音楽チャンネルを何気なく観ていたら、これが流れていた。
女子の歌として日本の西野カナ嬢とかと比べると、洗練度がちがうなぁと。
ま、カナちゃんも可愛いとは思うけど。
(6)ももいろクローバーZ、『PUSH』
(7)エレファントカシマシ、『ズレてる方がいい』
(8)くるり、『everybody feels the same』
(9)サカナクション、『夜の踊り子』
(10)トゥエンティ・ワン・パイロッツ、『ガンズ・フォー・ハンズ』
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明日のコラムは・・・
『BODY』