~12年総括シリーズ Vol.6~
総括の第六弾は、これぜんぶ括っていいの? と突っ込まれそうな「文化芸能AV」。
俗っぽさの極みというか、ワイドショーというのは「ほとんど」褒められることはなく、そういえば、うちのとーちゃんも梨元勝を評し「こんなことを仕事にして」と発していたっけ。
分からないでもないが、多くのひとは有名人のスキャンダルが好きだ。
ポジよりネガを好むのは、それは、基本的に自分とは無関係であるからだろう。
ただ日常会話で「あのひと、やっちゃったねー」というぶんには「よい」暇潰しになるかもしれないが、厄介なのはネット社会特有の炎上やら過度のバッシングやらで、
ひとごろしとか強姦だったら分かるけど、
そこまでいかないスキャンダルで、なぜああも熱くなってしまうのかは分からない。
自分が以下に挙げた10項目のうち、半数以上はネットが火をつけたもの。(と捉えて問題がないと思う)
自分は松尾スズキと同様、あらゆる芸能事件を楽しみたいと思っているものだから、途中までは楽しめるものの・・・
ヤフーニュースのコメントを読み続けていると、おいおい、まだそんなこといってんの? もういいじゃん、、、などと呆れてしまうのだが、みなさんはどうだろうか。
※もちろんネガだけでなく、たとえば1位に選出したような「超」ポジも含んだ10項目である
(1)ももいろクローバーZ、「大」飛躍
去年「この子たち、くるよ!」と熱くなっていたけれど、まさかここまで大きくなるとは思わなかった。
やっていることはサブカルチャーだから、メインストリーム向きではない―と予想していたのだが、これは完全に外れた。
(2)オセロ中島知子、洗脳騒動
じつはよく知らない。
ただ洗脳されるとしたら相方の松嶋のような気がしていたので、そういう意味では驚き。
表舞台には出てこなかったモックンが、意外な形で株を上げたというのが面白い。
(3)やまぐちりこ、AV引退
元AKBの子が脱いで本番やって、毛まで剃って引退。
馬鹿みたいに思われるかもしれないが、本気で感謝の意を。
(4)次長課長・河本準一(の母親による)生活保護受給騒動
10項目中、これが最も不愉快。
河本云々ではなく、その叩きかたが気に入らないということ。
親の敵みたいに叩く連中の気が知れない。
芸人として好きでも嫌いでもなかったが、このひと出てきても笑えなくなっちゃったよ。
(5)前田敦子、AKB卒業
おニャン子でいう河合その子みたいなもので、一般紙が報じるほどのことなのか・・・とも思ったが、タイミングとしては抜群だったか。
同じくらい、やまぐちりこの引退も報じてあげなよ。
(6)酒井法子、芸能界復帰
しかし、その復帰作となる舞台のチケットが、ぜんぜん売れないのだそうだ。
まーねぇ、自分も観たいとは思わないし。
その展開から再び「AVデビューか?」と騒がれているが、お子さん居るし、それは無理でしょう。
観たいか観たくないかでいったら、舞台の5万倍くらいは観たいのだが。
(7)沢尻エリカ、映画でオールヌード
いい時期に、いい歳で脱いでくれた。
しかも想像どおりのハダカだった。
ごちそうさまでした。
女優としては、これからなのだろうね。
(8)田中慎弥の芥川賞「もらっといてやる」発言
文末動画参照。
受賞作は映画化される。しかも、荒井晴彦の脚本で。
いい組み合わせだと思う。
(9)猫ひろしの五輪代表騒動
「馬鹿だなー」という意見も多かったが、猫側に「規定が変わった」と告げるの遅くね? と。
そういう意味で、ちょっと可哀想だった。
あの走りかたであの記録が出るっていうのも不思議な話だ。
(10)AVにまで「熟女」ブームが到来
ごめ。
自分はロリコンなので、あまり・・・。
※何度観ても面白い。
はっきりいうと、受賞作より面白かった。受賞作も、好きだけどね。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『Hamburger Hill』
総括の第六弾は、これぜんぶ括っていいの? と突っ込まれそうな「文化芸能AV」。
俗っぽさの極みというか、ワイドショーというのは「ほとんど」褒められることはなく、そういえば、うちのとーちゃんも梨元勝を評し「こんなことを仕事にして」と発していたっけ。
分からないでもないが、多くのひとは有名人のスキャンダルが好きだ。
ポジよりネガを好むのは、それは、基本的に自分とは無関係であるからだろう。
ただ日常会話で「あのひと、やっちゃったねー」というぶんには「よい」暇潰しになるかもしれないが、厄介なのはネット社会特有の炎上やら過度のバッシングやらで、
ひとごろしとか強姦だったら分かるけど、
そこまでいかないスキャンダルで、なぜああも熱くなってしまうのかは分からない。
自分が以下に挙げた10項目のうち、半数以上はネットが火をつけたもの。(と捉えて問題がないと思う)
自分は松尾スズキと同様、あらゆる芸能事件を楽しみたいと思っているものだから、途中までは楽しめるものの・・・
ヤフーニュースのコメントを読み続けていると、おいおい、まだそんなこといってんの? もういいじゃん、、、などと呆れてしまうのだが、みなさんはどうだろうか。
※もちろんネガだけでなく、たとえば1位に選出したような「超」ポジも含んだ10項目である
(1)ももいろクローバーZ、「大」飛躍
去年「この子たち、くるよ!」と熱くなっていたけれど、まさかここまで大きくなるとは思わなかった。
やっていることはサブカルチャーだから、メインストリーム向きではない―と予想していたのだが、これは完全に外れた。
(2)オセロ中島知子、洗脳騒動
じつはよく知らない。
ただ洗脳されるとしたら相方の松嶋のような気がしていたので、そういう意味では驚き。
表舞台には出てこなかったモックンが、意外な形で株を上げたというのが面白い。
(3)やまぐちりこ、AV引退
元AKBの子が脱いで本番やって、毛まで剃って引退。
馬鹿みたいに思われるかもしれないが、本気で感謝の意を。
(4)次長課長・河本準一(の母親による)生活保護受給騒動
10項目中、これが最も不愉快。
河本云々ではなく、その叩きかたが気に入らないということ。
親の敵みたいに叩く連中の気が知れない。
芸人として好きでも嫌いでもなかったが、このひと出てきても笑えなくなっちゃったよ。
(5)前田敦子、AKB卒業
おニャン子でいう河合その子みたいなもので、一般紙が報じるほどのことなのか・・・とも思ったが、タイミングとしては抜群だったか。
同じくらい、やまぐちりこの引退も報じてあげなよ。
(6)酒井法子、芸能界復帰
しかし、その復帰作となる舞台のチケットが、ぜんぜん売れないのだそうだ。
まーねぇ、自分も観たいとは思わないし。
その展開から再び「AVデビューか?」と騒がれているが、お子さん居るし、それは無理でしょう。
観たいか観たくないかでいったら、舞台の5万倍くらいは観たいのだが。
(7)沢尻エリカ、映画でオールヌード
いい時期に、いい歳で脱いでくれた。
しかも想像どおりのハダカだった。
ごちそうさまでした。
女優としては、これからなのだろうね。
(8)田中慎弥の芥川賞「もらっといてやる」発言
文末動画参照。
受賞作は映画化される。しかも、荒井晴彦の脚本で。
いい組み合わせだと思う。
(9)猫ひろしの五輪代表騒動
「馬鹿だなー」という意見も多かったが、猫側に「規定が変わった」と告げるの遅くね? と。
そういう意味で、ちょっと可哀想だった。
あの走りかたであの記録が出るっていうのも不思議な話だ。
(10)AVにまで「熟女」ブームが到来
ごめ。
自分はロリコンなので、あまり・・・。
※何度観ても面白い。
はっきりいうと、受賞作より面白かった。受賞作も、好きだけどね。
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明日のコラムは・・・
『Hamburger Hill』