Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

脱、帽。

2013-08-04 04:22:27 | コラム
すごく、とはいわないが、「まあまあ」は似合うと思っている。

頭が小さいからね―とは、友人の評価。

帽子が似合うかどうか、、、という話。

ただし自分の場合は、昔でいう野球帽、いまでいうキャップ限定ではあるけれど。

冬はニット帽だが、基本はキャップ。
それ以外は似合わない。というより、試してみる勇気がない。

テンガロンやハンチング、麦わら、ベレー・・・などなど、いろいろあるが、キャップ以外は似合うとは思えない。
基本がTシャツ&ハーフパンツというスタイルだからね、無理もないだろう。

多用しているキャップは、これ。
『スカーフェイス』(83)の、トニー・モンタナのイニシャルを「骨文字」で表したもの。


※帽子の種類や名称を分かり易く解説してくれるサイト


映画に登場する、様々な帽子たち。
むしろキャップは少なく、それ以外を格好よくかぶってみせているが、それは「なんでも似合う」俳優さんだから、、、であろうか。

というわけで、映画に登場する「印象的な帽子」あるいは「帽子をかぶったキャラクター、俳優」を選出してみた。

参考にしてみたいケースもあるが・・・
『アメトーーク』の「お洒落って、なに? 芸人」で博多大吉先生がいっていたとおり、

「あのひとと、僕の生きてきた人生はちがうから、参考にならない」

わけでねぇ、なかなかに難しいのであった。


※チャップリンは殿堂入りというか、このひとに敵う人は居ないので除外


(1)『ロッキー』(76…トップ画像)

エイドリアンの、赤い帽子。

騒ぐ観客によって帽子は脱げてしまうが、それを気にせずリングに急ぐエイドリアンと、傷だらけになりながらも帽子のことを気にかけるロッキー。

この映画の素晴らしさは、そういった細部がきちんと描けていること。

(2)『ミラーズ・クロッシング』(90)

さまよう帽子―映画のテーマとリンクし、見事というほかない。

(3)『奇蹟』(89)

成龍は頭が「大きめ」だから、どうかな・・・と思ったが、意外にも似合う。

(4)『マイ・フェア・レディ』(64)

変身前と変身後、その帽子の変化に注目。

しかし変身前の帽子も、お洒落っちゃあ、お洒落だ。

(5)『野良犬』(49)

ふたりの刑事とも、帽子でキメる―いまでは違和感ありまくりだが、当時は「紳士たるもの、外出時には帽子を着用するもの」というのが常識だったようで。

とくに、志村喬の帽子が渋くて格好いい。

(6)『俺たちに明日はない』(67)

ボブスタイルに、ベレー帽のフェイ・ダナウェイ。

当時としては異端であったろうスタイルが際立ち、物語のリアリティを補完する。

(7)『アマデウス』(84)

衣装担当者への労い? を、こめて。

「かつら」のほうが目立っているような気もするが、皆、帽子がでかいでかい。

(8)『エイジ・オブ・イノセンス』(93)

ダニエル・デイ=ルイスは、どんな帽子でも似合う。

(9)『インディ・ジョーンズ』シリーズ(81~)

ムチと帽子がなければ、インディではない。
だから、三作目における「帽子のモンタージュ」にファンは喜んだのだ。

これ! ここのシーン!!
あぁ、リヴァーは、やっぱり格好いい!!!




(10)『カッコーの巣の上で』(75)

ジャック・ニコルソンのニット帽。
精神病院内の運動場で深くかぶっているが、寒々しい雰囲気がよく出ている。
もちろん、気候的なことを指しているわけではない。


・・・もし次点を挙げるとするならば、『風立ちぬ』になるだろうね。

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明日のコラムは・・・

『裸足の季節』

コメント (1)
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