繰り返し繰り返し、ひたすら繰り返し触れるもの。
何度試しても飽きることがないもの。
飲食物。
ビール、ブラックコーヒー、煙草、鶏の唐揚げ、カレーライス、てりやきマックバーガー…って、口に入れるものだと切りがないね。
ヒト。
女体、そのすべて…いやいや、だから、そういうのではなくって。
漫画。
『東大一直線』&『東大快進撃』(小林よしのり)、『詩人ケン』(業田良家)、『オーイ・メメントモリ』(しりあがり寿)
絵画。
『横顔のサスキア』(レンブラント)、ロートレックのすべての作品
小説。
『それから』(夏目漱石)、『悲しみよこんにちは』(サガン)、『山月記』(中島敦)
音楽。
『クリープ』(レディオヘッド)、『モルヒネ』(椎名林檎)、『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』(ザ・ローリング・ストーンズ)、『労働賛歌』(ももいろクローバーZ)、『ドリームファイター』(perfume)
AV。
『ドリームシャワー』(いつか)、『ザーメン酔拳』(桃瀬えみる)、『ドリームウーマン』(つぼみ)
格闘技。
キンシャサの奇跡=モハメド・アリVSジョージ・フォアマン、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラVSミルコ・クロコップ
テレビドラマ。
『ツイン・ピークス』(89~91)
アニメーション。
『機動戦士ガンダム』(79~80)
そして、映画。
『グッドフェローズ』(90)
『天国と地獄』(63)
『アマデウス』(83)
『TOKYO FIST』(95)
『タクシードライバー』(76)
とくに『グッドフェローズ』(トップ画像は、デ・ニーロに演出する監督スコセッシ)は、オーバーでなく50回以上は観ている。
映像の麻薬、麻薬の映像・・・まぁどっちでもいいが、とにかく気持ちいいので何度でも何度でも「味わえる」。
ただこれは、テレビ鑑賞も含めての記録。
「スクリーンでの映画鑑賞」に限定すると、もちろん50回を超える作品など存在しない。
映画館で、最も繰り返し鑑賞した映画。
・・・たぶん、たぶんではあるが、ラース・フォン・トリアーの『奇跡の海』(96)の13回。
同数でジョニー・デップ×アル・パチーノの『フェイク』(97)、そしてスコセッシの『エイジ・オブ・イノセンス』(93)かな。
そんなわけで今回の初体験テーマは、初めて「映画館で、このまま座っていよう。もういちど観よう」と思い、退出しなかった映画、、、でいってみる。
シネコン主流となった現在、入れ替え制が基本であるため「気軽に繰り返して鑑賞する」行為が出来なくなってしまった。
「最初から、そのつもり」であった場合はチケットを2枚(あるいは、3枚。4枚)購入するだけでいいが、観たあとに「もういちど観ようかな」と思った場合、再びチケットカウンターに並ばなければならない。
だから繰り返しての鑑賞を告白すると、(若い子に)ひじょーに驚かれる。
まぁそうだわな、お金もかかるし、入れ替え制が常識になってしまうと「そのまま鑑賞する」という発想が浮かび難くなるし。
同時上映が基本だった80年代までは、「そのまま鑑賞する」という行為は「映画小僧あるある」のひとつだったのにねぇ、まさか時代がここまで変わるとは思ってもいなかった。
つづく。
※コーヒーのシーンだけを集めた『ツイン・ピークス』のクリップ
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(72)』
何度試しても飽きることがないもの。
飲食物。
ビール、ブラックコーヒー、煙草、鶏の唐揚げ、カレーライス、てりやきマックバーガー…って、口に入れるものだと切りがないね。
ヒト。
女体、そのすべて…いやいや、だから、そういうのではなくって。
漫画。
『東大一直線』&『東大快進撃』(小林よしのり)、『詩人ケン』(業田良家)、『オーイ・メメントモリ』(しりあがり寿)
絵画。
『横顔のサスキア』(レンブラント)、ロートレックのすべての作品
小説。
『それから』(夏目漱石)、『悲しみよこんにちは』(サガン)、『山月記』(中島敦)
音楽。
『クリープ』(レディオヘッド)、『モルヒネ』(椎名林檎)、『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』(ザ・ローリング・ストーンズ)、『労働賛歌』(ももいろクローバーZ)、『ドリームファイター』(perfume)
AV。
『ドリームシャワー』(いつか)、『ザーメン酔拳』(桃瀬えみる)、『ドリームウーマン』(つぼみ)
格闘技。
キンシャサの奇跡=モハメド・アリVSジョージ・フォアマン、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラVSミルコ・クロコップ
テレビドラマ。
『ツイン・ピークス』(89~91)
アニメーション。
『機動戦士ガンダム』(79~80)
そして、映画。
『グッドフェローズ』(90)
『天国と地獄』(63)
『アマデウス』(83)
『TOKYO FIST』(95)
『タクシードライバー』(76)
とくに『グッドフェローズ』(トップ画像は、デ・ニーロに演出する監督スコセッシ)は、オーバーでなく50回以上は観ている。
映像の麻薬、麻薬の映像・・・まぁどっちでもいいが、とにかく気持ちいいので何度でも何度でも「味わえる」。
ただこれは、テレビ鑑賞も含めての記録。
「スクリーンでの映画鑑賞」に限定すると、もちろん50回を超える作品など存在しない。
映画館で、最も繰り返し鑑賞した映画。
・・・たぶん、たぶんではあるが、ラース・フォン・トリアーの『奇跡の海』(96)の13回。
同数でジョニー・デップ×アル・パチーノの『フェイク』(97)、そしてスコセッシの『エイジ・オブ・イノセンス』(93)かな。
そんなわけで今回の初体験テーマは、初めて「映画館で、このまま座っていよう。もういちど観よう」と思い、退出しなかった映画、、、でいってみる。
シネコン主流となった現在、入れ替え制が基本であるため「気軽に繰り返して鑑賞する」行為が出来なくなってしまった。
「最初から、そのつもり」であった場合はチケットを2枚(あるいは、3枚。4枚)購入するだけでいいが、観たあとに「もういちど観ようかな」と思った場合、再びチケットカウンターに並ばなければならない。
だから繰り返しての鑑賞を告白すると、(若い子に)ひじょーに驚かれる。
まぁそうだわな、お金もかかるし、入れ替え制が常識になってしまうと「そのまま鑑賞する」という発想が浮かび難くなるし。
同時上映が基本だった80年代までは、「そのまま鑑賞する」という行為は「映画小僧あるある」のひとつだったのにねぇ、まさか時代がここまで変わるとは思ってもいなかった。
つづく。
※コーヒーのシーンだけを集めた『ツイン・ピークス』のクリップ
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(72)』