とこ「や」→「や」く(ヤク)
薬をカタカナ表記にしてクスリ、あるいは音読みのカタカナ表記にしてヤク(というか、「マヤク」の「ヤク」)、それから英語のままでドラッグ。
これらは一般的な薬を指す場合もあるけれど、カタカナ表記にすると途端に怪しい雰囲気(=麻薬的な)をまとう。
自分?
合法とされる麻薬だけですよ、やっているのは。
法の「裏をかいて」という意味ではなく、煙草のこと。
映画はエロスと暴力であるからして、ヤク―ここでは、そう呼ぼう―と無縁ではいられない。
そういう要素が微塵も出てこない映画だってある、そういうのしか観ないというひとも居る。
気持ちは分かるが、映画好きをやっていると「そういう場面に出くわさない」確率って、モノスゴ低いと思うんだ。
そのくらい、映画とヤクは相性が? いい。
本音をいえば、、、ですよ。
いま現在は、ヤクをやりたいとは思わない。
自分が、自分でなくなるような気がするから。
ただ、あした死ぬと確定しているのであれば、アムステルダムにでも行ってヤクをばんばん試してみたい、、、という思いはあるよね。
どんな感じになるのかと。
以下、個人的に印象に残る「映画のなかのヤク」。
(1)『レクイエム・フォー・ドリーム』(2000…トップ画像)
ヤク中になった男女の悲惨な末路を描き、ビッグインパクトを残す。
ナイマンを「もっと病的にした感じ」の、クリント・マンセルによるスコアもいい。
(2)『シャブ極道』(96)
役所広司、大熱演。
スイカには塩、でなくて、ヤクをかけて喰おう!!
(3)『スカーフェイス』(83)
鼻を真っ赤にして格好悪くても、ヤクはやめられない。

(4)『イージー・ライダー』(69)
ラリっている感じを映像で―アメリカン・ニューシネマとは、「そういう表現を模索していた時代」という意味もある。
(5)『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)
それから40年が経つと、ラリった感じはコメディと直結するようになった。
タコのような動きをして、頑張って車を運転しようとするレオくんに爆笑。
(6)『ドラッグストア・カウボーイ』(89)
ヤクなしでは生きられない若者を、クールに描いた。
伝説の作家ウィリアム・バロウズが特別出演を果たしている。

(7)『裸のランチ』(91)
そんなバロウズの原作、映像との相性は悪いように思うが、クローネンバーグが「頑張って」映画化している。
物語はともかく雰囲気はバツグン、日本でもスマッシュヒットを記録した。
(8)『トレインスポッティング』(96)
ヤクとおさらばし、スクリーンの「向こう」ではなく「こっち側」にやってきた主人公―この結末が痛快だった。
続編も、きっちり時代を取り入れていて悪くない。
(9)『パルプ・フィクション』(94)
トラボルタがヤクをキメて、運転するシーン。
QTタランティーノが「最高にクールに撮れた」と自画自賛しているが、個人的には、それよかキメ過ぎたユマ・サーマンの失神? だろう笑
(10)『インファナル・アフェア』(2002)
トニー・レオンが鼻から吸う。
アジア人は注射しか似合わない、、、というのが持論だったが、そういうわけでもなさそうだ。
次回のしりとりは・・・
や「く」→「く」び。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『おじいちゃんが生協』
薬をカタカナ表記にしてクスリ、あるいは音読みのカタカナ表記にしてヤク(というか、「マヤク」の「ヤク」)、それから英語のままでドラッグ。
これらは一般的な薬を指す場合もあるけれど、カタカナ表記にすると途端に怪しい雰囲気(=麻薬的な)をまとう。
自分?
合法とされる麻薬だけですよ、やっているのは。
法の「裏をかいて」という意味ではなく、煙草のこと。
映画はエロスと暴力であるからして、ヤク―ここでは、そう呼ぼう―と無縁ではいられない。
そういう要素が微塵も出てこない映画だってある、そういうのしか観ないというひとも居る。
気持ちは分かるが、映画好きをやっていると「そういう場面に出くわさない」確率って、モノスゴ低いと思うんだ。
そのくらい、映画とヤクは相性が? いい。
本音をいえば、、、ですよ。
いま現在は、ヤクをやりたいとは思わない。
自分が、自分でなくなるような気がするから。
ただ、あした死ぬと確定しているのであれば、アムステルダムにでも行ってヤクをばんばん試してみたい、、、という思いはあるよね。
どんな感じになるのかと。
以下、個人的に印象に残る「映画のなかのヤク」。
(1)『レクイエム・フォー・ドリーム』(2000…トップ画像)
ヤク中になった男女の悲惨な末路を描き、ビッグインパクトを残す。
ナイマンを「もっと病的にした感じ」の、クリント・マンセルによるスコアもいい。
(2)『シャブ極道』(96)
役所広司、大熱演。
スイカには塩、でなくて、ヤクをかけて喰おう!!
(3)『スカーフェイス』(83)
鼻を真っ赤にして格好悪くても、ヤクはやめられない。

(4)『イージー・ライダー』(69)
ラリっている感じを映像で―アメリカン・ニューシネマとは、「そういう表現を模索していた時代」という意味もある。
(5)『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)
それから40年が経つと、ラリった感じはコメディと直結するようになった。
タコのような動きをして、頑張って車を運転しようとするレオくんに爆笑。
(6)『ドラッグストア・カウボーイ』(89)
ヤクなしでは生きられない若者を、クールに描いた。
伝説の作家ウィリアム・バロウズが特別出演を果たしている。

(7)『裸のランチ』(91)
そんなバロウズの原作、映像との相性は悪いように思うが、クローネンバーグが「頑張って」映画化している。
物語はともかく雰囲気はバツグン、日本でもスマッシュヒットを記録した。
(8)『トレインスポッティング』(96)
ヤクとおさらばし、スクリーンの「向こう」ではなく「こっち側」にやってきた主人公―この結末が痛快だった。
続編も、きっちり時代を取り入れていて悪くない。
(9)『パルプ・フィクション』(94)
トラボルタがヤクをキメて、運転するシーン。
QTタランティーノが「最高にクールに撮れた」と自画自賛しているが、個人的には、それよかキメ過ぎたユマ・サーマンの失神? だろう笑
(10)『インファナル・アフェア』(2002)
トニー・レオンが鼻から吸う。
アジア人は注射しか似合わない、、、というのが持論だったが、そういうわけでもなさそうだ。
次回のしりとりは・・・
や「く」→「く」び。
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明日のコラムは・・・
『おじいちゃんが生協』