随分と、昔のエピソード。
といっても主役は「まだ若い」女優のクリステン・スチュワート(トップ画像)だから、2000年以降に起こった話である。
クリステンの大ファンらしい、ある国の皇族が、彼女と15分間の会話が楽しめる権利を5千万円で買ったという。
「買った」というニュースは聞いたのだが、その後のことは報じられていない。
実際に15分の会話が展開されたのだろうか―?
1分300万以上ってことでしょう、どんな高級風俗でも敵わない話で、ここまでくると羨ましいとかそういう感情も生まれない。
同じ世界で起こっていることとは、到底思えないもんね。
なにを話すっていうのだろう。
数万円程度のデートクラブなら(開き直って)そのあとの交渉? とか出来そうだが、5千万円だよ、しかも皇族。
最後まで紳士であらねばならず、ほとんど拷問のようだけれどな!!
憧れのひと。
一昨日の『かりそめ天国』(テレビ朝日)で、有吉ちゃんとマツコちゃんは「憧れは憧れのままでいいから、実際には会いたくない」といっていた。
有吉「どうせ、イヤなひとだろうから」
マツコ「ずっと明菜に憧れているけれど、幸いなことに、未だ会う機会がない」
その感覚、なんとなく分かる。
最後に有吉ちゃんが、「じゃあボクはキューブリックに会いたい」といっていたのが、いろんな意味で飛躍し過ぎで面白かったけれど。。。
少し前のニュースで、AKBのCD数千枚が不法投棄されたと報じられていた。
これは総選挙の投票権目当てだが、握手券目当てで同じようなことをしているファンも居ると思われ。
ハリウッドのスターと日本のアイドルを比べるのもアレかもしれないが、しかし、日本のファンをなめちゃいけない。
15分間、1対1で推しメンと会話出来るとしたら、彼らのなかの1%くらいは、1千万ほどであれば用意するかもしれない。
大したものですよ、ファンの愛情というものは。
自分の憧れのひと?
故人でいえば、やっぱり黒澤と漱石、モハメド・アリ。
当然、会ったことはない。
存命のひとでいえば・・・
スコセッシ、デ・ニーロ、ジョディ、桜庭、それから明菜に斉藤由貴。
職業柄、会おうと思えば会えるひとも居るし、実際「見たことはある」ひとも居る。
桜庭さんとは、会話もした。
とはいえ。
自分が金持ちだったとしても、う~ん・・・やっぱり、金を出してどうこうというのは思わないな。
そんな金があれば、デリヘル嬢2人呼んで24時間くらいアンナコトコンナコトしていたほうが性にあっている。
あぁそうですよ、その程度の男ですよ。
というわけで、今回の初体験シリーズは「初めての、憧れのひととのデート」でいってみたい。
付き合うこと、エッチすることを前提としたものではない、単に会って会話を楽しみたいというだけのデートをいちどだけしたことがあるのだった―。
つづく。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(243)』
といっても主役は「まだ若い」女優のクリステン・スチュワート(トップ画像)だから、2000年以降に起こった話である。
クリステンの大ファンらしい、ある国の皇族が、彼女と15分間の会話が楽しめる権利を5千万円で買ったという。
「買った」というニュースは聞いたのだが、その後のことは報じられていない。
実際に15分の会話が展開されたのだろうか―?
1分300万以上ってことでしょう、どんな高級風俗でも敵わない話で、ここまでくると羨ましいとかそういう感情も生まれない。
同じ世界で起こっていることとは、到底思えないもんね。
なにを話すっていうのだろう。
数万円程度のデートクラブなら(開き直って)そのあとの交渉? とか出来そうだが、5千万円だよ、しかも皇族。
最後まで紳士であらねばならず、ほとんど拷問のようだけれどな!!
憧れのひと。
一昨日の『かりそめ天国』(テレビ朝日)で、有吉ちゃんとマツコちゃんは「憧れは憧れのままでいいから、実際には会いたくない」といっていた。
有吉「どうせ、イヤなひとだろうから」
マツコ「ずっと明菜に憧れているけれど、幸いなことに、未だ会う機会がない」
その感覚、なんとなく分かる。
最後に有吉ちゃんが、「じゃあボクはキューブリックに会いたい」といっていたのが、いろんな意味で飛躍し過ぎで面白かったけれど。。。
少し前のニュースで、AKBのCD数千枚が不法投棄されたと報じられていた。
これは総選挙の投票権目当てだが、握手券目当てで同じようなことをしているファンも居ると思われ。
ハリウッドのスターと日本のアイドルを比べるのもアレかもしれないが、しかし、日本のファンをなめちゃいけない。
15分間、1対1で推しメンと会話出来るとしたら、彼らのなかの1%くらいは、1千万ほどであれば用意するかもしれない。
大したものですよ、ファンの愛情というものは。
自分の憧れのひと?
故人でいえば、やっぱり黒澤と漱石、モハメド・アリ。
当然、会ったことはない。
存命のひとでいえば・・・
スコセッシ、デ・ニーロ、ジョディ、桜庭、それから明菜に斉藤由貴。
職業柄、会おうと思えば会えるひとも居るし、実際「見たことはある」ひとも居る。
桜庭さんとは、会話もした。
とはいえ。
自分が金持ちだったとしても、う~ん・・・やっぱり、金を出してどうこうというのは思わないな。
そんな金があれば、デリヘル嬢2人呼んで24時間くらいアンナコトコンナコトしていたほうが性にあっている。
あぁそうですよ、その程度の男ですよ。
というわけで、今回の初体験シリーズは「初めての、憧れのひととのデート」でいってみたい。
付き合うこと、エッチすることを前提としたものではない、単に会って会話を楽しみたいというだけのデートをいちどだけしたことがあるのだった―。
つづく。
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明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(243)』