Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

やっぱり「ここ」が好き(7)

2017-10-15 00:10:10 | コラム
~15日開催―つまり、本日!―のMMA興行『RIZIN』にそなえ、本日・明日のコラムは「超」短文で展開します~

『セブン』(95)

監督デヴィッド・フィンチャーは、ホンモノだった―ほとんどの映画ファンが、この作品からそう思ったはず。

イケイケ感をものの見事に打ち破られるブラッド・ピットの熱い演技、
それを引き立てるモーガン・フリーマンの落ち着いた演技、
邪悪が服を着て歩くケビン・スペイシーの演技も素晴らしいが、

作品の根底に流れる「絶望感」をいちばんに表現したのは、グウィネス・パルトローの、このシーンではないか。


「―もし子どもを堕ろすというなら、旦那には内緒にしろ」
「…」
「産むんだったら…精一杯、甘やかしてやれ」

このときの、彼女のクシャっとした顔が素晴らしい。




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明日のコラムは・・・

『やっぱり「ここ」が好き(8)』
コメント (1)
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