Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

ごくごく

2019-08-15 00:10:00 | コラム
嫌いなわけじゃない。

そりゃそうでしょう、嫌いなわけはない。

わけはないが、自分、「真水」というものをほとんど口にしていないことに気づく。


仕事から帰還後は、きまってお酒。

ビールないしハイボールないしワイン。

寝て起きたらすぐにブラックコーヒー。

勤務中は、水筒に入れた「家で沸かした麦茶」をごくごくと。


原料のなかには水は含まれているかもしれないが、「真水」を飲んでいない。

前にも書いたが、だから「ペットボトルの水を買う」こと自体が分からなかったりするし、

直近でいつ飲んだっけ? と思い返してみたらば、「松屋で出るお冷」だった。


そうつまり、出されない限り「真水」は口にしないと。

そう決めているわけではないし、松屋でいただく「真水」はたいへん美味かった。

にも関わらず、飲み物のなかに「真水」の選択肢はないのだった。


国がちがえば。
時代がちがえば。

それこそ『マッドマックス』シリーズ(79~)のように、水は「超」のつく貴重なものになる。




令和のにっぽん、いろいろと問題はあるが、やっぱり恵まれているのだろうな、、、と。



※21世紀、麦茶といえば松島トモ子ではなく、門脇麦ちゃんでしょうよ!!



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明日のコラムは・・・

『映画監督別10傑(57)リュック・ベッソン』
コメント (3)
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