Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

在宅、してたのに!!

2019-08-19 03:40:59 | コラム
某日―。

ネットショッピングの某大手で購入したものが届くというので、その日はずっと在宅していた。

そこそこの高額商品。

ポストがでかけりゃ投函も可能な商品だが、ウチは小さいしね、とくに指定はしなかったけれど、おそらく手渡しでくるだろうと。

しかし。
いつになっても玄関ドアが叩かれない、22時を過ぎたのでウェブ上で確認してみると、

「配達完了いたしました」とある。

えっ。

もしや「強引に」ポストに?

と思って1階集合ポストまで確認しに行ったが、夕刊しか入ってない。

なんだよ、くそ。
割と急ぎでほしかったものなんだけどな!!

夜も遅いので、翌日、カスタマーサービスに電話をしてみる。

「―ポストに投函したと小さく表示してあるんですけど、商品はAV機器でしてアダプターとかも入っているから、そこそこかさばるはずなんです。すると、そもそもの話、ウチの集合ポストには収まらないんじゃないかと思って」
「たいへん申し訳ございません、すぐに担当者におつなぎしますので」

たぶん、こういうトラブル―配達されていない―が多いのだろうね、
担当者は原因を追究する気がなく、2~3の質問のあと、すぐに「同額のギフト券」で勘弁していただけないか? みたいな交渉に入る。

うん、まぁ、そのギフト券使って同じものを頼むからそれでいいのだけれども、

「実際のところ、どうだったのか」をちょっと知りたいんだよね。


ほんとうに届けたのか。

届けたとして、ポスト内にすべて収まったのか。
(それは、どう考えても無理なのだけど)

はみ出たままで配達終了となれば、誰かに盗られたとしても不思議ではないし。

あるいは単に誤配なのか。


そういうところをはっきりさせないと、いつまで経ってもこういうトラブルがつづくのではないか、、、とか、いろいろ考えるわけですよ。


出勤時間になってしまったので、とりあえず電話を切る。

その翌日にはウェブ上のギフト券が反映されていて、すぐに同じ商品を注文した。


結果的にこっちは一銭も損はしていないが・・・なんか、釈然としないのだった。




…………………………………………

明日のコラムは・・・

『upset』
コメント (3)
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