Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

二階から小便

2019-08-24 00:10:00 | コラム
勤務しているホテルへの出勤時間は、22時。

自分はチャリ通勤、しかも毎日この暑さなので、21時15分にはビルの非常階段にチャリを停め、
そしてここは「関係者以外立ち入り禁止エリア」であるからして、Tシャツを脱ぎ、上半身裸になってタオルで汗を拭き取ったり、制汗剤を吹きかけるなどして女性従業員に嫌われないよう「おめかし?」をする。

で、缶コーヒーを飲みながら一服、さらさらお肌の状態になってから、5階に上がって仕事をスタートさせると。

先日もそんな感じで一服していたんだよ、そうしたらば局地的な雨が降ってきた。

局地も局地、だって非常階段付近だけで「ぼたぼた水が落下する音」が聞こえてきて、雨を確認するため階段外に出てみたらば、そこでは降っていなかったのだから。。。

と思ったら、タイトルのとおりだったんだ。

いや正確には、2階ではなく、(敢えて限定しないが)6階~8階あたりから小便が降ってきたというわけ。


あれでしょう、従業員が、従業員用トイレに行くのが億劫になって、非常階段で立小便をしたと。

じつは1度や2度ではない。

おそらく店長の居ない日、2~3人の決まった従業員で常態化してしまっていると。

だからトイレのイヤな臭いがするのか、ここはって。


高校生バイトなら分かるが・・・って、それもいかんのだが、やめてくれってそういうのは。

テナントさん同士、仲良くやっていきたい―そういう気持ちもあるから直接抗議したことはないけれど、このままだといつか、小便の雨が身体に付着してしまいそうで。。。


以下、「小便が印象的な映画」3本。


『クライング・ゲーム』(92)

監禁された男と、それを見張る男。

されたほうは手も自由が利かないため、見張る男に小便を手伝ってくれと頼む。

じつはこの映画、後半につながる展開が前半にメタファーとして沢山描かれていたのだよねぇ!!




『皆月』(99)

「見ないで…」

尿意を我慢出来ず、野小便? をする吉本多香美と、それを覗く奥田瑛二。

最高!




『どこまでもいこう』(99)

いわゆる連れションで、主人公の男の子は小便の準備をしたにも関わらず、ぜんぜん出ないっていう。

ここすごくリアルだった。


それにしても。

この映画の芳賀優里亜は、震えるくらい可愛かった。



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明日のコラムは・・・

『QTパパになった記念 QT映画5傑』
コメント
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