「東北6つの物語」シリーズ、完結となる『東北偉人物語』の予約が始まっています。
ふるやまたくさんの表紙、迫力です!
棟方志功・白瀬矗・新渡戸稲造・土門拳・伊達政宗・野口英世。
執筆したのは、順に、田沢五月・おおぎやなぎちか・岩崎まさえ・井嶋敦子・佐々木ひとみ・堀米薫です。
各県にある記念館やそれに準ずる機関に監修もお願いし、しっかりした内容のものができました。読み応えたっぷりです。
東北の子、大人だけでなく、全国の皆さんに読んでいただきたいです。
よろしくお願いいたします。
「東北6つの物語」シリーズ、完結となる『東北偉人物語』の予約が始まっています。
ふるやまたくさんの表紙、迫力です!
棟方志功・白瀬矗・新渡戸稲造・土門拳・伊達政宗・野口英世。
執筆したのは、順に、田沢五月・おおぎやなぎちか・岩崎まさえ・井嶋敦子・佐々木ひとみ・堀米薫です。
各県にある記念館やそれに準ずる機関に監修もお願いし、しっかりした内容のものができました。読み応えたっぷりです。
東北の子、大人だけでなく、全国の皆さんに読んでいただきたいです。
よろしくお願いいたします。
5刷りの見本をお送りいただきました。
岩崎書店さん主催の福島正実SF童話賞で佳作をいただいたのが、20年くらい前なのではと思います。大賞は本になりますが、佳作はなりません。初めて授賞式に出て賞状と賞品をいただきましたが、その頃には自分の本を出したいと思っていたので、悔しいという思いも抱きました。
でも、こうして岩崎書店さんからお声がけいただき、本になり、それが売れている。嬉しいです。
きのうはテレビで同じ話題でうんざりでした。あんなに長時間追い詰められたら、的確な応答ができるとは思えません。途中で切ったけど10時間超えていたとか?
ただ、女性を接待要員としていた。あると思います。
ある会合で、来賓が座るテーブルに、若い女性(同じ会員)を座らせていたのを見て、あれはなに? と思ったことがあります。私達おばさんは、末席で、とても不快でした。今回のことで、飲み会も変わっていくかもしれませんね。地位とお金のある人ほど、謙虚であってほしい。
ネットに出てくる性的な画像も、早急になんとかしてほしい。子どもの目に触れるのですから。
「こどものとも」3月号。2月1日発売です。
俳句絵本、そして、ナンセンス絵本です。これ、おもしろいですから!
雑誌なので書店に置かれる期間が短いです。ぜひお読みくださいませ!!!
画家のサトウマサノリさんの絵、最高です。リアルで真面目なのに、面白い。これ、すごいと思います。
今年2冊目となりましたが、この絵本、私は7年くらいかかったかなと思ってましたら、編集者さんから「2016年から」というメールをいただき、驚愕。もうのんびり、忘れながら、ご連絡を待ってたので。とうとう形になり、嬉しいです。
日本児童文学者協会編のアンソロジーが出ます。28日発売。シリー名は「人とのつながりこんなときは」で5冊出ます。まずは3冊かな?
「もし ~なら」でというご依頼で悩みました。人とのつながり、つながり・・・それで書いたのがこの作品で「もし緊張感のない女子校に入ったら」。それをこの「もし自分が平凡一冊にと感じたら」のくくりの一冊に入れていただいたわけです。
副理事長の加藤純子さんがブログで詳しく書いてらっしゃいます。赤をクリックしてお読みください。
他の作家さんのお名前を見たら工藤純子さん、イノウエミホコさん。、石川宏千花さん、この中で自分の作品平凡すぎるんじゃない? とどきどきでした。5冊とも1編は公募で採用された作品で、この本では杉浦恵佳さんです。こういうチャンスを設けてくださったことも嬉しい。私も単著デビュー前にはこういう公募に応募してましたので。
企画してくださった児童文学者協会の皆さんと偕成社さんに感謝。
ぜひ、お読みください。私、この本の最期に載っている工藤純子さんの作品で泣きました。
先日は、紙芝居合評会をしました。(みちのく童話会)昨年夏、仙台で紙芝居講座(童心社編集者さん)を開催したので、そのままにせず、脚本を書こう! 合評会をしよう! となったのです。
まずは、作者に演じてもらう。これがよかった。かわいい声、しみじみした声、さまざまで。私の作品にもいっぱいご意見いただいて、これから改稿。
さて、こちらは絵本。
ネットショップに書影が出ていました。
「こどものとも」3月号(福音館書店)です。
そうです。俳句です。絵本です。
俳句好きな園長さんが俳句を作りながら歩いていると・・・作った俳句が全てそのまま実現してしまって、動物園は大変なことに・・というナンセンス絵本です。楽しいです。
イラストは、図鑑や絵本でご活躍のサトウマサオリさん。リアルな絵が真面目でダイナミック。内容とのギャップがまた楽しいです。ぜひぜひ、ご覧くださいませ。
絵本と紙芝居。その違いをしっかり把握して改稿しないと。
日本児童文学者協会編『もし、自分が平凡だと感じたら』に短編を書かせていただきました。赤をクリックすると、版元の偕成社さんのサイトに飛びます。うわー、人気作家さんたちと一緒だ。ドキドキ・・。
発売は、1月27日です。
もし~たら というタイトルであと何冊かシリーズで出ます。こういうアンソロジーはこの頃人気です。読みやすいと思います。私は「もし、緊張感のない女子校に入学したら」です。今ジェンダー関連はいろいろ変化していますが、女子校はたくさんあります。緊張感がない? いえいえ、結構刺激ありますよ。という物語・・かな。
よろしくお願いいたします。
きょうはとうとう、大晦日。
一年間、大変お世話になりました。
愚痴と宣伝が多いこのブログですが、たくさんの方が訪れてくださいました。今年最期の宣伝です笑。今年出た本。出ておしまいではなく、これから長く読んでいただきたいので。
アンソロジー2冊。
絵本1冊
単行本3冊頑張りました。
来年は、もうちょっと多い予定です。よろしくお願いいたします。
書店では、これからかもしれません。
長く俳句で学んだこと、児童文学を書いて学んだことを入れ込んでいます。ビブリオバトルのアンソロジーを書いた経験も役に立ちました!
思えば、『家森神⑤忍びの里の青い影』の舞台戸隠も、10年以上前に俳句の吟行で行った経験が役立ってます。最初は北信濃を舞台と考えていて、昨年取材に行ってたんですが、忍者が絡むことになり、戸隠に変更。もう一度取材に行く余裕はなかったのです・・。
『オオカミのお札』も、吟行で御嶽山に行ったのが根底にあります。
『そこに言葉が浮かんでいた』での俳句引用にあたっては、「童子」編集長に、表記のことで迷いご相談もさせていただきました。ありがたい。
みんなつながっている。つながりを大事にしたいです。
書店にない場合は、お取り寄せできますので、店員さんにおっしゃってください。
1~4巻未読な方もぜひ! 途中から読んでもわかるように書いています。でも1巻から一気読みも、お勧めです。年末年始のお供にぴったり!
忍びの里と聞いて思い浮かべるのは、どこでしょうか? はい、これまでこのシリーズは、東京下町の佐伯家と、拓が通う学校(3巻)、商店街のおもちゃ屋(4巻)と、近場だけのものでしたが、今回は新幹線に乗って出かけます。家守神達は? 全員は行けません。だって家を守らなきゃ。でも、佐伯家に残った家守神たちと、遠く離れたところに行った拓とお蝶さんが連絡を取り合う方法があるんです。それは・・。
新キャラには特殊な能力もあります。この能力にまつわるエピソード、気に入ってます。
ぜひ、お読みください。
東山堂イオンモール前潟盛岡店さんです。
クリスマスプレゼントにいかがでしょうか。
やはり、書店にこうして自分の本があるのは、嬉しいです。『家守神⑤ 忍びの里の青い影』はどうかな? もしない場合は、どうぞ店員さんにお尋ねください。
朝の冷え込みが厳しくなってきましたね。
きょうは、友人が泊まりがけで遊びにきてくれるので、楽しみです。
書影が出ていました。
12月22日発売です。ひょんなことから文芸部に入った主人公栞奈が、言葉と出会い友人と出会っていく物語。また具体的にご紹介しますが、どうぞよろしくお願いいたします。
12月は、これと『家守神⑤忍びの里の青い影』と2冊出て、今年が終わります。
ラジオで、『東北まつり物語』「おばけ提灯」のラジオ朗読があります。
先週1回目があったのを、お知らせ忘れていました。
ラジコで、明日8時59分まで(つまり本日中)は、聴くことができます。
そして、第2回は明日、9:00~です。
酒井茉耶アナウンサーの朗読、素晴らしいので、ぜひお聴きください。
お囃子の効果音がまた、いいんですよー。
『家守神⑤忍びの里の青い影』は、書影が出てますし、先日書いたようにネットギャリーで先読みもできます。
もう一冊は、まだ書影は出てませんが、新日本出版社さんから、こんな部活ありますシリーズ文芸部『そこに言葉も浮かんでいた』です。こちらも、私のチェックは終わりました。小学高学年から中学生向けです。文芸部なので、俳句、詩、短歌、小説、それにビブリオバトルといろいろです。
ほんとに本を出すには、いろいろな方のお力をいただいています。ありがとうございます。
発売前ですが、ネットギャリーというサイトでは、登録し、リクエストをするとゲラ読みができます。レビューを書いていただくことが条件。登録は無料なので、ぜひお願いいたします。赤をクリックすると、サイトに飛びます。
レビューを書いてくださった方抽選でサイン入り本がもらえますよ。
ここでは、他にもたくさんの新刊本を先読みできます。校了前のゲラなので、最後に修正され、発売になるのは、少し違っているものかもしれません。そこを見つけるのも楽しいかも。
ぜひ、よろしくお願いいたします。
12月13日発売。現在予約受付中です。
お蝶さん、いかしてます。拓もがんばります。
忍びの里とは、家守神を描いた絵師信山勘兵衛のふるさと。拓と友人、風花、新之助はいろいろあって、長野に行くことになりました。不思議な力を持つ新キャラの秘密は?
どんな最終巻になるのか。ぜひお楽しみください。
めでたしめでたし? それは読み方次第。私は気にいっています。