fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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苦み、えぐみ

2018年03月31日 | 日記
 ヨモギ料理をあれこれやって、「苦み」というものと出会いました。
 翌日口にすると、その苦みが強く、しかも食べ終えてから一日中えぐみが舌に残りました。
 でも、買ったヨモギ餅には、それはない。

 何かその工夫をしているのかなと思っていたら、多くの製品には、ビタミンCが加えられていますが、これが苦みを包んで、日数が経っても苦みが出ないのだそうです。ペットボトルのお茶もそう。
 じゃあ、苦みが出ていないのかというと、包まれているけれど出てはいる。
 
 苦みやえぐみは、体にいいものではありません。日持ちがするように加工されているものは、やはり体にいいものではないということ……なのかなあと考えている次第です。
 酸化防止剤が加えられていると、ん? と思うけれど、ビタミンCが入っているとあれば、逆に体にいい? という気分になります。これが案外まやかしなのか? 

 お茶は、淹れ立てを。食するものは摘み立て、作りたてこそおいしいし、体にいい。ただ、それには手間がかかるということなのですね。

  実は、これ。翌日のヨモギ団子。苦かったんですよ。

 注 本日の記事は、私の実感に基づいたもので、科学的には素人なので、正確な部分はわかりません。

ペットボトルのお茶に入っているビタミンCについての記事です。

ヨモギ料理 NO.4

2018年03月30日 | 日記
       

 ⑨ ヨモギ入りサラダ  レタス、キュウリ、ミニトマト。刻んだクルミ。そこにさっと茹でたヨモギとカラスノエンドウを入れています。カラスノエンドウ、紫の花がきれいかなと思ったのですが、茹でたら、色がわからない。ドレッシングをかけて、ふつうのサラダですね。あまり、ヨモギの意味はない感じ。器は、福岡の上野焼(あがのやき)

 ⑩ 昆布と干し椎茸のヨモギ煮 (右の小さい方) だしを取ったあとの昆布と干し椎茸を千切りにして醤油と酒で煮るのですが、そこにヨモギを投入。最後にすりごまをかけ。これはイマイチでした。器は、娘が捨てようとしていたのをもらってきたもの。たぶん百均。

 ヨモギ料理は、油と相性がよく苦みが消えるようです。(天ぷら、炒め物)逆に生や煮る料理では苦みが消えないので、向かない。

 ということで、ヨモギ料理10種類ほど試してみました。
 おつきあい下さった皆様、ありがとうございます。

 

ヨモギ料理 NO.3 蓬団子

2018年03月27日 | 日記
 ⑧ヨモギといえばこれ。
 これを作らずどうしましょう。ということで、作りました。「童子」蓮衆のTさんに「作れますよね。教えて」と押しかけ。
 ヨモギは私が朝摘みをしていき。
 
 上新粉、重曹、ヨモギ、あんこ

1 ヨモギからゴミなどを取り除く
 


2 ヨモギを茹でる  お湯に重曹を大さじ1くらい 

 

3 水にさらして、刻む
 

4 すり鉢で摺る
 
 

5 上新粉にお湯を入れ、捏ねる(袋に書いてある水の量でやったら、少し固めでした)

 
  
6 5をピンポン玉くらいにして(少し平べったく)、蒸し器で蒸す
 

7 蒸し上がりは、割ってみて、中が白く残っていないか確かめる。
 すり鉢に入れ、ヨモギとまぜる。
 
  
8 擂子木(すりこぎ)で叩いたり、手でこねたり、へらで返したり。ここは餅つきの要領。



9 丸めて、餡を添える。

 器は、以前岩手の芽吹屋というだんご屋さんで、スタンプを集めていただいたもの。ここのおだんごがまたおいしいのです。上新粉が2袋に対して、漉し餡が1袋だったため、あんこが足りなかったけど、これでも十分でした。

 4人で上新粉2袋分を作りました。1時間くらい。一人だと大変だと思います。
蒸すのに20分くらいかかるので、5~7をやって、蒸している間にヨモギの処理をするのがいいかも。私達は、お庭を拝見していました。
 俳句もできて、楽しくて、一石三鳥でした。
 来年は、団子の粉で漉し餡で。ということにもなりました。

* なお、翌日になると固くなったものをレンジでチンして食べましたが、苦みがきつい。これ、他の料理でも感じたのですが、ヨモギは翌日以降になると苦みが出るようです。その日のうちに食べるほうがいいです。冷凍した場合についてはまだ未調査。


ヨモギ料理 NO2

2018年03月26日 | 日記
        
 
 ④味噌汁 お味噌汁に直接入れるのは、やめたほうがいいです。試した料理の中で最強の苦さ。一晩お湯につけておくか、茹でたものを。

 ⑤卵焼き 刻んだヨモギを溶き卵に入れ、焼くだけ。 まあまあです。 皿は、秋田県本庄市の陶芸家倉田鉄也さん作

 

 ヨモギとポテトのミラノ風   ジャガイモは、刻んで水にさらしたもの。オリーブオイルでニンニクを炒め、牛挽肉、ポテト、ヨモギを入れ、塩こしょうなどで味付け、最後とろけるチーズを。 ヨモギの味はほとんどせず、普通においしい。 器は、これも倉田鉄也さん。

 

 ⑥ヨモギの茸ソテー  ヨモギ、エリンギ、エノキをごま油で炒め、塩こしょう、醤油少々、最後すりごまを。

 ヨモギは、油といっしょに料理をすると苦みが減るようです。

 ⑦ヨモギのおひたし  茹でるだけとシンプルですが、私はこれ、好きです。鰹節をかけ、そばつゆで。 この器は、私が秋田市の不衒窯(ふげんがま)で、体験的にやらせていただいたもの。釉薬は秋田杉とあきたこまちの籾殻の灰です。やってみると、難しく、これではよくわかりませんが、繊細さのかけらもないぼってりとしたものになっています。素質ゼロ。
 左の器も秋田のですが、随分前に窯元は閉じたはず。名前も忘れてしまった。すえおか焼き的だったけど、検索しても出てきません。

 

蓬(ヨモギ)料理いろいろ No1

2018年03月25日 | 日記
          

 ヨモギにはまっています。俳人なので「蓬」と漢字で書きたいのですが、このブログは検索でいろんな方がご訪問くださるので、「ヨモギ」に統一します。

 小さい頃には、祖母が擦り傷に、ヨモギをもんで汁をつけてくれました。血止めになるんですね。
  
 食したり、お茶にして飲むことで、血管の老化防止になるのだそうです。
 それで、いろいろ試しているので記録です。

 ヨモギ料理①  ヨモギ茶
   
 摘んだヨモギを洗って、熱湯を注ぐだけです。ミントなどのハーブティと同じやり方ですが、ハーブだと時間が経つと葉もお茶も茶色くなってしまいますが、ヨモギは鮮やかなまま。ただ、一晩おいて、濃い色になったのを飲んだら、そのときは平気だったのですが、その日一日、口の中に渋みが残ってしまいました。その日のうちに飲んだほうがいいようです。ただ、草の味がするお湯というだけで、残念ながら、おいしいものではありません。
 また、うちは南部鉄瓶でお湯をわかしていますので、普通のやかんで沸かしたお湯との違いもあるかも。カップ&ソーサーは、秋田市の陶芸家田村一さんのもの。

 ヨモギ料理② 天ぷら
 
 ヨモギに含まれるβカロチンは、油といっしょに摂取するのが効果的なのだそうです。山菜も天ぷらにするのが一番おいしいですね。ヨモギの天ぷらもおいしいです。が、ヨモギ独特の風味は飛んでしまい、大葉など青野菜の天ぷらと同じ感じでした。

 ヨモギ料理③ じゃことヨモギのゴマ風味ふりかけ

  
 これ、とってもおいしかったです。ヨモギ風味もあり、苦みもなく。オススメです。器は、千葉の陶芸家4弥延潤太さんのもの。カップは、秋田市友人、加賀谷千里さんのもの。繊細な形と丁寧な色つけ。(続く)
 

上野の森親子ブックフェスタで〈ビブリオバトル&トーク〉をやります!

2018年03月19日 | 日記
 

毎年、たくさんの出版社や児童文学に関係した団体の協力で行われているイベントが、上野の森親子ブックフェスタ。各出版社、団体がテントを張り、本の販売(たぶん安い?)、著者のサイン会、読み聞かせ、工作教室などなど、盛りだくさんです。
 ゴールデンウィークの上野公園ですから、今年はパンダのシャンシャンにちなみ、パンダ本テントもあるようですよ! 

 そんな中、都立美術館では講演会などが行われるのですが、3日11時からは、

 ビブリオバトル&トーク 児童文学作家五人のおすすめ本 と題して、私も登壇します! 濱野京子さん(『ビブリオバトルへ、ようこそ』(あかね書房)、そして『なみきビブリオバトル・ストーリー』の2冊の共著の私たち(赤羽じゅんこさん、松本聰美さん、森川成美さん、そしておおぎやなぎちか)がビブリオバトルをします~。バトルの後は、トークも。これは児童文学への思いや、それぞれの本の裏話、ビブリオバトルに関してのことなど。
 司会は、ビブリオバトルの本を書いていらっしゃる粕谷亮美さん。ビブリオバトル普及委員として、ビブリオバトルの司会を何度もなさっている方です。

 トークの後は、場所をテントに移してのサイン会も行います。

 こちら、事前参加申し込みが必要です。(当日参加も、席があればOKとのこと)こちらのフォームから、ぜひ、お申し込みの上、いらしてください。(なにしろ、200人以上が入る講堂なので、たくさん来ていただきたい!!)

 
 ずっと先だと思っていたけど、あと一ヶ月とちょっとくらい? GWの予定をもう立て始めていらっしゃる方もいますよね。よろしくお願いいたします。
 

胎内めぐり

2018年03月15日 | 日記
 先日日帰りで、京都大阪へ行ってきました
 京都で行ったのは清水寺。前に行ったのは、いつだったか覚えていないほど前。

 平日だったこともあり、混雑はそれほどでもありませんでした。
 清水寺にも胎内めぐりがあるんですね。私たちが修学旅行で行ったころ(いつの話よ)にはなかったと思います。今回、そんなに並んでもいなかったので、入ってきました。

 真っ暗。完全闇。左の手すり的に大きな数珠があり、それにつかまりながら進みます。なにしろ真っ暗なので時折前の人にぶつかったり。
 ふつう、ご本尊の真下に紐があって、それをつかんで仏と一体になる、とかなのかと思っていたら、ぼおっと光る梵字の浮き出た石がありました。そういえば、入り口で石のところで一つだけ願いを言って、と言われたなあと思い出し、あわててひとつだけ願いごとをしました。

 帰ってから調べたら、石を回して願いごとをする、と書いてありました。しまったー。

 胎内めぐりで有名なのは、長野の善光寺ですが、実は原宿にある善光寺の別院でも、できるんですよ。俳句の会の吟行で行ったことがあります。

 京都へは、こちらを5時起きで行けば、三箇所まわって、20時には帰宅できるということが判明。宿泊をしないと、荷物も少なくていいですね。宿を予約していれば天気が悪くても行かなきゃってこともあるけど、そこも融通できるし。

   
 清水の舞台は、工事中。

 実は5時に起きてメールを開いたら、俳句でお世話になっていた方の訃報が入っていました。
 ホントにショック。あんなにパワフルでお元気だったのに。
 それもあったため、お寺の中で数珠を見たとき、迷わず買っていました。合掌。

7年目

2018年03月11日 | 日記
  何度か書いていますが、7年前のきょう、私は岩手県北上市にいました。
  舅が盛岡の病院に入院していたので、毎日電車で通っていたのです。本当なら2時46分頃は、まだ盛岡。ただその日に限って、前日だるまストーブが壊れ、修理に来ていただく約束があり、お昼過ぎにはもどっていました。そうじゃなかったら、盛岡からもどることもできなかった。そうだったら、ホテルとか泊まることができたのでしょうか。

  さて、北上の家も、これは、壊れるかもと思い、外に出てまわりの様子をうかがっていました。立っていることができず、しゃがんで地球が終わってしまうのではないかと思ったものです。

  地震がおさまり家に入ると、地盤がちゃんとしていたのか、壁にかけていた額がひとつ落ち、仏壇の線香立てが倒れてあたりが灰だらけになっていたくらい。二階では、テレビが落ちたりしていましたが、そのくらいの被害でした。
 沿岸、津波来ないかな。私はすぐそう思いました。というのは、30年前、秋田沖で大津波があった記憶が残っていたからです。
 それから、停電になり、もし復旧に時間がかかったら大変だと、電池や食料を買いに出ました。コンビニ前の道路が陥没していて、すでにたくさんの人が買いにきていて、棚はがらがら。それでもいくらかパンや電池を買って帰りました。

 家の前にもどったら、お隣さんが「電気やさんが来てたよ」と。あらららら、ストーブの修理の方! こんなときに、なんて律儀な。と感謝。(その方は、よくよく日だったか、改めて直しにきてくださいましたよ)

 余震が続く中、ろうそくでは危なくて、真っ暗にして過ごしました。ラジオでやはり津波がきていることがわかりましたが、あの映像を見られたのは、翌日夕方だったでしょうか。愕然としました。
 石油スト-ブがあったので、それでおかゆなどを炊き。あ、そうそう。一人だったのですよ。

 うちは、高速から沿岸へ行く道路の近くなので、何台も何台も、警察や自衛隊の大型トラックが、これまで聞いたことのないサイレン(うーうーじゃないの。ウォーーーーーーーと途切れない非常時だぞっていうサイレン)を鳴らしながら、沿岸へ向かうのを見ていました。大変なことが起こったと、感じていました。

 沿岸には義妹一家がいますが、連絡が取れません。1週間後にようやく無事が確認できました。家も、三軒隣まで流されたけれど、無事とのことで。下旬にやっと、いろいろ車に積んで、訪れることができました。そしてあの惨状を目の当たりに。
 
 

 その時と、その後数回訪れた時見聞きしたことを、この本には創作として書いています。
 震災に遭った方ひとりひとりに、苦難があり、それを創作にすることは、直後数年はできませんでした。でもいつかは書かなくてはと思っていたことでもあります。出版後、「瓦礫」という言葉はどうなのだろう? あれは全て震災に遭ったみなさんにとって思い出のものというご意見をいただきましたが、私はあれを「瓦礫」と書くのに躊躇はありませんでした。もちろん全て大切な生きていた証なのだけれど、それがあの数時間で瓦礫になってしまったのです。それが事実です。
 そのシーンを、画家の中川学さんは、少ない線で抽象的に見事に描いてくださいました。

 まだ復興は途中。
 東北以外のテレビは、明日からはもう震災の報道がなくなってしまうかもしれませんね。亡くなられた多くの方、大切な方を亡くした多くの方、
今も沿岸で踏ん張っている方、やむなくふるさとを離れて生きていらっしゃる方。「絆」という言葉が氾濫したときは、抵抗がありましたが、いろいろちりぢりになった今こそ、絆を感じていたいと思っています。

 追記 「瓦礫」のことを言ってくださった○さん。きっとこのブログ読んでくださっていますね。書いてごめんなさい。でも言ってくださってありがたかったのですよ。それで、改めて覚悟ができたので。

かわせみ句会 〆切ります。

2018年03月08日 | 日記
      

 かわせみ句会は、定員に達しましたので、いったん〆切ります。
 キャンセル待ち的でよい場合は、承りますので、ご連絡ください。その場合、資料だけはお送りいたします。

 さあ、どのような句が集まるか、楽しみ楽しみ♪ 

『なみきビブリオバトル・ストーリ―2 決戦は学校公開日』レビュ―

2018年03月06日 | 自作紹介
 知り合いの作家さんが、ブログでレビュ―を書いてくださっているので、ご紹介します。(順不同)
 ぜひ、お読みください。

 

 秋田の小児科医かつ児童文学作家の井嶋敦子さん。川天使空間

 雑誌「児童文学」編集長でもある児童文学作家高橋秀雄さん。創作日記

 大阪在住児童文学作家、安田夏菜さん。夏菜の野菜畑

 宮城県角田在住児童文学作家、どじょうさんこと堀米薫さん。どじょう日記

 仙台在住、コピーライターでもある児童文学作家、佐々木ひとみさん。つれづれ草


 皆様お忙しい中、ありがとうございました。
 

思い込み(幼稚園の写真を見て思ったこと)

2018年03月04日 | 日記
  私はずっと、自分のことを人見知りで、消極的で、人と接することが苦手。と思っていました。
 遡ると、幼稚園とか小学校とか。何十年もです。
 今はどうかわかりませんが、小学校では毎年のように、家庭にその子の長所や短所を書かせるものでした。私は長所をなんと書いたか〈親が)覚えていません。でも短所には、「消極的」と書いていたのです。
 これが、ある意味烙印。実際そうだったのでしょうが、そう書かれることで、すっかり思い込んでしまっています。

 昨年、偶然にも幼稚園から小学校までいっしょだったという方と出会いました。小学校は同じ学年でも、クラスがとなり。でも、お互いのことは知りません。でももしかしたら? と幼稚園の話題になったら、なんと同じクラス。すごいなあ。もちろん、覚えていません。そのクラスの誰のことも覚えていないのです。
 私が覚えているのは、あまり楽しく遊んでいなかったこと。幼稚園をやめたいと親に言ったこと。それを親が先生に話したらしく、私は先生に呼ばれ「どうして?」ときかれたこと。何も言えずにうつむきながら、親に裏切られた気持ちだったこと。
 お弁当箱を包む袋に関する悲しい思い出(長くなるので割愛)。
 とにかく、やっぱりいじいじした子だったわけです。

 ところが、先に書いた方が、幼稚園の卒園式の写真を送ってくださいました。

 
 いましたよ、私。ちなみに、送ってくださったMさんは、向かって一人おいてマリア様の前。かわいい。
 Mさんが誰か知りたい方は、お会いしたときにきいてくださいませ。

 
 そうそう、このベリーショートもまた、嫌だったんだよねえ。他の女の子達のようにおかっぱとかにしたかったのに、伸ばさせてもらえなかった。
 でも、どお? この気の強そうな目! 
 
 これを見て、私って、案外気が強いんじゃない? と今にして思っているところ。

 で、そう思い込んだら、案外これから強気でがんがん生きていけるかも? 

 だいたい短所っていうことが、よくないよね。消極的じゃなくて、物事を慎重に考えるとか(笑)。芯が強いとか(笑)。
 ということで、これから残りの人生、強気で生きていこうかなと思っている次第です。敵が増えるか? 

 この写真を見て、私もここにいる! なんて人、現れないかな? 秋田市の聖園(みその)幼稚園です。