秋田県立秋田北高校の同窓会を「あげまき会」といいます。
このたび、会報誌「あげまき」に寄稿させていただきました。
児童文学を書いていること、その本の紹介と受賞のことなど、小さなスペースですが、本の写真も入れてくださって、感謝。
なにしろ明治からある高校なので、会員の数はそうとうなもの。(卒業生は自動的にあげまき会の会員らしい)
でも、会報は会員全員に送られるわけではありません。今まで、いただいてませんから(笑)。総会に出席した方や、卒業時の学生や先生達なのかな?
今回、送っていただいたのを読んでいると、喜寿や古希の同期会も行われているもよう。
今は共学ですが、私がいたころは女子校で、地元秋田では、卒業生、いろんな意味で、頑張ってくれています。東京の支部もあるみたい。今度支部会に行ってみようかな。
母校の図書館が解放しているという情報も出ていました。行ってみようかな。(かな、ばっかり)
人との繋がりで、仕事をさせていただいている、生きていると感じることが多い昨今。こういう同窓の繋がりも、本当に大事だし、嬉しいことだと感じています。
私は本を通じての仕事をしているわけなので、記事を読んでくださった方が、一人でも本を手にしてくださると、嬉しい。
もし、そういう方がいたら、遠慮なく感想など、ブログのメッセージにでもいただけたら嬉しく思います。