カナヘビ? トカゲ?
ちがいがよくわかりません。この子は、結局動きませんでした。だからカナヘビかなあ。なんて、見分け方はありません。でも私のイメージでは、トカゲは人の気配でさっと逃げる。青くてきれいな瑠璃トカゲっていますよね。あれは、いつもそう。
カナヘビ? トカゲ?
ちがいがよくわかりません。この子は、結局動きませんでした。だからカナヘビかなあ。なんて、見分け方はありません。でも私のイメージでは、トカゲは人の気配でさっと逃げる。青くてきれいな瑠璃トカゲっていますよね。あれは、いつもそう。
田んぼは、四季折々に心をゆさぶってくれます。これは、田植えちょっと前の水が張られた田んぼ。
5月の田んぼに空が映る景色が、大好きです。ここにきて、となり近所もほぼ田植えが終わりました。一気に夏。カッコーも鳴いています。カッコーが鳴くと大豆を蒔くとか。大豆蒔きました。大豆を蒔いて、枝豆になるということが、恥ずかしながら数年前まで知りませんでした。(ホント、恥ずかしい)枝豆、大豆、豆腐、納豆、味噌、きなこ。食文化って、すごい。
花巻の賢治の広場で買いました。すっぱいものが好きなので、好みの味です。このほか、ハピーというカ○ピスのようなものも作っています。どちらも300円というお値段は、営利目的ではないからでしょう。
このジャム、おみやげ用に5個買いました。
机の引き出しにあったこれ。期限など書かれていなかったので、文房具屋さんで使おうとしたら、「こちらの会社、何年も前に倒産し、現金化の時期も過ぎています」ということでした。発掘作業は、えてしてこういうことに。
きょうばかりは、写真が不鮮明でOK。お嫌いな方、申し訳ありません。
ときどき古い家のあちこちを掃除していますが、これが発掘のような作業。かなりレトロなコーヒーカップや大量のお椀なども出てきました。かつて、というか少し前までは冠婚葬祭は自宅でした。なのでお椀などがたくさんあるのです。カビが生えているものもあり、浅かったり、小さかったりするのは、大人数に出すにはそうじゃないと間に合わないというのもあったのかなあと思います。(今普通に使っているものの半分くらいの汁しか入らないようなものです)小屋の二階にはお膳もあるはずだと言われていますが、未確認。
そして、押し入れで発見されたのが、この蝮酒でした。なんと百年ものです。傷などに塗るといいらしいですが……、とてもとても。そして捨てることもできません。そのまま周りを拭いて、押し入れの中へもどっていただきました。
5月の半ばを過ぎて、まだ雪が残るこの山を越え、いつも秋田へ行きます。東北の背骨とも言うのだそうです。それぞれ焼石山とか、なんとかとか名前はあるのですが、わかりません。
山がきれいに見える日は、単純に嬉しい。
日本児童文芸家協会主催の書きおろし童話展が開催されます。
会員ならびに研究員40人の書きおろし新作童話にそれぞれイメージ画が展示されます。
開催期間
2013年6月3日(月)~10日(月)休みなし
午前11時~午後6時(初日は午後2時から、最終日は午後5時まで)
会場
アートギャラリー道玄坂
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-15-3プリメーラ道玄坂102
℡0120-236-224 03-5728-2101 Fax03-5728-2102
絵・HOSHIKO
私は幼年向けの絵本テキストを書きました。初めての出品です。お忙しいとは存じますが、ぜひおいでください。3日、5日と会場におります。
会場のアートギャラリー道玄坂は、井の頭線駅ビル渋谷マークシティ4fのATM向かい側出口から出て右斜め向かいビルプリメーラ道玄坂1fです。(←久々の東京、しかも渋谷。私が迷いそう……)
先日車の脇をこすった写真を載せましたが、その後も車のアクシデントが続いています。うちは私は「走ってくれればいい」し、こすったりぶつけたりの人間なので、ほとんど中古車です。岩手に来て、半年は車なしで過ごしていましたが、やはり必要ということで購入したのは、すでに10万キロ以上走っているものでした。それを購入してほぼ二年。
先日秋田にその車で行ったところ、あるときからアクセルを踏むと、暴走族のような音がするようになりました。なんかなあ、どうしようかなあ、岩手に帰ってから対処じゃ間に合わないかなあと思いつつ乗っていて、帰り際には、ブオン、ブルブルブオン(というエンジン音)の他、カラカラ的ないやな音までし始めました。これから1時間半高速で走るのに途中でトラブルのはゴメンです。ガソリンスタンドで給油をしたついでに見てもらいました。「マフラーに穴が開いているのかもしれません」と言いつつ、見てもらったところ穴どころか、マフラー自体が取れていました。
テープで取り付けるという応急処置で、なんとか帰て、結局この車は廃車となりました。
そして別の中古車を購入という結果に。もう一回、なにかやらかしそう……。用心用心。
先週のある日の夕方
みなさん働き者です。腰が180度に曲がった方も見られます。だいたいがこのような手作りの押し車で歩いてらっしゃる。となりの畑に来るおばあちゃんは、96歳。すごいです。
この日は、散歩をしていて、「写真撮らせていただけますか?」ときいたところ、流れでにらをいただいてしまいました。「ふぐろがねくて、わりなあ」と言われ、「なんもなんも」という具合。早速ニラ玉にしていただきました。おいしかったです。
田んぼに水を張り、代掻きをします。
代掻き、田掻き
そして、田植え。
といっても、代掻きまではうちでしますが、田植えは委託です。どうもありがとうございました。うちの田んぼは、区画整理されたところは一部。新幹線が通ったときにバラバラになったそうで、あとは小さな田んぼが点々とあります。しかし機械はあっという間、一日で田植えは終了しました。この行程を昔は人が一本一本やったのだなあと思うと、気が遠くなります。
俳人的には、農業はまさに季語の宝庫。俳句というと「わびさび」、そして草花を愛で……と誤解している方が多いのですが、実際は人の生きている姿を含む森羅万象が対象です。田水張る、代掻き、田植え、余った苗は、「余り苗」と夏の今の季語。
田一枚植えて立ち去る柳かな 芭蕉
これからは水の管理が必要になり、昔は「水喧嘩」「水番」などしながら、自分の家の田んぼを守ったわけなのですね。あ、その前に「すまっこ植え」があるのでした。機械では植えられない隅は、人の手で植えます。そのくらいはやれという心の声が聞こえるのですが、今はいろいろあって無理。腰も無理だし……。はあ、どじょうさん(宮城のね)の偉大さがわかるというものです。
つぼみが膨らみ、
咲きました。(うーん、写真が……。もっときれいです)林檎の花を見られるのは、ホント幸せ。
桜は終わり、桃の花盛りです。写真は、芝桜の上の桃の花。
そしてそろそろ木々には、白い花が咲き始めました。この白い木の花が咲くと、夏だなあと思います。エゴとかウツギとか……、あとなんだろう。細かい白い花が咲きますよね。だから「木の花」と総称的に、夏の季語なのか。
岩手の畑に生えています。好きですが、とてもとても食べ切れません。2、3本あれば十分。すごく大きいのですが、比較できるものをおいておかないと、わかりませんね。茎の太さ、直径2センチ以上あり、葉っぱは子どもだったら、ホント傘にできる。ハァ~、秋田音頭です♪
まだこっちのほうがわかる?
発売から一ヶ月。好評のようです。ただこの本、家庭直販という販売方法なのだそうで、本屋には並ばないのだと、今になって知りました。もし探したかたなどいらしたら申し訳ありません。上のPHPのサイトから直接の取り寄せになります。アマ○ンに注文したけど、なかなかこないとおっしゃっていたKさん、申し訳ありません。そういうわけです。
こちらでは、加藤じゅんこさんの「ひとりぼっちのティラノザウルス」を読むことができます。これは〈知識を育てるお話〉です。
秋田市の山です。標高1710メートル。と私が高さを覚えている唯一の山でもあります。富士山は、3000くらい? 頂上までは3回くらい上ったことがあります。
小学校、中学校、高校と、校歌にはこの山の名前がありました。でもほとんど覚えていません。高校は出だしが「太平の山の崩れず、旭川絶えぬが如く~♪」だった。あ、覚えてますね。小学校は、最後が「ああ、保戸野♪」だった。中学校は全く覚えていないです。