先週出かけてきました。
終了してからのご紹介で、すみません。
やさしい絵。やさしい物語。くすっとなる部分もあって、大好きです。小学校の教科書に載っていた短編の前日譚のようなもの。
子どものころ、真剣にネコを話したいと思っていました。この本は、そんなネコ好きの思いを実現してくれています。一番好きだったのは、茶トラと白黒の人間から見たらまったく毛色の違う二匹が「そっくりだ」とお互いに思う場面。
お二人のサイン本です。画家の高橋和枝さんともお会いできました!
ネコヤブックスというネコの本や雑貨を扱っている立川のお店。いい空間です。先日はミヤザーナツさんの個展&イベントもあり出かけたところです。このところ画家さんとのつながりが増えていて、嬉しい。