たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

赤城山で霧氷見物と洒落込んだが、自分が見たのは果たして霧氷だったのか。そんなことはあるまい。

2022年12月25日 | 赤城山周辺
霧氷見たさに赤城山の黒檜山に。山頂にいたオジさんに、霧氷はあれだと言われたが、どう見ても霧氷とは思えないものだった。普通、霧氷はブルブル震えながら見るものだと思っているが、震えることはなかった。おそらく、気温が高かったのかもしれない。別に霧氷に執着しているわけでもなかった。寂しい冬枯れの山歩きを楽しめただけでも良しとしておこう。今度、赤城に行く時は、徹して雪山歩きの気分を味わうことにしたい。いつも雪山は赤城山というのも寂しい気はするが、遭難の危険度がごく稀というのが面倒もなくていい。 . . . 本文を読む
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