午前中はずっとこんな感じでした。
翼をぐーっと下に伸ばして、
胸の羽毛を大きくふくらませて、ヒナをあたためています。
午後3時前、夫が親鳥が来ていたというのでのぞきにいったら、何度も何度も元気いっぱいに親の口元に伸びあがって、ヒナが親鳥から餌をもらっています。
(下手な写真ではよくわかりませんね。親鳥の顔の前に伸びているのがヒナの首と顔です。)
ヒナがもらっているのは、ピジョンミルク。
ピジョンミルクって、素嚢乳(そのうにゅう)というそうです。
ウィキペディア★
なんと、なんと、驚くべきことが書いてあります
ヒナが孵る2日前からピジョンミルクは親鳥の体の中で作られはじめ、そのときから
ピジョンミルクをやっている間(一週間位)オスメスも何も食べずない。
キジバトって、卵をあたためるのも餌をやるのもオスメスでやるんですよね。
キジバトを見直しました~
応援しています! クラウドファンディング READYFOR
世界のクマ研究最前線|クマが生きられる環境を未来に残したい(坪田 敏男(北海道大学大学獣医学研究院獣医学部門) 2023/03/01 公開) -
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