以前、キャベツ漬けのことを書いたことがあります。
今日生協の日だったのですが、2個もキャベツが届いてしまいました。
ほかの野菜もきたし、昨日ネットで頼んだビーツが届いたし、ぬかみそも冷蔵庫にいれたので、キャベツの収納場所がありません。
それで久しぶりにキャベツ漬けをつくろうと思い立ちました。
最近注目している荻野恭子さんの乳酸発酵のキャベツ漬けを作ろうと思ったのですが、冷蔵庫にいれなければならないので、今回はあきらめました。
ひさしぶりではありますが、作りつけている(いた?)酢漬けにしました。
ディルをいれるとロシアっぽくおいしくなるのですが、生がないので、乾燥して粉にしたもので間に合わせました。
6年前のレシピの繰り返しです。今回黒粒コショウもなしでした。
<ロシア風酢漬けキャベツの作り方>
1 酢1に対して水3の比率で酢水を作り、塩を好みの濃さで入れて、沸騰させる。
2 火をとめ、1にニンニク、ディル、月桂樹の葉を入れる。(私は粒黒コショウも入れます。)
3 大き目の容器に一個を四つ切り位(どういう切り方でもよい)にしたキャベツを入れ、2を注ぎ込む。
冷めたら、冷所に保存する。
ニンジンなどいれてもいいですね。
作っていて気づいたのですが、2にはいつ頃からか鷹の爪の細く切ったのを入れるようになってました。
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