うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

いい日って、こういうことか

2024年04月22日 | 日記

昨日は、

なんか、いい日だった。

 

おはようございます。

ままん(ぽんままさん)、お誕生日おめでとうございます!

昨日は、ままんのお誕生日が、楽しい日だったらいいなっと空を見上げつつ、

墓参りへ行って来た。

 

おかっぱ家のではなく、我が家のおじさん家のお墓だ。

実は、私は初めて行った。

そこに~私は~いません~って言うじゃない?

だから、私は墓参りを重要視してこなかった。

という言い訳だ。

遠いの、おじさん家のお墓。

去年までは、お墓の管理をして下さっていた叔母さんが亡くなられたことで、

「そういえば、おじさん家の墓、どうなってんだ?」

と、ようやく思い出し、昨日行って来た。

 

すると、

高速道路へ入ろうとして入り損ねた。

おかげで、なんか楽しいドライブになった。

 

お墓へ行けば、荒れ放題で、

だけど、すっごく可愛い花が咲いていた。

「ねえ、これ抜く?」

「お花を避けて、この辺の草だけ抜いておきましょう」

となり、花を避けるために、

慎重に地べたへへばりつかなくちゃいけなくなった。

しかし、その地べたに、

それはそれは美しいクマバチの亡骸を見つけた。

「こんなに側でじっくりクマバチを見られるのは、初めて!」

私はすっかり見入っていた。

 

「さあ、お参りしましょう」

となれば、雨が降って来てしまい、

私達は慌てて手を合わせた。

「ちょっと雨がアレだからごめんなさい。また来ます!」

と独り言をつぶやいて、車へ走った。

 

「また来るって言っちゃったから、

お盆に、マジで本気の草刈りしに行かないとね。」

とおじさんと話し合い、

「せっかくだから、この辺でランチ食べましょうか。」

となった。

おじさんの在所は、私の在所より田舎だ。

こんなとこに、飲食店あるのか?と思いきや、

ひっそりと建つ、イタリアンの店を見つけた。

しかも、めたくそ美味かった!

さらに、犬店長が居た!!

ちゃんと、接待してくれるじゃないか。

「ありがとう、また来ます」

そう言って、店を出た。

 

なんだか、いい日だったんだ。

また行きます。

 

さて、我が家では?

おたまが、コツコツDIYだ。

 

部屋を区切る格子の衝立を出入り自由にDIYしている・・・

おたまよ!

 

おたま「まだやります!」

もういいよ。好きにして。