うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

老眼鏡の強度を強めないと、爪が切れない現実

2024年11月08日 | 2024 おーつぶの成長日記

私の財産は、

何冊かのノートだ。

 

おはようございます。

子猫を拾えば育児日誌を書き、飼い猫が病めば闘病日誌を書いてきた。

今も、大ともちこの育児日誌を書きながら、

以前の子猫らの育児日誌を参考にしようとページを開くのだけれど

どっこも参考にならんのだ。

 

えっと、生後50日くらいになると、どんな感じだったかな?と振り返っても、

『からしー完食したのかな?しおが食べちゃった?給餌量が分からん。』

『いっちゃんーウンチ出た?いや、これはニコちゃんか?便の頻度がいまだ掴めん。』

『おたまー全く動かない遊ばない・・・。どうしよう、この子よう分らん』

という具合で、

とにかく、おたおたしていたことだけを知り、

そんな過去の自分に、不思議と安堵している。

私は、そう簡単には成長しないのだ。

どんなもんだい!

 

そんな私をそっちのけで、大ともちこは成長が止まらない。

とかく、私に登って来る、お茶目ガール達の爪が成長してきた。

こりゃ、切らんといかんな。

「おじさん、ちょっと補ていしてぇ」

おじさん「ダメだ・・・」

 

何が?

おじさん「寝ちゃったもん。寝ちゃってるんだもん。」

 

もちこ「豚ゴリラから、あたちを守って。」

もちこは、早くも処世術を覚えたか?!